「あの子、可愛くてモテるのに何故か彼氏ができない。」そういう子って、周りにいませんか?それには、ある理由があるのです。実は、あなたもそのパターンだったりして……。
男性にとって、「可愛い」と「好き」は違います。だから、「可愛い人」と「彼女にしたい人」は、違う。彼女にしたいと思うポイントがいくつかあります。だから、どんなに綺麗なひとでも彼女になれない理由があったりするのです。
この記事では、モテるのに彼女になれない理由をいくつくか紹介していきます。自分の振る舞いを見返すいい機会にしましょう。
目次
- 1. 年下感が強い
- 2. 女性らしさに欠ける
- 3. 自立しすぎている
- 4. 下ネタで盛り上がりすぎる
- 5. 「ごめんね」が多い
- 6. 気を遣わなすぎる関係
- 7. 男友達の話が多い
- 8. まとめ
年下感が強い
タイプにもよりますが、幼すぎて見える子は恋愛対象に入らないことが多いです。敬語が抜けなかったり、言動が子どもっぽすぎると彼女候補になりません。男性が抱く彼女の理想像は、一緒にいて安心し時には甘えられる存在。可愛さもあるけど、時にはセクシーさも大切。さじ加減が難しいんです。可愛く甘えられるのも女の武器ですが、余裕も持ち合わせている魅力的な女性が強いと言えます。。
女性らしさに欠ける
やはり、男性はビジュアルや服装を気にします。彼女のランクは、自分のランクと同じ。そう、考える男性が多いです。なので、やはり女性らしさをもつ人を彼女にしたいと思っています。
例えば……
「服装がダサい」「ムダ毛処理を怠っている」「清潔感がない」など、女性としての努力が見えない人は、残念ながら彼女候補から外れてしまう。美意識を保つって重要なことですね。
自立しすぎている
完璧すぎる女性は、彼女にしづらい傾向があります。ビジュアルも綺麗で、仕事もバリバリできる。家事も完璧にこなす。ある意味、「高値の花」のような存在。一人で生きていけそうな強気な女性は、正直彼女にしたいと思わないようです。男性は少し弱そうだったり、守ってあげたいと思う子の方が彼女にしたいと思います。
先ほどは、「女性らしさが大事」と言いましたが、「隙があるのも大切」。いい塩梅で少し手を抜くことも覚えましょう。「こういう所は、抜けてるんだな。」と意外な部分を見せる。思わず守りたくなるようなひとが、彼女にしたいと思われる女性です。
下ネタで盛り上がりすぎる
飲み会などで、下ネタで盛り上がる場面って少なくはありませんよね。そこで、「下ネタは完全NGです。」っていう女性よりも、少しノリがいい女性が良い。これは、事実なんですがやりすぎると要注意です。
リアクションが過剰すぎたり、自分からも下ネタをべらべら話す人は、かえって下品に見えます。それが友達止まりになってしまうストッパーです。「この子面白いけど、友達でいいや。」とお友達認定されてしまいます。なので、気になる人がいる場面では、頑張って盛り上げようとせず小さく笑っているくらいがいいですよ。
「ごめんね」が多い
女性って、好きな人に対してよく「ごめんね。」って言いがち。よく謝る女性って、素直で謙虚だなと思いますが、それが多すぎると良くないです。「ごめんね」がしつこいと、男性は面倒くさく感じてしまいます。喧嘩になったり、申し訳ないことがあっても謝るのは一回で大丈夫。それよりも、「ありがとう」の言葉を増やすようにしましょう。その方が、相手も気分がいいと思います。
気を遣わなすぎる関係
仲良くなって距離が縮まるのは、とても良いこと。でも、恋人関係になる前にあまりにも気を遣わなすぎる関係になってしまうと、恋愛に発展しにくいです。
男性が、女性を好きになるきっかけは「何かしてあげたい。」と思うことが多い。女性はお節介が上手で慣れていますが、男性は違います。基本的に、自分のペースで生きている性格のひとが多いです。その中で、「この子の為に、頑張ろう。」思えるか思えないかが、彼女にしたいポイントの一つです。なので、気を遣わない関係になってしまうと、男性が頑張ろうと思わなくなってしまう。そうなると、彼女にしたいと思う気持ちも薄れてきます。仲良くなるのは良いのですが、ある程度の距離感は大切です。
男友達の話が多い
気になる異性に、男友達の話は避けるようにしましょう
女性は好きな人に対して自分のことを知って欲しい欲が強いので、お喋りになってしまいます。そこは気を付けて、あまりベラベラと自分の事を話さないようにしましょうね。特に、別の男性の話はタブーです。
まとめ
いかがでしたか?周りからよくモテそうと言われるのに彼女になるまで一歩惜しい女性の特徴について紹介してきました。
男性と女性の、恋愛観は違います。なので、男性に寄り添いたいのなら男心を理解するのも大切。男性が求める理想の彼女像に近づく努力も必要なんですね。読んでいて心当たりがある方は、見つめ直すいい機会にしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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- Source:AppBank
- Author:はねせがわ