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【#コンパス】11月シーズンを振り返り!初参戦のボンドルドや大幅強化されたコラプスが大健闘!!

『#コンパス』で2024年11月7日から17日にかけて開催された、11月シーズン"波乱万丈執事記録"。本記事では、実際にシーズン中プレイしていて目立ったヒーローやカード、環境変化について振り返りながら紹介していく。

『オーバーロードⅣ』コラボ復刻!


アインズのおすすめデッキ・立ち回りまとめ

コラボカード&コスチュームまとめ

11/25のヒーローバランス調整に対応!


ヒーローデータランキング

攻撃カード速度ランキング

公式データ

注目ヒーローのカード使用率&主流デッキ紹介

  1. シーズン初参戦で超人気!「ボンドルド」
  2. 【連】カードがはびこる環境に苦戦中「忠臣」
  3. S4ランク以下で絶好調!「ヴィオレッタ」
  4. 上方修正後も戦績はまずまず「アダム」
  5. 5シーズン連続勝率1位!「ポロロッチョ」
  6. 全ランク帯で人気!「アル」
  7. 上方修正により使用者急増!「コラプス」
  8. HAに新仕様が追加され注目!「リュウ」
  9. 復刻待たれるコラボヒーロー!「ノクティス」
  10. 固定チームの支援役として人気!「ジャンヌ」

シーズン情報

2回目となる「トマス」シーズン!初参戦のボンドルドや強化されたコラプスが大健闘!!

11月に開催されたシーズンバトル「波乱万丈執事記録」は、初開催からちょうど4年ぶり、2回目の開催となるトマスがテーマヒーローになったシーズン。

10月末に開催された『メイドインアビス』コラボより登場したボンドルドが、本シーズン初参戦となり圧倒的な人気を博していた。

また、同時期に実施されたヒーローバランス調整では、【近】カードを得意とするヒーローを筆頭にさまざまなヒーローが上方修正されている。彼らの活躍にも振り返りたい。

今回はそんな11月シーズンを、特別にいただいた公式データや実際にプレイした感覚などから、注目のヒーローやバトル環境について振り返っていく。

2024年11月シーズンボーダー

まずは開発チームの協力のもと、今回のシーズンボーダーを公開!

どれくらいバトルポイントを稼げばアイコンやカードを獲得できるかなど、次シーズンの目標を決める際の参考にしよう。

順位 BP 前回比較 ボーダー
10位 5,909
【S8】409
▲212 金アイコン
100位 5,139
【S7】139
▲37
500位 4,952
【S6】452
▲5 銀アイコン
1000位 4,518
【S6】18
▼1
5,000位 4,156
【S5】156
▲6 銅アイコン
30,000位 3,309
【S3】309
▲51 限定カード獲得
90,000位 2,381
【S1】381
▲145 限定チップ獲得

某がシーズンテーマヒーローとなった10月シーズンと比べて、多くの順位帯では変化の小さいボーダーラインとなった。

銅アイコンや銀アイコンを狙っていたプレイヤーにとっては、予想を立てて計画的に目指すことができたのではないだろうか。

一方、限定カードや限定チップ目当てであれば、前回シーズンに比べて多くポイントを獲得する必要があったため、苦戦した方も多かっただろう。

11月シーズン 使用率&勝率ランキング/Tier表【S5~S9】

続いて、こちらも開発チームの協力のもと判明した、S5-S9ランクでの全ヒーローの使用率と勝率を紹介。

前回シーズンのランキングはこちら

11月シーズン 使用率ランキング【S5~S9】

TOP10
11〜20
21〜30
31〜40
41〜50
51〜60
61〜70
71〜80
81〜86

11月シーズンで圧倒的な使用率を記録したのは、今シーズン初参戦となった「ボンドルド」。

アタッカーのなかでは異例の体力倍率1.35というステータスと、【連】カードの攻撃範囲が広がる強力なアビリティにより、2位のイスタカと比べて約3倍という圧倒的な使用率となった。

