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粗品、若手当時のトップオタ太客との感動の再会! まさかの元カレ発言に大慌て

お笑いコンビ霜降り明星の粗品さんが31日、自身のyoutubeチャンネル「粗品Official Channel」を更新し、8月に行われた自身単独公演「電池の切れかけた蟹」の様子を紹介しました。なかでも人気の企画「太客と喋ろう」のコーナーで、若手当時のトップオタの太客との感動の再会を果たします。その際、その太客のある発言に粗品さんが大慌てし大爆笑をしました。その発言とは一体何だったのでしょうか。

単独公演大人気レギュラー企画「太客と喋ろう」

今回の動画は、8月に行われた粗品さん単独公演通称『電蟹』の大好評企画「太客と喋ろう」のコーナーの様子を紹介したものです。太客とは1回でも1万円以上のスーパーチャットを送ったことがあるファンのこと。粗品さんの脅威の記憶力で太客の事を事細かに覚えて毎回言い当てるので、会場は大盛り上がり。そして今回何気なく指名した人が、なんと若手劇場時代の2017年からの古参ファン、ABCお笑いグランプリ優勝年からM-1優勝まで追っかけてくれていたトップオタだったのです。その偶然の再会に驚き、興奮冷めやらぬ粗品さん。嬉しさと懐かしさでテンションが上がります。

当時の昔話に花を咲かせる中、粗品さんは「どうですか?俺のテレビでの活躍とかM-1優勝後、あの劇場で観ていた粗品がワァ~ってテレビ出てどう思ってた?」と最近の自分について聞くと、ファンの方の「テレビに映るとちょっと気まずい」という答えに驚く粗品さん。その後理由を話してくれましたが、それは一体何だったのでしょうか。

当時トップオタ太客になってライブ参戦

それは、「なんか例えがキモイんですけど…元カレみたいな感じ…」とファンの方は恥ずかしそうに語ってくれました。それに対して「だれが元カレやねんお前!例え方キモイねん!」と大慌て。会場は爆笑の渦に包まれました。

「まぁ確かに感覚的にそうかもな。遠くに行っちゃったみたいな感じあるもんな」と納得。なんだかんだ言いつつも嬉しそうな粗品さんでした。

古参ファンと粗品のやりとりに視聴者からも称賛の声

「霜降りがM-1獲る前からのファンが太客になって再会するのマジで熱いな」「こんなに長い間追っかけてこんなに思い出話をしてもらえるファンも嬉しいだろうけどずっと応援してもらってる粗品も嬉しいだろうな」「なんかこの絡み観て、泣きそうになるな最高」などと、粗品さんと古参ファンの方とのやりとりに称賛の声が多く上がっていました。

ファンを大事にする粗品、単独公演も定期的に開催

古参ファンとの偶然の再会に終始喜んでいた粗品さん。その当時ファンの方からもらったという88鍵のMIDIキーボードを今でもとっておいてあるというエピソードを披露。ファンを大事にする粗品さんが素敵でした。

定期的に開催されている粗品さん単独公演「電蟹」はトークアプリ755の告知のみだそうで、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

サムネイルは以下より:

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