高橋洋一、イスラエルとハマスの軍事衝突を解説! 岸田首相の現状認識にも苦言「話にならない」

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1年前

経済評論家の高橋洋一さんが10日、自身のYou Tubeチャンネルを更新し、イスラエルとハマスの軍事衝突について解説しました。G7各国がイスラエルを支持する中、岸田首相のSNSでのコメントに高橋先生はのけぞるほど落胆したそうですが、一体どのような発言をしたのでしょうか！

なぜ今のタイミングで軍事衝突が起きたのか！？

今回の動画は、イスラエルとハマスの軍事衝突を高橋洋一が解説する企画です。情勢が緊迫する中、岸田首相の甘すぎる現状認識に苛立つ高橋先生はどのような解説をするのでしょうか！

またパレスチナとハマスの関係にも、多くの人が知らなかった事実が高橋先生の口から発覚します！

今回イスラエルに奇襲したハマスは、パレスチナのガザ地区を牛耳っている過激派テロ組織でありパレスチナとは指揮系統が全く違います。もちろんイスラエルを敵対していることで利害は一致しているものの、ハマスがパレスチナを代表している事実はありません。

しかし岸田首相は、パレスチナの意志でハマスが攻撃を仕掛けたと捉えられる内容のコメントをSNSに投稿し、高橋先生だけでなく、G7各国を中心に落胆されているようです。

単純に停戦を呼びかけるだけの日本政府の姿勢は、重大な被害を受けているイスラエルにとっては受け入れがたい内容でしょう。さらに武力衝突の現状認識も間違っており、視聴者としても政府への不信感がより一層強まったと言わざるを得ません。

また、You Tubeのコメント欄でも「今の内閣やばくね？」などのコメントが目立ち、強い危機感をもつ視聴者が多いことがわかります。

高橋先生の動画は多様的な観点からも多くの知識を得ることができます。タイムリーな話題を重点的に配信してくれる高橋先生の意見は参考にする大きな価値があり、ワードセンスからも楽しんで観ることができるため、これからも唯一無二の解説を聞いて見識を深めていきましょう！

サムネイルは以下より：