シーズン後のバランス調整の対象となり、移動速度などが上昇した代わりにステータスが下がった。この変化がバトル環境にどう影響するか、引き続き注視したい

人気が急上昇したのが、3位に輝いた「コラプス(前回26位)」。

実装当初は日の目を浴びることが少なかったが、度重なる上方修正によりどのランク帯でも活躍が目立つようになった。

アビリティで威力が上がった【近】カードにより流行りのボンドルドを一撃で倒しやすいのが、現環境で追い風となったのだろう。

攻撃手段が【近】カード一辺倒になりやすかったコラプス。通常攻撃の使い勝手がよくなったことで、スタン中の敵などは【近】カードに頼らずとも倒しきれる場面が増えた

11月シーズン 勝率ランキング【S5~S9】

TOP10
11〜20
21〜30
31〜40
41〜50
51〜60
61〜70
71〜80
81〜86

S5ランク以上の勝率ランキングでは、ポロロッチョが1位になり、7月シーズンから5連覇を果たした。

そして、4位までのヒーローは前回シーズンからまったく変わらないという結果に。

攻撃力と機動力を兼ね備えたキル型スプリンターや、手堅く支援ができるタンクの勝率が安定して高くなっている。

シーズン前のバランス調整で上方修正の対象となった、忠臣やアダム、リュウなど【近】カードを得意とするヒーローたちは、もれなく苦戦中。

流行ヒーローの体力倍率がどんどん上がっていることで【近】攻撃を耐えられてしまったり、総ダメージ量の多い【連】カードにより反撃されてしまったりする場面が多く見受けられる。

さらに、S1-S4ランクでの全ヒーローの使用率と勝率を見ていこう。

前回シーズンのランキングはこちら

11月シーズン 使用率ランキング【S1~S4】

TOP10
11〜20
21〜30
31〜40
41〜50
51〜60
61〜70
71〜80
81〜86

S4ランク以下でも、ボンドルドが圧倒的な人気で使用率ナンバーワンに輝いた。

10月末のバランス調整で上方修正されたヒーローのうち、18位の「アル(前回33位)」や36位の「ヴィオレッタ(前回68位)」の人気上昇具合にも注目だ。

ステータス倍率がバランスよく上昇したアル。攻撃力が上がったことで、ポイズンダメージ以外でもキルをしやすくなった印象だ

耐久力に直結しやすい体力倍率がアップしたり、短所であった移動速度が改善されたりと、影響の大きい調整内容となったヴィオレッタ。全ランク帯で大きく使用率を伸ばした

11月シーズン 勝率ランキング【S1~S4】

TOP10
11〜20
21〜30
31〜40
41〜50
51〜60
61〜70
71〜80
81〜86

S4ランク以下の勝率ランキングでは、毎シーズンの傾向通り復刻を待たれるコラボ限定ヒーローが上位に多くランクイン。

そのなかで2位に食い込んでいる「ヴィオレッタ(前回17位)」は、やはりバランス調整の影響が大きかったと考えられる。

注目ヒーローのカード使用率&主流デッキ紹介

開発チームからいただいた、ヒーローごとのカード使用率ランキングを紹介。

今回は、以下10人のカード使用率と主流デッキを紹介していこう。


ボンドルド

忠臣

ヴィオレッタ

アダム

ポロロッチョ

アル

コラプス

リュウ

ノクティス

ジャンヌ

シーズンテーマヒーローとなったトマスは、9月シーズンの振り返り記事にてカード使用率ランキングを掲載している。気になる方はそちらをご覧いただきたい。

2024年9月シーズンデータ

シーズン初参戦で超人気!「ボンドルド」

ボンドルドのおすすめデッキ・立ち回り
11月シーズン使用率
(S5~S9)
11月シーズン勝率
(S5~S9)
1位/86人中 65位/86人中
11月シーズン使用率
(S1~S4)
11月シーズン勝率
(S1~S4)
1位/86人中 21位/86人中

