BTSのジョングクが、6月12日の朝にWeverse LIVEに登場。配信の中で「眠いのに眠れない」と繰り返していたジョングクですが、25分ほど話したところでスヤスヤと寝落ち! よほど眠かったのでしょうね。配信はジョングクの寝顔を映したまま、20分ほど続きましたが、おそらくスタッフにより強制終了されました。
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目次
- 1. ジョングクがWeverse LIVEで寝落ち! 数百万人が寝顔を目撃する
- 1.1. ジョングクの寝落ちは今回で2度目
- 1.2. 今回の寝落ちは確信犯だった?
- 1.3. 目覚めたことをファンに報告?
- 2. Instagramアカウント削除後に配信を増やしたジョングク
- 3. ジョングクは7月にソロアルバム発売の噂も
- 4. ジョングクが持つ「ギャップの魅力」にファンは釘付け
ジョングクがWeverse LIVEで寝落ち! 数百万人が寝顔を目撃する
BTSのジョングクが、 6月10日の朝7時よりWeverse LIVE配信を開始。登場からベッドの上に横になり、既に眠そうだったジョングクですが、眠くても眠れずに困っていたそうです。眠くても眠れないからと、ファンに会いに来るところがジョングクらしいですね。
「暑いからエアコンをつける」「あくびがたくさん出るけど、寝たくない」「僕は今寝ています」と語りながらも、ファンへの言葉を紡いでいたジョングクですが、20分が過ぎたころにとうとう寝落ち! スヤスヤと眠る姿が20分ほど続いた後に、配信は終了しました。ジョングク自身が配信を止めた様子は無かったため、スタッフが強制終了したものと思われます。
およそ20分にわたり、画面に映し出されたジョングクの寝顔を見たファンは、「可愛い」「ファンに寝顔まで見せてくれるジョングク」「こんなに眠かったのに、ファンに会いに来てくれた。ジョングクは本当にファン想いだ」と、ジョングクに感謝を伝えていました。
ジョングクの寝落ちは今回で2度目
実は、ジョングクの寝落ちは今回が初めてではありません。今年の3月にも、配信中にそのまま眠ってしまったことがあります。
話しながらあくびを繰り返し、少しずつ舌足らずになるジョングク。そのうち、配信は無音になり、暗い部屋にキャンドルが揺らめいたまま……。おそらくスタッフが事態に気付いたのでしょう、しばらくした後に、動画は終了となりました。ファンはこのことを知っているため、「まさかの2度目」「また寝落ちしたジョングク」と、今回の寝落ちを温かく見守っています。
ただし、前回は暗い部屋の中でジョングクの顔は見えませんでしたが、今回は数百万人が寝顔を見ました。ファンにこれだけ長く寝顔を見せたアイドルは、ジョングクが初ではないでしょうか?
今回の寝落ちは確信犯だった?
今回の寝落ちは、確信犯だった可能性も。
ジョングクは配信の中で、「また寝落ちしたら、会社が大騒ぎになっちゃうかも」「朝なら会社も油断しているはず」と語っていました。いたずらっ子のジョングクらしい発想!
その通りに寝落ちしてしまったので、会社の方が動画配信を切ってくれた様ですね。長めに寝顔が配信されたため、スタッフさんも気づいて焦ったかも? その後に会社とどんなやり取りがあったのか、ジョングクが教えてくれる日は来るのでしょうか?
目覚めたことをファンに報告?
動画配信が終了してから数時間後、ジョングクはWeverseに「ㅎ」とコメント。一言だけのコメントですが、目が覚めたことをファンに伝えたかったのかも? わざわざ報告してくれるところが、またファン想いのジョングクらしいです。
Instagramアカウント削除後に配信を増やしたジョングク
ジョングクは個人Instagramアカウントを削除したため、その代わりに動画配信でファンに会いに来てくれています。写真や動画を投稿するよりも、好きな時に動画配信をする方が、彼のスタイルに合っているのかもしれません。
メンバーの中でも、頻繁に配信をして顔を見せてくれ、時にはカラオケを披露してくれることも。ジョングクの配信には、まるで旧知の友人と対話するような気さくさがあり、ファンにもとても喜ばれています。「ファンと会いたいな」と思った時に、さらりと配信してくれるのが良いですね。
ジョングクは7月にソロアルバム発売の噂も
ジョングクが7月にソロアルバムを発売するという報道がありました。7月発売であれば、既に発表されていてもおかしくない時期であるため、時期はもう少し遅くなるかもしれません。事務所側は「詳しい日程は追って発表する」としていますが、ソロアルバムの発表が近い可能性はありそうです。
BTSとしての楽曲リリースとは異なり、ソロアルバムはメンバーの世界観がそのまま詰まった作品。「ジョングクが何を考え、どんな世界を見ているのか」「ジョングクがどんな世界観を愛しているのか」がより良く伝わるため、ファンはリリースに期待を寄せています。
ジョングクが持つ「ギャップの魅力」にファンは釘付け
デビュー当時15歳の少年だったジョングクは、10年を経て25歳の青年へと成長しました。でも、今もやんちゃで率直なところは変わりません。
今回の様に動画配信で寝落ちをしてしまう一方、ファンにタトゥーの意味を丁寧に説明する真摯さもあります。ジョングクが持つこのギャップは、デビューからずっと変わらないまま。でも、いつもファンを大切にする姿勢や、ステージパフォーマンスの堂々とした姿は、今のどんどん進化中です。今後さらに成長をするジョングクが、どんな姿を披露してくれるのか、楽しみにせずにはいられません。
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- Source:AppBank
- Author:はねせがわ