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【#コンパス】ボンドルドのおすすめデッキ・立ち回りまとめ

『#コンパス』に86人目のヒーローとして参戦するのは、『メイドインアビス』コラボ限定ヒーローの「ボンドルド」。【連】カードの攻撃範囲が大きくなるアビリティをもつ、高い攻撃力と体力を兼ね備えたアタッカーだ。本記事では、先行プレイを通じて考察したボンドルドの特徴やおすすめデッキなどをまとめて紹介していく。

『メイドインアビス』コラボ開催!


ボンドルドのおすすめデッキ・立ち回りまとめ

コラボカード&コスチュームまとめ

10/28,11/7のヒーローバランス調整に対応!


ヒーローデータランキング

攻撃カード速度ランキング

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#コンパスニュースまとめ
  1. ステータス
  2. おすすめデッキ【ランクS1以上】
  3. おすすめデッキ【ランクF~A】
  4. おすすめメダル
  5. 通常攻撃
  6. ヒーローアクション
  7. ヒーロースキル
  8. アビリティ
  9. 基本的な立ち回り方
  10. おすすめ攻撃カード
  11. 【番外編】ボンドルドには隠し要素が多数存在!?
  12. コスチュームバリエーション
  13. コラボ紹介PV

ボンドルドの基本ステータス

ヒーロー名
ボンドルド
攻撃倍率 1.45
防御倍率 0.90
体力倍率 1.35
移動速度 全ヒーロー中もっとも遅い
通常攻撃射程 約3.5マス
得意攻撃カード 【連】
テーマ曲 The Rumble of Scientific Triumph
MUSIC 『メイドインアビス 深き魂の黎明』より
シリーズ メイドインアビス
声優 森川智之(もりかわとしゆき)
実装日 2024年10月28日
【連】カードを主体に戦うヒーロー

乃保

ソル

春麗

リヴァイ

ギル

アスナ

ステリア
関連記事
その他アタッカーの立ち回り・おすすめデッキ

コラボ限定カード&コスチュームまとめ

ボンドルドのおすすめデッキ【ランクS1以上】

全恒常カードと『メイドインアビス』コラボカードを使ったボンドルドのおすすめデッキを紹介。

基本的に、得意な【連】カードは優先してデッキに採用したい。

アタッカーのなかで体力倍率がもっとも高いのも立派な強みなので、安定した戦い方をするために【癒】カードを入れたデッキが主流となるだろう。

【連】カード2枚型

ゆらら生徒会の2枚の【連】カードを中心にどんどんキルを狙うデッキ。

ほかの攻撃カードよりも当てづらいゆえ「ドリーム☆マジカルスクエア」と併用されることが多い【連】カードだが、ボンドルドの場合は攻撃範囲が広がるので単体でも当てやすいはずだ。

無防備な敵には、瞬間火力がピカイチな生徒会をお見舞いしよう。

また、【防】カードを展開している敵や防御力の高い敵には、貫通効果のあるゆららが有効だ。

コラボカード特化型

『メイドインアビス』コラボカードのみで構築したデッキ。

【メイドインアビス】火葬砲」と「レグ」は、自身の防御力を上げながら連打攻撃を繰り出すという、本コラボ初登場の効果をもつ【連】カード。

生徒会と「楽団員 ドルケストル」を合わせたような、攻守で役立つ万能なカードとなっている。

ナナチ」は、6秒間ダメージを80%カットする【防】カード。イェーガーなどと比べてクールタイムが長めに設定されているぶん、高いダメージカット率が魅力だ。

【メイドインアビス】ナナチ&ミーティ」も、既存のカードにはない効果をもつ【癒】カード。

祭りの真打ち!打ち上げ花火」に似た持続回復カードだが、効果中に自身に触れた味方にも回復効果を与えることができるという面白い効果をもつ。

効果中に足元に表示される緑色のリングに味方が触れると、回復効果を与えられる。回復効果を得た味方は、その時点から10秒間持続回復が続く

ボンドルドは移動速度が遅く、意思疎通が図りにくい野良バトルでは機能しづらいかもしれないが、味方に回復を付与できたときのアドバンテージは大きいはずだ。

デッキ例代用カード

カード名 代用カード名
ライバル狂刃忍者 -幽々院ゆらら- とある家庭用メカの反乱
オンエア部下忍者 -アニマルチューバーズ-
聖女の前衛 ジル・ド・レ
学園の王者 生徒会執行部 切り裂き魔 ジャック
放火魔 スコーピオン
剣道部エースの五月雨突き
聖女の近衛 デュノワ伯
祭りの土産!手作り爆竹
無限軍旅 ケルパーズ
帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー 背に負いし亡き妻の加護
楽団姫 ディーバ
ナナチ
アイちゃんのオススメ防弾パーカー
警備ロボ Guardoll-4771