今回、シーズン初参戦となったボンドルド。

圧倒的な使用率を誇る注目ヒーローだったが、S5ランク以上では思うように勝率を伸ばせなかった。

【11月シーズン】ボンドルドのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
学園の王者 生徒会執行部
2
ライバル狂刃忍者
-幽々院ゆらら-
3
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
4
【SAO】
旅路の果て
5
【SAO】
朝露の少女と
6
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
7
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
8
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
9
楽団姫 ディーバ
10
【チェンソーマン】
公安対魔特異4課

TOP10にランクインしたカードのうち、とくに使用率が高かったのが1位の生徒会と2位のゆらら

アビリティを生かすため【連】カードを2枚搭載したデッキを恒常カードのみで組むならば、まず率先して入る2枚のはずだ。

【防】カードの使用率は分散しているが、コラボ限定カードでありながら朝露がもっとも人気なダメカとなった

ランキングを踏まえた、11月シーズン時点でのボンドルドの主流デッキは、以下のとおり。

【11月シーズン】ボンドルドの主流デッキ

恒常カードのなかから、人気の高かった4枚をそのまま採用。2枚の【連】カードを武器に敵をキルするオーソドックスなデッキだ。

100%のダメージカット率と攻撃ステータスが魅力の全天だが、使いづらければ発動時間「無」のイェーガーに変更してみるのも手だ。

【連】カードがはびこる環境に苦戦中「忠臣」

忠臣のおすすめデッキ・立ち回り
11月シーズン使用率
(S5~S9)
11月シーズン勝率
(S5~S9)
83位/86人中 68位/86人中
11月シーズン使用率
(S1~S4)
11月シーズン勝率
(S1~S4)
67位/86人中 59位/86人中

『#コンパス』リリース初期から実装されていながら、長い間人気を保っていた忠臣。

ところが、現在のバトル環境を見るに向かい風と感じる場面が多く、上方修正を受けたものの苦戦中だ。

【11月シーズン】忠臣のカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
反導砲
カノーネ・ファイエル
2
【ロックマンエグゼ】
ショックウェーブ
3
機航師弾

フルーク・ツォイク
4
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
5
【SAO】
朝露の少女と
6
ドリーム☆マジカルスクエア
7
楽団姫 ディーバ
8
【オーバーロード】
不死者の王 アインズ
9
【リゼロ】
絶望という病
10
帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー

忠臣の使用率ランキングには、さまざまな【近】カードや【防】カードがランクイン。

フルークを超えた人気となったのは、『ロックマンエグゼ』コラボ限定カードのショックウェーブ

移動速度が速くない忠臣でも、ショックウェーブ追撃が当てやすいのが魅力だろう。

また、体力倍率が比較的高いヒーローでありながら、【癒】カードが10位までに1枚もランクインしていないという予想外の結果になった。

ランキングを踏まえた、11月シーズン時点での忠臣の主流デッキは、以下のとおり。

【11月シーズン】忠臣の主流デッキ

使用率ランキング上位4枚をそのまま採用したデッキ。

【癒】カードがない代わりに3枚の【近】カードを入れた、攻撃的なデッキだ。

安定感を求めたければ、フルークショックウェーブの枠を「ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-」などの【癒】カードにするのがおすすめ。

『ロックマンエグゼ』コラボ限定カードが2枚入っているので構築難度は高めだが、カードが充実しているプレイヤーは試してみるといいだろう。

恒常カードのみで組んだデッキがこちら。マジスクで敵の動きを低下させ、強力な【近】攻撃を確実に叩き込もう

S4ランク以下で絶好調!「ヴィオレッタ」

ヴィオレッタのおすすめデッキ・立ち回り
11月シーズン使用率
(S5~S9)
11月シーズン勝率
(S5~S9)
7位/86人中 20位/86人中
11月シーズン使用率
(S1~S4)
11月シーズン勝率
(S1~S4)
36位/86人中 2位/86人中

