【驚愕】穴釣りしたら「化け物」が釣れた!?

はねせがわ

1年前

穴釣りを専門に動画投稿する【穴釣りペンギン】さんがチャンネルを更新しました。2日に渡り釣行を繰り広げており、1日目は決して釣り場の状況が良くないなか養殖場のようなおいしいポイントを発見！そこで良型のキジハタやカサゴなど、さまざまなターゲットを釣り上げています。

動画の終盤には締めくくりにふさわしい化け物がヒットしましたが、ラインブレイク…ラインを結び直し再度狙うとヒット！　果たして釣り上げることができたのでしょうか。また、その化け物の正体はいかに!?　

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【1日目】堤防からスタート

1日目の釣行は堤防からスタートです。波・風・潮の動きがなく、さらには気温と水温が高いタフな状況。しかし穴釣りペンギンさんは「自作のエサ」を駆使し、難なくちびキジハタを釣り上げます。
その後は魚の反応がないため見切って次のポイントへ移動です。

テトラへ移動！

堤防では1匹で終わったためテトラへ移動してきました。ここではサイズは小さいですが、カサゴやちびイソを釣り上げ期待度が上がります。

しかし、1箇所目のポイントと同じくその後が続かないため、過去に30㎝くらいの魚を見かけたという期待がかかるポイントへ移動です！

ここまで決して良い釣果とはいえない状況、打開策はあるのでしょうか!?　

潮の動きがあり期待大！　養殖場のようなポイントを発見！

過去に30㎝くらいの魚を見かけているポイントは、潮の動きがあり1日目の釣行では唯一の好条件。しかし、釣りを開始してからしばらく反応がありません。

諦めず丁寧なアプローチを仕掛けるとヒット!!　ロックしてしまいますが冷静に待ち丁寧に魚を引き寄せます。しばらくするとちびソイが釣れました！　

その後は状況が一変して嘘のように入れ食い状態になり、まさに養殖場と化しています。良型の魚が連発し、とても楽しそうですね！　しかし、穴釣りペンギンさんはただ釣りたいのは超大物。ロマンを求めて後日リベンジと言葉を残し、1日目を締めくくります。

【2日目】波も風もなく快晴で穴釣り日和

2日目の兆候は波も風もなく快晴、穴釣り日和です。潮の動きも良好なので「これは期待ができる」と意気込みを見せます。さらに、先行者の方がすでに30㎝オーバーのキジハタを何本か釣っており、「これはもう勝ち確定でしょ！」と本気で思ったそうです。

しかし、相手は自然と生き物…期待とは裏腹に1時間ノーヒットが続きます。ようやくヒットと思いきやチビカサゴ。その後も粘りますが釣れるサイズが小さいです。

ついに化け物級がヒット！

粘り続けると2日間の釣行で一番強いアタリがきました！　しかし極太の「6号ライン」がいとも簡単に切られ痛恨のラインブレイク。ラインを結び直しすぐさま投入すると、また強烈なアタリがきましたが再度ラインを切られてしまいました。

「魚さんごめんなさい。2つも仕掛けを….」と、魚に申し訳ない気持ちでいっぱいで唖然とした様子が伺えます。結局釣り上げることができず、化け物の正体は不明のまま迷宮入りとなりました。

視聴者の反応は？

多くの視聴者がバラした化け物の正体について推測し、コメントを残しています。
「単純に推測するとウツボなんでしょうね」「パッと切られてる感じウツボかと」「最初に切られたのはでかいキジハタで、二回目に切られたのはウツボだと思います」「ウツボだよ」など、トータル的に鋭い歯を持つウツボというコメントが多かったです。

ウツボ以外にはアラやコブダイ、デカキジハタ、チヌなど、さまざまな魚の名前が挙がっています。

一つ驚いたのが、視聴者さんは決してラインブレイクしたことを攻めることなく、愛溢れるコメントをたくさんしている点です。これは穴釣りペンギンさんの釣りに挑む姿勢やラインブレイクした際に魚に謝罪テロップを入れる人柄のよさからでしょうね！　