※恒常カードと『メイドインアビス』コラボカードのみの紹介

おすすめの他コラボ限定カード

【チェンソーマン】マキマ
・恒常にはない【黙】【連】カード
・一般的な【連】カードより範囲が広い
・サイレント効果があるのでヒット中に【防】カードを展開されない
・攻撃ステータスがかなり高い
【アニモエスティンギ】ラムレザル
生徒会の属性違いカード
・攻撃ステータスと体力ステータスがかなり高い
【SAO】旅路の果て
ゆららメカの反乱より威力は高いがクールタイムが長い
・恒常カードにはない効果のカード
・攻撃ステータスがかなり高い
【ダンまち】ソード・オラトリア
・恒常にはない【引】【連】カード
・一般的な【連】カードより範囲が広い
・壁越しに敵を引き寄せられる
・攻撃ステータスが高い
【進撃の巨人】小さな刃
・恒常にはないUR【奪】【連】カード
・攻撃しながらライフを回復できる
・攻撃ステータスが高い
【拳を極めし者】豪鬼
ゆららの属性違いカード
・体力ステータスがかなり高く、攻撃ステータスも高水準
【チェンソーマン】犬とチェンソー
・恒常カードにはない発動時間「無」の6秒間70%ダメージカット
・体力ステータスが高く、攻撃ステータスも高水準
【SAO】朝露の少女と
・恒常カードにはないUR版のイェーガー
・攻撃ステータスと体力ステータスが高い
【チェンソーマン】公安対魔特異4課
・4秒間で最大300%回復する持続回復カード
・状態異常も回復できる
・全ステータスがやや高い
【Fate/stay night[HF]】舞い散る桜
・恒常にはない発動時間「無」の70%回復カード
・攻撃ステータスがかなり高い
【文スト】ありふれた日常の幸せ
・恒常にはない発動時間「無」の70%回復カード
・攻撃ステータスと体力ステータスが高い
【超電磁砲】とある少女たちの物語
・恒常にはない発動時間「無」の70%回復カード
・体力ステータスが高く、攻撃ステータスも低くない
【オーバーロード】守護者統括 アルベド
みみみの属性違いカード
・攻撃ステータスがかなり高い

おすすめデッキ(全コラボ限定カード込み)

すべてのカードを使ったおすすめデッキを紹介。

複数のコラボ限定カードを採用しているので構築難度は高めだが、効果面やステータス面で強力なカードが勢揃い!

カードがそろっているプレイヤーはぜひ試してみるといいだろう。

攻撃特化型

攻撃ステータスが非常に高く、効果面でもボンドルドと相性のいいカードをバランスよく採用したデッキ。

アビリティによりさらに広範囲となったマキマは、サイレント効果により【防】カードやHSを使わせず、範囲外にも逃がさないという超強力な使い方ができるカードになるだろう。

貫通効果のある旅路は、【防】カードの安定した対抗手段になる。

4課は、効果中は圧倒的な回復量と状態異常回復効果により擬似的な無敵状態になるが、発動時間「長」である点が極端なデメリットとなっているカード。

繰り出す頻度の多い2枚の【連】カードや朝露と連切りすることで、交戦中にもスムーズに使えるはずだ。

攻撃&体力バランス型

ラムレザル豪鬼犬とチェンソーの3枚は、攻撃ステータスと体力ステータスに特化した非常にステータス配分の優れたカード。

ボンドルドは攻撃倍率と体力倍率がかなり高く、カードステータスの影響を大きく受けやすいので、ステータス面で判断してデッキを組むことも大切だ。

生徒会の属性違いカードであるラムレザルと、ゆららの属性違いカードである豪鬼

2枚の【連】カードを武器に火力を出しながら、敵との攻撃の応酬に打ち勝っていこう。

その他コラボ限定カード採用候補例(順不同)


姫野

東山コベニ

ロール.EXE & 桜井メイル

【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム

シルフィエット

【無職転生】
夕暮れのひと時

【無職転生】
無慈悲なる邂逅

佐天涙子

パスカル

江戸川乱歩

ノワール

リュー・リオン

【ダンまち】
眷属の物語(ファミリア・ミィス)

