楽天モバイルは10月21日、10月18日を以て、契約数が800万回線を突破したことを発表しました。(注1)
サービス本格提供開始から約4年半での達成となります。また、第三者機関が実施した最新調査においても、楽天モバイルのMNOメイン回線利用が他キャリアと比較し最も増えていると発表されました(注2)。
楽天モバイル 代表取締役会長 三木谷 浩史のコメント
「このたび、楽天モバイルの契約数が800万回線を突破したことを大変嬉しく思います。多くのお客様からご支持をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。私たちは、『携帯市場の民主化』を掲げて携帯キャリア事業へ新規参入して以来、全国での通信エリア拡大・通信品質および速度の向上を実現してきました。今後も、お客様にさらに快適にご利用いただけるよう通信品質の向上に加え、楽天グループのエコシステムとの連携強化を図るなど、より顧客満足度の高いサービスを届けてまいります。そして法人のお客様向けサービスの拡充にも努めてまいります」
注1)800万回線は、10月18日(金)時点の、BCP(Business Continuity Plan用途に販売しているプラン)回線を含む、「Rakuten最強プラン」、「Rakuten最強プラン ビジネス」、「Rakuten Turbo」、MVNEおよびMVNOを合わせた契約数。BCP回線を除くMNOおよびMVNEを合わせた契約回線数は759万回線。MNO契約回線数(BCPおよびMVNE除く)は729万回線。
(注2)出典:MMD研究所「MNOのシェアは90.7%、メイン利用率の推移「楽天モバイル」が1.6ptでトップ、次いで『UQ mobile』と『Y!mobile』が0.3pt増加」(2024年10月10日)
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2372.html
- Original:https://www.appbank.net/2024/10/22/iphone-news/2747066.php
- Source:AppBank
- Author:はねせがわ