シーズン開始前のバランス調整で大きく上方修正を受けたヴィオレッタ。

全ランクで使用率・勝率ともに高記録で、特にS4以下のランク帯では勝率2位に輝く活躍を見せた。

【11月シーズン】ヴィオレッタのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
独災者
アングリフ・ギフト
2
どこにでもいけるドア
3
神技官
アンジュ・ソレイユ
4
運命の女神
エボリューション☆リリカ
5
銀河防衛ロボ
Unidoll-2525
6
深淵より湧き上がるシャドウ
7
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
8
【夢超える共演】
初音ミク&鏡音リンレン
9
*絢爛ノ美*
ボラ&アルヒコ&アペイロン
10
祭りの真打ち!
打ち上げ花火

ヴィオレッタにとくに人気が高いのがアングリフ

ドア型でも徒歩型でもデッキに入りやすいため、3位のアンジュに比べて2倍近い使用率を記録した。

採用しているかどうかで大きく戦術が変わるドアは、およそ2人に1人が採用している結果に。

以前はほとんどのプレイヤーがドアを使っていたものの、上方修正により移動速度が上がったことで徒歩型でも戦いやすくなっているのだろう。

ランキングを踏まえた、11月シーズン時点でのヴィオレッタの主流デッキは、以下のとおり。

【11月シーズン】ヴィオレッタの主流デッキ

人気の高いカードのなかからバランスよく採用した、ドア型のデッキ。

耐久しやすいように体力ステータスの高い【癒】カードを2枚搭載している。

耐久する以外にできることが少なくならないよう、スキがあればアングリフで敵のライフを削ろう。

徒歩型の場合のおすすめデッキはこちら。攻撃力に依存しない攻撃手段として、3枚の妨害系【遠】カードを採用している。立て続けに繰り出して敵に負荷をかけよう

上方修正後も戦績はまずまず「アダム」

アダムのおすすめデッキ・立ち回り
11月シーズン使用率
(S5~S9)
11月シーズン勝率
(S5~S9)
63位/86人中 61位/86人中
11月シーズン使用率
(S1~S4)
11月シーズン勝率
(S1~S4)
52位/86人中 60位/86人中

忠臣と同じく【近】カードを扱うヒーローで、シーズン前に上方修正を受けたアダム。

使いやすい通常攻撃や機敏な移動速度により器用な立ち回りができるものの、平均的な体力倍率の増加により、【近】攻撃の火力不足を感じる場面が多くなっているといえるだろう。

【11月シーズン】アダムのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
【デルミン】
デビルミント始龍
2
反導砲 カノーネ・ファイエル
3
【ロックマンエグゼ】
ショックウェーブ
4
ドリーム☆マジカルスクエア
5
【チェンソーマン】
早川アキ
6
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
7
帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
8
【SAO】
朝露の少女と
9
【チェンソーマン】
犬とチェンソー
10
楽団姫 ディーバ

アダムの使用率ランキングには、アビリティを生かせる水属性の【近】カードや、各種【防】カードが中心にランクイン。

1位の始龍は、使用率を見るに5人に4人が採用しているといっても過言ではないほどの人気となっていた。

ランキングを踏まえた、11月シーズン時点でのアダムの主流デッキは、以下のとおり。

【11月シーズン】アダムの主流デッキ

恒常カードのなかから使用率上位4枚をそのまま採用したデッキ。

状況に応じて使い分けられる2枚の【近】カードと、それらを当てやすくするためのマジスクを採用している。

回復カードを採用していないものの、始龍のライフ吸収効果により回復も狙えるのが強みだ。

5シーズン連続勝率1位!「ポロロッチョ」

ポロロッチョのおすすめデッキ・立ち回り
11月シーズン使用率
(S5~S9)
11月シーズン勝率
(S5~S9)
82位/86人中 1位/86人中
11月シーズン使用率
(S1~S4)
11月シーズン勝率
(S1~S4)
86位/86人中 39位/86人中