【超歌舞伎】
転生なしたる白狐

【Fate/stay night[HF]】
lost butterfly

【Fate/stay night[HF]】
激辛麻婆豆腐

阿万音 鈴羽

【パルクール2丁拳銃】
猫宮ひなた

【最高にハイ!!!エナドリ】
猫宮ひなた

【進撃の巨人】
娘々ストレッチ

【駄目神’s】
アクア&めぐみん&ダクネス

【風呂上りの休息】
アクア&めぐみん

江ノ島 盾子

【BEATLESS】
レイシアと遠藤アラト

【リゼロ】
ゼロから始める異世界生活

M.バイソン

【ラッシュ&ブレイズ】
ケン

ジャック・オー

蔵土緑紗夢
(くらどべり じゃむ)

ギアメーカー

ボンドルドのおすすめデッキ【ランクF~A(レアリティSR以下)】

ランク到達で徐々にアンロックされていく恒常カードと『メイドインアビス』コラボカードのなかから、レアリティSR以下のカードのみを使ったボンドルドのデッキを節目ごとに紹介。

恒常カードではなかなか解禁されない【連】カードだが、コラボ限定カードには2枚収録されている。

運よく入手できれば、『メイドインアビス』コラボから『#コンパス』を始めたプレイヤーでも、序盤から整ったデッキでバトルを楽しめるだろう。

ポイント獲得ミッションで交換したいURカード

『#コンパス』を始めたばかりで持っているURカードはまだ少ないが、ボンドルドを使いたいという方に、ポイント獲得ミッションで選んで交換できるURカードにおすすめできるカードは残念ながらない。

そのため、貯まったポイントは交換効率がいい「URチケット20枚」と交換して、ほしいURカードの開放ランクまで到達したタイミングで入手を狙ってみるのがおすすめだ。

おすすめなのは、Aランクで解放される「学園の王者 生徒会執行部」とSランクで解放される「ライバル狂刃忍者 -幽々院ゆらら-」。

Sランクに到達してから、欲しいカードがより多く含まれている属性のURカードガチャを引くといいだろう。


「ポイント獲得ミッション」で交換すべきおすすめアイテム

Fランク

2枚の【連】カードを駆使してどんどん敵をキルしていくデッキ。

【連】カードはスキが大きいため扱うにはコツがいるが、レグには防御力アップ効果、リコにはライフ吸収効果が付いているためリスクを少なく繰り出せる。

ナナチは、発動時間「無」でありながらダメージカット率も高い優れた【防】カード。敵の攻撃をとっさに防ぎたいときや、長く敵と打ち合いたいときなどに使用しよう。

以上の3枚は、すべて『メイドインアビス』コラボ限定のSRカード。

どれもボンドルドと相性抜群なので、手に入れたらすぐにレベルを上げてデッキに採用しよう!

ライフが減ってきたら、ウィネバを使って回復だ。

『メイドインアビス』コラボ限定のURカード3種は、どれもボンドルドに採用して十分に活躍できるカード。とくに【連】カードの火葬砲は、運よく手に入ったら率先してデッキに入れよう

Eランク到達後

Eランクになると、優れた【癒】カードが2枚アンロックされる。

リリィと「楽団員 アルプ」は同じスキル効果をもつが、リリィは攻撃ステータスが高く、アルプは体力ステータスが高いという違いがある。

回復量が格段にアップするので、どちらかを手に入れたらウィネバと入れ替えよう。

Bランク到達後

Bランクに到達すると、新たなスキルをもったカードが一気に解放される。

S1ランク以上のバトル環境でもよく見かける人気カードのイェーガーは、ナナチよりも効果時間が4秒も長くなる【防】カードだ。

ダメージカット率こそ下がるものの、ボンドルドは耐久力が高いため、じゅうぶんに立ち回れるだろう。

基本的なデッキの組み方・考え方

ボンドルドのおすすめメダル

ボンドルドには、高い火力をより生かしやすくなる「攻撃力アップ」メダルをつけるのがおすすめ。

多くのアタッカーに選ばれやすい「移動速度アップ」メダルは、もともと足の遅いボンドルドには恩恵が少ないため、優先度は低めだ。

「メダル」とは?
メダル おすすめポイント

攻撃力アップ
・あらゆる攻撃のダメージがアップする
・敵をキルしやすくなる

通常攻撃:中距離単発攻撃

ボンドルドの通常攻撃は、アタッカーのなかでは長めな射程をもつ中距離攻撃。

1セット全12発の単発攻撃で、5〜7発目の攻撃間隔がやや長くなっており、8〜12発目は間髪入れずに怒涛の5連撃を繰り出す。

ラストまで繰り出したときの瞬間火力はピカイチだが、棒立ちで通常攻撃をし続ける場面はそう多くはないので、スムーズに繰り出せる1〜4発目を繰り返す使い方をすることが多いだろう。

