5月19日より、新しいCMが流れている「本麒麟」。3月製造分より中身、パッケージとともに順次リニューアルリニューアルしています。新しい「本麒麟」飲まずにはいられません。
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
「本麒麟」が今年さらにリニューアル!
昨年2月にもリニューアルし、飲みごたえがアップした「本麒麟」ですが、またまた今年3月製造分より新しい味になっていますよ〜! 皆さん気がついていましたか?
2018年に発売され、毎年リニューアルを重ねるごとに本当においしさが進化している「本麒麟」ですが、今回はどんな味になっているんでしょう?
過去最高の「本麒麟」!?
新しくなった「本麒麟」、まずはパッケージが変わっています。まずは、エンブレムの金色の面積と聖獣が大きくなっているとのこと。
ホントだ、聖獣麒麟、たしかにはみ出さんばかりの大きさになってる。こんなに大きくなかった。金色の面積はちょっと筆者の目視では確認できませんでしたが。
そして真紅のグラデーションが上部に向かって明るくなっている、と・・・確かに下の方かなり暗めの色になっています。エンブレムがぐっと浮かび上がるような色使い。
そして、側面にメッセージが。「うまさだけで勝負する」って、リニューアル発表会のときにタモリさんが「社内会議でよく通りましたね」というほど、たしかに分かりやすいけれどわかりにくいコンセプトですよね。
「香りが〜云々」とか「キレがいい」とかではなく、「うまさ」って人それぞれの基準なのに、そこにズバッと斬り込んでいくのは、よっぽど自信がないといえないセリフ!
新しくなった「本麒麟」に期待が高まりまくります。
まずはグラスに注いでみましょう。いつも驚くのはこの泡のモコモコさ! ビールじゃないの? と思うくらいしっかりした泡立ち。
金色の液体の上の泡、これだけでもうワクワクする。
中身のリニューアルとしては原材料比率が調整されたとのこと。そしてじっくり煮込む製法の温度を1℃単位で調整。この2つで、うまさと飲みごたえが向上しているという。
ふむふむ、どれだけ新しい味になっているのか飲んでみましょう。おお〜、鼻からもう「本麒麟」の苦味感じるいい香り。
一口目にまず驚くのはしっかりした味!!
これぞキリンビールという(これは新ジャンルですが)、どっしりした苦味。ビールを飲んでいるんじゃないのかと錯覚するほどのコク。
新しい「本麒麟」は、コクはそのまま、飲みごたえもあるのに最後のすっきり感がUPしている!? 筆者的には以前よりも苦味がまろやかになって飲みやすくなった気がします。すっきりはしていますが、アルコール6%というのもありかなりの満足感。
昔はいわゆる「第3のビール」(新ジャンル)って、どうしても時間がたつと穀物っぽい匂いが気になっていたんですが、2口目、3口目・・・最後まで飲んでも変わらない味でうまい! キンキンに冷えた「本麒麟」をこれからの暑い季節に飲むの、最高じゃないですか。
発泡酒と新ジャンル、もう飲み比べてもどっちがどっちか分からなくなるレベルでおいしい〜〜!
2023年、またまたリニューアルされおいしくなった「本麒麟」、ぜひ実際にそのうまさを実感してみてくださいね!
※お酒はおいしく、適量を。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。
製造者:キリン
商品名:本麒麟
価格:オープン価格
アルコール分:6%
純アルコール量:350ml缶:16.8g、500ml缶:24g
酒税法上の区分:リキュール(発泡性)②
公式サイト:本麒麟|ビール・発泡酒・新ジャンル|キリン
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- Source:AppBank
- Author:むつみん