全ランク帯で使用率こそ低迷しているポロロッチョだが、S5ランク以上ではなんと5シーズン連続で1位を獲得している。

使い手を選ぶトリッキーな性能ゆえに、使用者が熟練のプレイヤーに限定されていることが要因だろう。

【11月シーズン】ポロロッチョのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
#夜光犯罪特区
#きてるちゃんライヴ
2
-蒼王宮-氷冠女王
イデア=N=ユランブルク
3
-蒼王宮- 恩寵天使
ソーン=ユーリエフ
4
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
5
【ダンまち】
恥じらいの疾風
6
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
7
紅薔薇の副団長 アミスター
8
帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
9
#夜光犯罪特区
#終夜の俺様賛美会
10
//*#イレギュラー 戦闘摂理偽装システム#*//

ポロロッチョに人気なのは、とくに使用率の高い上位3枚に【防】カードを組み合わせたデッキだ。

1位のきてるちゃんと2位のイデアは、4位の全天に比べて約3倍もの差をつけている。

HAで奇襲するために遠くの敵にダメージを与えられる貴重な手段だ。

ランキングを踏まえた、11月シーズン時点でのポロロッチョの主流デッキは、以下のとおり。

【11月シーズン】ポロロッチョの主流デッキ

ポロロッチョの十八番ともいえるデッキ。

きてるちゃんイデアで遠くの敵にダメージを与えることで、どこからでもHAのマーキングを付けられる。

ソーンは、ライフが全回復し移動速度も上がるという強力な効果がある代わりに、スタート地点に戻ってしまうデメリットがある。

しかし、ポロロッチョならワープしてすぐに前線に復帰できるため、スタート地点に避難できることがメリットにすらなるのだ。

全ランク帯で人気!「アル」

アルのおすすめデッキ・立ち回り
11月シーズン使用率
(S5~S9)
11月シーズン勝率
(S5~S9)
12位/86人中 77位/86人中
11月シーズン使用率
(S1~S4)
11月シーズン勝率
(S1~S4)
18位/86人中 71位/86人中

上方修正によりステータスがバランスよく上がったアル。

その影響か使用者は増加しているが、勝率は奮わない現状だ。

【11月シーズン】アルのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
Dr.ワイリー
2
独災者
アングリフ・ギフト
3
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
4
究極系ノーガード戦法
5
深淵より湧き上がるシャドウ
6
ぶじゅつかの超速加速
7
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
8
蜘蛛縫組 Ж 面従相談役
千切 常影
9
ナナチ
10
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム

2024年4月シーズンから変わらず人気を保っているのが、Dr.ワイリーアングリフ

Dr.ワイリーはコラボ限定カードでありながら、4位のノーガード戦法より2倍以上の使用率を記録している。

ぶじゅつかの採用率がやや控えめになった代わりに、【防】カードのランクインが多くなったことから、ダメカを2枚採用した保守的なデッキが流行っているといえるだろう。

ランキングを踏まえた、11月シーズン時点でのアルの主流デッキは、以下のとおり。

【11月シーズン】アルの主流デッキ

使用率ランキング4位までのカードをそのまま採用したデッキ。

Dr.ワイリーアングリフで敵にじわじわとダメージを与えつつ、アビリティにより生存能力も高めよう。

アビリティにより回復できるアルは、【癒】カードを搭載するより【防】カードを増やして被ダメージを減らしたほうが安定しやすいはずだ。

上方修正により使用者急増!「コラプス」

コラプスのおすすめデッキ・立ち回り
11月シーズン使用率
(S5~S9)
11月シーズン勝率
(S5~S9)
3位/86人中 53位/86人中
11月シーズン使用率
(S1~S4)
11月シーズン勝率
(S1~S4)
3位/86人中 57位/86人中

両ランク帯で3位という高使用率を記録したコラプス。

度重なる上方修正により注目を浴びはじめ、実装当初の苦戦ぶりは幾分か改善されたが、勝率面ではまだまだ伸び代がある。

【11月シーズン】コラプスのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
【ロックマンエグゼ】
ショックウェーブ
2
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
3
【デルミン】
デビルミント始龍
4
反導砲
カノーネ・ファイエル
5
機航師弾