攻撃射程 半径約3.5マス
射程類似ヒーロー

ヒーローアクション(操作エリア長押し): 前方引き寄せ&時間速度ダウン

ボンドルドのヒーローアクション(HA)は、前方範囲の敵を引き寄せてダウン(転倒)させ、全行動速度ダウン効果を付与するというもの。

ボンドルドの武装のひとつである「ファーカレス(月に触れる)」の演出が忠実に再現されている。

一気に通常攻撃範囲内まで引き寄せられるため、無防備な敵にヒットさせればそのまま通常攻撃で仕留めることが容易だ。

同じ引き寄せ型であるマリアやイグニスのHAと比べて、射程では大きく劣るが範囲が広く当てやすい。移動速度の遅いボンドルドにとって、歩いて間に合わないような距離からでもキルを狙えるHAはバトルで重宝するはずだ

段差越しに当てることもできるが、当たり判定はややシビアでコツをつかむ必要がある。

詳しい当て方のコツや効果的な使い方については、後述の基本的な立ち回りを参考にしてほしい。

攻撃射程 約5〜10マス
横幅(手前) 約2マス
横幅(奥) 約3マス
攻撃倍率 1.0倍
行動速度ダウン効果時間 3秒間

ヒーロースキル:枢機へ還す光 / スパラグモス

ボンドルドのヒーロースキル(HS)は、前方に確殺級の攻撃を繰り出すというもの。

性能自体はシンプルだが、この攻撃は【防】カード(ダメカ)の効果を貫通し、HS発動から発生までの速度が非常に速いのが特徴的。

敵の攻撃カードにとっさに合わせたり、HSの無敵時間明けを狙ったりする使い方で真価を発揮する。

使用感は春麗のHSに近いが、ターゲットは自動で敵に向かないので自身で方向を合わせて撃つ必要がある点には注意

これひとつで試合をひっくり返すほどの性能ではないが、スキルゲージもかなり溜まりやすく、使い勝手のいいHSだ。

攻撃倍率 確殺級
攻撃範囲 約5マス(射程)×約2マス(幅)
HS発動に必要なタメ時間(※) 約16秒
タメ時間類似ヒーロー
HS演出(無敵)時間 約4.0秒

※常時エリア拡張状態と仮定した秒数(常時最大拡張エリア内だと約32秒)

アビリティ:明星へ登る / ギャングウェイ

ボンドルドのアビリティは、【連】カードの攻撃範囲が拡大するというもの。

通常の【連】カードの攻撃範囲が半径3マスのところ、ボンドルドが繰り出す【連】カードは一律で半径5マスとなる

比べてみると違いは一目瞭然!このアビリティにより、機動力の低いボンドルドでも【連】カードをフルヒットまで当てやすくなる

【連】カードのなかでひと回り攻撃範囲が広い「【チェンソーマン】マキマ」や「【ダンまち】ソード・オラトリア」の攻撃範囲も半径5マスとなる。もともとの効果依存ではなく、すべての【連】カードの攻撃範囲が半径5マスになると覚えよう

【連】カード攻撃範囲 半径5マス

ボンドルドの基本的な立ち回り方

ボンドルドは、高い攻撃力と耐久力をもちながら、アビリティにより広範囲となった【連】カードを扱える高スペックなアタッカー。

その反面、移動速度が著しく遅いという欠点があるので、機動力が高いほかのアタッカーとは一味違った立ち回りとなるだろう。

【開幕】自陣から2番目のポータルキーor C地点へ!

バトルが始まったら、ほとんどのアタッカーの定石どおり自陣から2番目のポータルキー(B,D)へと向かおう。

アタッカーのなかで2番目に移動速度が遅く、HAなどでの移動手段ももたないため、前線に向かうにはそれなりに時間がかかってしまう。

しかし、同じく足の遅いマリアと違ってHSを溜める重要性は高くなく、自陣1番目のポータルキー(A,E)を取得するメリットも少ないはずなので、なんとか前線へ向かいたい。

自身がたどり着くまでC地点の攻防が続いていたら、自陣2番目ポータルキーの制圧はガンナーなどに任せたり後回しにしたりして、目の前の争いに加勢したいところ

C地点を取られてしまい、攻めきれないと判断したら、自陣2番目地点で素早くHSを溜めきり、味方と足並みを合わせて再度奪還を狙えばOKだ。

【HA1】活用タイミングを見極めよう!

