東北を中心に活動されている釣りなんですchさんがYouTubeを更新しました。「今回は最近好調だということで青物狙いにやってきました」と釣りなんですさん。「防波堤やサーフでも水深浅めの場所がイイらしい
目次
- 1. 青物実釣開始
- 2. ワカシヒット
- 2.1. 足元でのUターン対策
- 2.1. 足元でのUターン対策
- 3. 活性が上がって帰れない
- 4. 視聴者の感想
- 5. 釣りなんですchさんの今後の活動に期待
青物実釣開始
2023年10月中旬、AM5時50分ごろ。かなり明るくなっています。当日は、中潮。満潮AM2時18分、干潮AM8時03分ですからAM5時50分ごろは下げ潮、実釣開始です。釣りなんですchさんキャストを開始しました。
幅広ジグでヒラヒラ作戦
ジグを変更してさらに投げていきます。防波堤の左側ではポツポツ上がり出したようです。「調子のイイのはいつも左側…」と。
ただまき・ストップ→ただまき・ストップを繰り返していると釣りなんですさんにも、コンと当たり。しかし、乗らない
ワカシヒット
ここでワカシがヒット
巻いているとチェイスが見えて巻き続けていると、ヒット
追尾してきたのは、5~6匹その中の一匹が足元でヒット
ワカシは、ブリのこどもです。ブリは成長に伴って名前が変わる出世魚ですね。ご紹介すると。
関西では15cm程度まではツバスと呼ばれ、40cm程度までがハマチ、60cm程度まではメジロ。そして80cmを超えるとブリと呼ばれるようになります。
東日本では35cm以下をワカシやツバスと呼び。35-60cmをハマチやイナダ、60-80cmをワラサやメジロと呼びます。80cm以上はブリです。
足元でのUターン対策
青物が追尾はしてくるもののジグを見切ってバイトには至らず、足もとでUターンして帰って行きます。そのためポイントを安めるために、ジグサビキをして休憩させました。
そして、キャスト再開今回は当たりがあり合わせて乗りましたが、フックアウト。なぜ?。針がかりが甘いのか?。再度キャストして巻いていると、キター
原因究明、フックを交換
活性が上がって帰れない
活性が上がって帰れない
まもなく潮どまりですが、元気な青物がチェイスしてくるので活性は上がったままだということ。ますます燃えて帰れない
ワカシゲット
ワカシゲット再度、キターの文字。今回はしっかり寄せてきてゲット。ワカシをキャッチしています。
さらに、もう一度ヒット
本日の釣果発表
本日の釣果は、ワカシ3匹。素晴らしいですね
早巻きなどの横の釣りだけでなく、フォールで喰わすという縦の釣りが有効だったとのことで試行錯誤が必要でした。
胃袋チェックをしてみると、ワカシが食べていたのはイワシ。さらに、今回は最後までブレード系でワカシが釣れました。アピール力は間違いないとのことです。
視聴者の感想
釣りなんですchさんの動画を視聴者の感想をいくつかご紹介いたします。
釣行お疲れさまでした
あきらめなくて良かったですね。粘っても無駄なことの方が多そうなのに。自分も頑張ります
『アッ
あきらめなかったこと、バラシが多い中でも3本上げられたことを称える内容のコメントがたくさん寄せられていました。活性があがってきて燃えて頑張る釣りなんですchさんの、帰れないに共感されている方も多いようでしたね。
釣りなんですchさんの今後の活動に期待
釣りなんですchさんの今回の動画は、防波堤からショアジギで青物を狙う出下。最近、青物が入ってきているとはいえ、ルアーを見切られたりバラシたりと。いるから必ず釣れるのではないことが、よくわかる動画でした。やはり釣りはいろいろ試行錯誤を重ねた上でつれる楽しさがあることが伝わって来ましたね。
釣りなんですchさん今後も、東北を中心にいろいろな釣りをして釣りの楽しさを紹介していただけると思います。とても期待でいるチャンネルですね。
- Original:https://www.appbank.net/2023/11/13/fishing/2618461.php
- Source:AppBank
- Author:はねせがわ