フルーク・ツォイク
6
【NieR:Automata】
交錯する運命
7
【チェンソーマン】
早川アキ
8
【NieR:Automata】
静寂の時
9
【幼女戦記】
ラインの悪魔
10
【リゼロ】
絶望という病

TOP10にランクインしたなかでとくに使用率が高いのは、4位のカノーネまでの4枚。

上位4枚の使用率には大きな差はないが、カノーネと5位のフルークの間には約2倍もの使用率の差が開いている。

1位のショックウェーブや2位のダブルストリームをはじめ、10枚中7枚がコラボ限定カードとなっていることから、比較的デッキ構築難度が高いヒーローだといえるだろう。

ランキングを踏まえた、11月シーズン時点でのコラプスの主流デッキは、以下のとおり。

【11月シーズン】コラプスの主流デッキ

使用率ランキング上位の4枚をそのまま採用したデッキ。

アビリティで強化された3枚の【近】カードで次々と敵を倒していこう。

ショックウェーブは、追撃部分に当たってダウンした敵を始龍で仕留めきるといった使い方も可能だ。

恒常カードのみで組んだおすすめデッキがこちら。上記のデッキとコンセプトは変わらないが、とくに使用感が異なるのは【防】カードであるディーバ。効果時間が3秒しかないため、慎重に使うようにしよう

HAに新仕様が追加され注目!「リュウ」

リュウのおすすめデッキ・立ち回り
11月シーズン使用率
(S5~S9)
11月シーズン勝率
(S5~S9)
76位/86人中 42位/86人中
11月シーズン使用率
(S1~S4)
11月シーズン勝率
(S1~S4)
78位/86人中 79位/86人中

10月末のバランス調整により、HAのタメ中にダウン効果を受けなくなるという新たな強みが加わったリュウ。

しかし、コラボ限定ヒーローということもあり、使用率で伸び悩む結果となった。

【11月シーズン】リュウのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
反導砲
カノーネ・ファイエル
2
学園の王者 生徒会執行部
3
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
4
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
5
【SAO】
朝露の少女と
6
【ロックマンエグゼ】
ショックウェーブ
7
機航師弾
フルーク・ツォイク
8
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
9
【チェンソーマン】
早川アキ
10
ドリーム☆マジカルスクエア

2023年11月シーズンから大きく使用率を伸ばしたのが、2位の生徒会

今までは【近】カード主体のデッキが多かったが、カードバランス調整により強化された生徒会が【連】カードながら上位に入り込んだ。

ランキングを踏まえた、11月シーズン時点でのリュウの主流デッキは、以下のとおり。

【11月シーズン】リュウの主流デッキ

上位4枚のカードをそのまま採用したデッキ。

【連】カードの生徒会は【近】カードよりも当て方にコツがいるが、敵の攻撃カードに合わせたりスタンなどの決定的なスキに繰り出したりして、全弾ヒットを狙いたい。

敵が【防】カードを展開したらカノーネでガードブレイクを狙おう。

復刻待たれるコラボヒーロー「ノクティス」

ノクティスのおすすめデッキ・立ち回り
11月シーズン使用率
(S5~S9)
11月シーズン勝率
(S5~S9)
84位/86人中 56位/86人中
11月シーズン使用率
(S1~S4)
11月シーズン勝率
(S1~S4)
81位/86人中 3位/86人中

長らく復刻を待たれる『FINAL FANATASY XV』コラボの限定ヒーロー、ノクティス。

使用率こそ高くなかったものの、S4ランク以下では勝率3位を記録する大活躍となった。

【11月シーズン】ノクティスのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
【デルミン】
デビルミント始龍
2
荒れ狂う天空王
ぶれいずどらごん
3
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
4
楽団姫 ディーバ
5
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
6
反導砲
カノーネ・ファイエル
7
ミナ&ルナ&レナの
バーゲンセール戦争
8
【NieR:Automata】
交錯する運命
9
【NieR:Automata】
戦いの始まり
10
【NieR:Automata】
静寂の時