前方の敵を引き寄せ、そのままキルも狙えるボンドルドのHA。

足が遅く、自ら敵との距離を縮めることが難しいボンドルドにとって、遠くの敵まで手が届くうってつけの性能となっている。

ただし、自身の目の前まで引き寄せられるということは、むやみやたらに使っていては反撃されるリスクも生じることになる。

決定的な敵のスキにヒットさせて、キルを量産しよう!

例えば、ポータルキー取得中の敵

ポータルキー取得中の敵はカードを使ったり攻撃をしたりできない無防備な状態なので、そこをHAで狙えばほぼ確実にヒットさせることができる。

足が遅くてポータルエリアに入れないときも、HAで敵を引っ張ればポータルキーを守り抜ける。バトルの勝敗に直結する場面なので、HAのことをしっかりと頭に入れておこう

ただし、ポータルキーの裏に隠れている敵にはヒットしないので、相手の位置によっては角度を変えて繰り出したり、HAを諦めて歩いて向かったりする必要がある。

また、味方の攻撃によるダウン(転倒)や、一時的に行動不能となるスタン状態になっている敵も狙い目

少し遠くの敵がスキを見せたときは、足の遅いボンドルドは歩いて向かっても攻撃が間に合わないことが多いので、HAを使って引き寄せて倒しきろう。

前方のジャンヌが、味方の攻撃によりダウン。起き上がってしまう前に素早くHAで仕留め、チャンスを取りこぼすことなく回収できた

積極的にHAを狙いたい場面

  • 敵がポータルキー取得中のとき
  • 敵がスタンやダウン中、HSの無敵時間明けのスキ
  • 敵がほかの味方に夢中なとき
  • ポータルキー侵入を防ぎたいとき

【HA2】思うように当たらない……!当たり判定をマスターしよう

一見すると範囲が広く当てやすいように思えるボンドルドのHAだが、動いている敵に当てるには少々コツが必要となる。

なぜなら、HAを繰り出してから実際のヒット判定までに時間差があるからだ。

敵の進行方向を読んで、少し先にいるであろう位置にめがけてHAを発動する、いわゆる「偏差撃ち」を意識しよう。

発動したときの攻撃範囲には敵が入っていないが、モーションが出てキャッチするタイミングで敵が範囲内に入ったので、引き寄せに成功した

こちらは失敗例。発動のタイミングでは敵を捉えていたが、実際に当たり判定が出るまでに左に移動されてしまった

また、段差越しの敵に当てることも可能だが、こちらも判定がシビア。大事な場面でHAを失敗してしまわないよう、当て方のコツを覚えておこう。

1. 段差上から下側の敵に当てるとき

段差の上から下側にいる敵を引き寄せたい場合は、ボンドルド自身が段差近くに立っていることと、敵がある程度段差から離れていることが必要条件となる。

こちらが成功例。このようにボンドルド自身が段差間際に立っている必要があるが、縁に近づきすぎると引き寄せた敵が段差に乗らず、スムーズに通常攻撃につながらないことがあるので注意しよう

とくに有効に働きやすいのが「けっこいスターパーク」や「ちゅら島リゾート」でのC地点防衛時。

自身は段差上の安全地帯にいながらも、C地点の敵をHAで狙うことが可能だ

続いて、失敗例を見てみよう。

自身が段差から離れすぎているうえに、敵が段差に近いので当たらなかった

2. 段差下から上側の敵に当てるとき

段差の下から上側にいる敵を引き寄せたい場合は、ボンドルド自身がある程度段差から離れていることと、敵が段差ギリギリに立っていることが必要条件となる。

ただし検証したところ、上から下の敵に当てるよりも距離感がシビアな印象を受けた。敵がよほど段差間際に立っていないと成功しないのだと思われる。

上から下へ当てることが可能な位置関係でも、下側からは成功しなかった。下側からの使用には頼らないほうがよさそうだ

したがって、「光と闇のライブステージ」の段上の敵をHAで引きずり下ろす、などといった芸当はできないことを覚えておこう。

【HS】小さなスキも見逃すな!合わせに使えるお手軽性能

発動するだけで戦況を大きく揺るがす影響力の強いHSも多いなか、ボンドルドのHS性能は控えめと言わざるをえない。

ただし、効果が控えめなぶんスキルゲージが溜まりやすく、場合によっては1試合に2回発動することも可能になっている。

そしてボンドルドのHS最大の長所は、発動してから攻撃がヒットするまでの時間が非常に短いこと。

その短さは、攻撃カードの発動モーション中にも間に合うほどだ。

攻撃カードにはヒーロー独自の発動モーションがあり、モーション中は一切の行動ができなくなる。敵のボンドルドが【連】カードを繰り出しているスキを狙って、HSで反撃することに成功!

