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【オススメはしない】うごめ紀、猛毒のベニテングダケを食べる! 少量に留めるはずが…「喉が勝手に飲み込もうとする」

人気生き物系YouTuberの「うごめ紀」が6日、自身のYou Tubeチャンネルを更新し、猛毒のベニテングダケを食べる企画を投稿しました。うごめ紀自らが専門家であり、オススメしないと言及した上で安全に配慮し撮影を決行します。無事に食べることはできたのでしょうか!

ベニテングダケを見分けるコツは? 食すとどんな中毒を起こす?

ベニテングダケは根本が大きく膨らんでいる、柄の部分に白い膜がついている、カサに白いイボイボがついていることが大きな特徴であり他のキノコと見分けるコツです。

毒性についてはイボテン酸が含まれており、食べてから数時間以内に興奮作用や激しい嘔吐と下痢に見舞われます。一本丸々食べてしまうとほぼ間違いなく中毒が起きるようですが、少量なら体調に変化が起きない可能性があるようです。

ごく少量なら中毒は起きにくいが旨すぎて自制が効かない!?

無事発見することのできたベニテングダケを持ち帰り、バターソテーにして実食します。一本丸々だと確実に中毒を起こすので、食べるのは四分の一ほど。味はかなりの美味で、これにはイボテン酸が猛毒なのと同時に強烈な旨味をもつがゆえのようです。

少ししか食べないと言っていたうごめ紀ですが、あまりの美味しさに危険な量にまで箸を伸ばします。なんとか咀嚼だけで吐き出すことができたようですが、喉が勝手に飲み込もうとするほどの危険な旨味に驚いていました。

興味深い解説の数々に「憧れるほどの知識」

今回もうごめ紀は体を張った企画で視聴者の知的好奇心を強く刺激しました。毒キノコを食べるという危険な企画ではあるものの、しっかり安全に配慮し体調を崩すことなく配信することができたのはさすがと言わざるを得ないでしょう。

またYouTubeのコメント欄では「これは禁断の味」という意見が目立ち、リスクがあっても興味が出た視聴者が多かったようです。

これからもうごめ紀の活動には期待!

毎度うごめ紀の博識さには驚かされるばかりですが、さらに行動力まで人並み外れているのも大きな特徴でしょう。これからもうごめ紀の活躍には期待したいところですが、体調や怪我に気をつけて安全第一で視聴者が楽しめる企画を継続してもらいたいですね!

サムネイルは以下より:

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