相手を見返したい! 復縁したくなる人の特徴5選

はねせがわ

1年前

お付き合いしていた方とのお別れは非常に辛いものです。辛くて沢山泣いてしまった後は心のどこかで「復縁」を望んでしまう方も多い事でしょう。諦めの悪い自分に落ち込んでしまうかもしれませんが、意外とよりを戻したいと願っている方はいらっしゃいます。

今回は破局してしまった後に相手から復縁を持ちかけられる人の特徴について考えてみたいと思います！

心に余裕を！　復縁する事に執着しない人

今回のテーマと矛盾しているもしくは全否定の様にも感じてしまうかもしれませんが…復縁する事ばかりを考えるのを辞めるというのは非常に大切な事です。人間思い詰めてしまうと視野が狭くなり一つの事しか見えなくなってしまいます。

それが破局という心の傷が原因なら尚の事。何をしても楽しくない、集中出来ないという状況に陥ってしまうと心を病んでしまう事になりかねません。その結果、元カレ・元カノに必要以上に接触してしまい決定的な別れになってしまう事もあるでしょう。

まずは一歩引いて目の前の趣味や美味しいもの、旅行や友人との時間に集中し心の余裕を持てた時にあっさり復縁できたというのもよくある話です！

自分磨き出来るというのは恋愛のどの段階でも大切なポイントです。復縁を望むなら破局したからと投げ出さず、継続して自分磨きを続けていきましょう。破局した時にストレス発散と称して乱れた生活になってしまう方もいらっしゃいます。

気持が落ち着くまでの期間限定ならばそれもアリでしょう。しかしそんな日々が癖になりズルズル続けてしまうと今までの努力が水の泡。後悔する事になってしまいますし、復縁の可能性もぐっと下がってしまいます。

気持ちが落ち着いたら自分磨きを再開し、付き合っていた時より外見も内面も素敵になれるよう前向きに頑張れる方は別れた恋人と再会した時破局を後悔させる事に成功する傾向に！ただしあくまでも自分磨きは「自分の為」というスタンスが大切です。

それを忘れた時「ここまで頑張ったのに何故復縁できないのか」と心の傷をえぐる結果や、元恋人を責めてしまう本末転倒な結果になってしまう事も考えられるので頭の隅においておきましょう！

復縁できる可能性が格段に高いのは「明るい人」という認識はほぼ間違いないでしょう。プラスのオーラを放つ人の周りは自然と人が集まってきますし、せっかく一緒にいるなら楽しくなれる方と一緒に居たいと思うものです。

破局を乗り越えいつも通りニコニコ笑っている元恋人を見かけた時、後悔する人も少なくないのだとか。また明るくポジティブな思考でいる事は失恋から立ち直り次のステップに進みやすいともいえるでしょう。

言うまでもなく辛い事を我慢し過ぎるのも禁物ですが、少しずつ「笑顔」を意識して過ごす様にしてみると良いかもしれませんね。

復縁が上手くいかない人の多くは「復縁がゴール」と考えがち。しかし実は「あの頃に戻りたい」という気持こそが復縁を妨げている原因でもあるのです。反対に復縁したいと思える人はしっかり過去を見つめ直す事が出来る傾向に。

別れた理由や自分自身がダメだったところ等、破局の原因についての根本を見直し改善していく事ができるのです。復縁したい、だけではなく復縁後の事も考えているような方は元恋人の心を掴みやすいといえますよ。

従って別れた直後に復縁を迫るのはやめた方が無難。一度冷却期間を置き、何がダメだったのかそしてどうすれば解決できるのかを考えましょう。その上で復縁したいのかどうかもしっかり考える事が必要です。ただただ復縁したい、よりを戻したいだけでは相手の方の気持ちが揺れる事はほとんど無いといえるでしょう。

恋愛に関しては男性と女性で捉え方が大きく変わってくるのは有名な話。勿論個人差はありますので一概には言えませんが比較的女性の方が彼との時間を多く取りがちで、男性は彼女を二の次にしてしまう傾向に。

そういった事が別れの原因だった場合、一人で塞ぎ込むのではなく異性と話をすることによって同性の友人とはまた違う視線でアドバイスしてもらえるので価値観が広がりやすくなり復縁も望めるように。

また、別れたとはいえ自分が付き合っでた人が自分以外の異性と交流をもっている事に嫉妬し、手放した事を後悔する可能性も！ただしこの可能性はおまけのように考えておいた方がよいでしょう。嫉妬してもらうという計算で異性と交流するとそれは意外と相手に気付かれやすく、関係消滅の決定打となってしまう事も！

いかがでしょうか。今回は復縁したくなる人の特徴をいくつかご紹介してみました。別れた直後は冷静さを失いがち。だからこそ、一歩恋愛から引いて俯瞰して破局した原因を見つめ直す事が大切です。

理想論ではありますが、次の恋に進むステップアップの時期だと考え前向きにいる事が結果的に復縁に繋がる事もあると考えられるでしょう！