この攻撃カードの発動モーションは、どんなに短いヒーローでも2.0秒を切ることはない(2024年10月時点)。

それに対して、ボンドルドのHSは発動してからダメージが発生するまでわずか約1.5秒。

敵が攻撃カードを使用したのを確認してから、方向を定めてカウンターする余裕があるのだ。

既存ヒーローに例えると、春麗のHSに近い性能をしている。ただし、敵にターゲットが自動では向かないので自身で方向を合わせる必要がある

【アビリティ】広範囲の【連】カードで壁越しヒットも可能!?

ボンドルドのアビリティで攻撃範囲がグッと広がる【連】カードは、ステージの地形によっては思わぬ場所からのヒットを狙える。

特に壁越しでの発動は不意をつきやすく、うまく決まったときの爽快感も格別だ!

「ちゅら島リゾート」では、自陣2番目地点から樽を貫通してC地点にいる敵を狙える。油断してポータルキーを取得し始めたら【連】カードを撃ち込むチャンスだ!

段差上の敵にもヒット可能。本来であれば駆けつける前にポータルキーを取られてしまう場面でも、遠くから【連】カードで敵を倒して守り抜けることも

実践を重ねながらステージごとの強力な使い方を模索して、アビリティのポテンシャルを最大限発揮しよう。

おすすめ攻撃カードはアビリティ対象の【連】カード!

【近】【周】【遠】【連】と4種類ある攻撃カードのうち、ボンドルドが得意とするのが【連】カード!

発動速度が早いため使いやすく、アビリティにより攻撃範囲も大きくなるので、採用しない手はないといっていいだろう。

全ヒーロー中最速とまではいかないものの、じゅうぶんに当てやすい速度で繰り出せる。【連】カードはボンドルドのメイン武器になるはずだ

とはいえ、残りの3種類の攻撃カード繰り出しスピードも特段遅いわけではない。初めから手に入れやすい【近】【遠】カードは、まだカードがそろっていないプレイヤーにとっては採用する余地があるかもしれない

コラボ限定カードも含めると、【連】カードにはさまざまな効果のものがある。いろいろなカードを試して使いやすいデッキを模索しよう!

攻撃種類 類似ヒーロー
攻撃カードの発動速度ランキング

【番外編】ボンドルドには隠し要素が多数存在!?

ボンドルドには、コラボ限定ヒーローならではのシークレットラベルや、ほかヒーローには見られない特殊演出などの隠し要素が多数確認されている。

全隠し要素の発生条件は以下の通りだ。

  1. ボンドルドがベストプレイヤーとなったバトルの終了後、リザルト画面で放置すると…?
  2. 試合中、【近】カードなどで高く打ち上げられたボンドルドに変化が…?
  3. プルシュカアイコンを付けた状態でボンドルドを使用し、1デス以上したうえでベストプレイヤーになると…?
  4. ラウンジの「不思議の国の広場」ステージにて、中央のキノコで飛び跳ねると…?

どれもが原作を忠実に再現した「度し難い」隠し要素になっている。その全貌はぜひとも自分の目で確認してほしい

コスチュームバリエーション

暁に至る天蓋

暁に至る天蓋『青』

暁に至る天蓋『赤』

暁に至る天蓋『虹』

これが…『祝福』なのですね…

コラボ紹介PV

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アタリ


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レン


イスタカ


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デルミン


トマス


猫宮


オカリン


零夜


セイバーオルタ


ギルガメッシュ


ルルカ


ピエール


忠信


アイズ


甘色


ノクティス


ニーズヘッグ


中島敦


芥川


GBガール


ライザ


アリス


ジョーカー


イグニス


アインズ


輪廻


キリト


アスナ


バグドール


ステリア


ラム


2B


ラヴィ


リムル


アル・ダハブ


御坂美琴


アクセラレータ


ぶれどら


ベル・クラネル


ロキシー


某<なにがし>


ロックマン


クー・シー


デンジ


パワー


アミスター


シノン


ターニャ


うら


コラプス


ボンドルド

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