ノクティスの使用率ランキングには、さまざまな【近】カードがランクイン。

ぶれどら始龍など、ダウンが取れてHAに繋げられるカードが人気だ。

2023年12月のデータから、4位までの4枚は全く変わっておらず、ある程度主流のデッキは定まっているといえるだろう。

ランキングを踏まえた、11月シーズン時点でのノクティスの主流デッキは、以下のとおり。

【11月シーズン】ノクティスの主流デッキ

人気の高い4枚のカードをそのまま採用したデッキ。

始龍ぶれどらは、無防備な敵に当てればダウンを取れる【近】カード。そのままHAで追撃することでトドメを刺しやすいことが強みだ。

回復手段を始龍のライフ吸収効果にまかせ、【防】カードを2枚採用することで継戦能力を高めている。

固定チームの支援役として人気!「ジャンヌ」

ジャンヌのおすすめデッキ・立ち回り
11月シーズン使用率
(S5~S9)
11月シーズン勝率
(S5~S9)
44位/86人中 4位/86人中
11月シーズン使用率
(S1~S4)
11月シーズン勝率
(S1~S4)
50位/86人中 85位/86人中

S5ランク以上とS4ランク以下で勝率に大きな差があるジャンヌ。

勝率の高かったS5ランク以上では、固定チームを組み味方のサポートに徹するプレイスタイルが人気だ。

【11月シーズン】ジャンヌのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
銀河防衛ロボ
Unidoll-2525
2
【祝福する歌姫】
初音 ミク
3
【空駆ける歌姫】
初音 ミク
4
【スカイウォーカー】
初音 ミク
5
*伝説ノ美* プロティバラリナ
6
連合宇宙軍 シールドブレイカー
7
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
8
どこにでもいけるドア
9
神技官
アンジュ・ソレイユ
10
雷霊の加護 ワキンヤン

ジャンヌには、味方全体に効果のある加速カードや回復カードが多く採用されている。

主に固定チームで、味方のサポートをする役割として上位ランクでは人気だ。

しかし、どの味方が来るか分からない野良バトルには向かないため、野良バトルではドアを採用した耐久型のデッキが使用されやすい。

ランキングを踏まえた、11月シーズン時点でのジャンヌの主流デッキは、以下のとおり。

【11月シーズン】ジャンヌの主流デッキ

人気の高い4枚をそのまま採用したデッキ。

味方全体に効果のあるカードで手厚く援護し、自身はポータルキーの取得やHS溜めなどに専念しよう。

しかし、前述のとおり意思疎通の取れない野良バトル向きではないため、野良バトルの際は基本的にドア型を使うようにしたい。

ドア型の場合は、7位から10位を採用したこちらのデッキがおすすめ。すべて恒常カードなのでデッキが組みやすく、どれも体力ステータスが高い。ワキンヤンで味方のキルチャンスやポータル奪還チャンスを自身で生み出せるのも魅力だ

シーズン情報

シーズンバトル告知文

ランキング報酬限定カード:【お嬢様命】 トマス

ランキング報酬限定&参加賞アイコン

順位 報酬アイコン
1位〜10位
11位〜500位
501位〜5,000位
参加賞

シーズン限定コスチューム:「失われた太古の秘宝を探しに行くわよ!」byお嬢様【萄】

過去のバトル環境記事はこちら


2024年6月シーズン
(テーマ「忠臣&グスタフ」)

2024年5月シーズン
(テーマ「ルチアーノ」)

2024年4月シーズン
(テーマ「アル」)

2024年3月シーズン
(テーマ「ステリア」)

2024年2月シーズン
(テーマ「ポロロッチョ」)

2024年1月シーズン
(テーマ「コクリコ」)

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