『#コンパス』で2025年2月6日から16日にかけて開催された、2月シーズン"リラルラドリーム☆文化祭"。1月末に実施されたカードバランス調整や、復刻開催した『初音ミク』コラボの影響に注目だ。本記事では、実際にシーズン中プレイしていて目立ったヒーローやカード、環境変化について振り返りながら紹介していく。
シーズン開催に合わせて最新化！ |
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 チーちゃんのおすすめデッキ・立ち回りまとめ |
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初復刻中！ |
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 コラボカード＆コスチュームまとめ |
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2/25のヒーローバランス調整に対応！ |
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 #コンパスニュースまとめ |
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公式データ
注目ヒーローのカード使用率＆主流デッキ紹介
- バランス調整で使用率アップ！「リリカ」
- 防御力の高いヒーローに悪戦苦闘「マリア」
- 火力不足に悩まされることも「きらら」
- S5ランク以上で高勝率！「GBガール」
- おかあさんと相性がいい多段ガンナー！「メグメグ」
- S4ランク以下で安定した使用率を誇る！「ソーン」
- 【毒】デッキが主流に！「テスラ」
- コラボ復刻で使用率急上昇！「初音ミク」
- S4ランク以下で人気だが苦戦中？「鏡音リン」
- S5ランク以上で注目のドアタンク！「鏡音レン」
シーズン情報
4年ぶりとなるルルカシーズン！「おかあさんだーいすき」の需要アップ!!
2月シーズン「リラルラドリーム☆文化祭」は、2021年2月シーズンぶりにルルカがテーマヒーローとなった。
防御力が高いヒーローやカードが増えたことで、「おかあさんだーいすき」をはじめとした防御力ダウン【弱】カードが大流行。
それに伴い、おかあさんの採用率が高く、バランス調整により1月シーズンから猛威を振るっているニーズヘッグやルルカの活躍は、今回も見逃せないものとなっていた。
シーズン前にはヒーローバランス調整に加えてカードバランス調整も実施されており、その影響がどう及んでいるかにも注目したい。
今回はそんな2月シーズンを、特別にいただいた公式データや実際にプレイした感覚などから、注目のヒーローやバトル環境について振り返っていく。
2025年2月シーズンボーダー
まずは開発チームの協力のもと、今回のシーズンボーダーを公開！
どれくらいバトルポイントを稼げばアイコンやカードを獲得できるかなど、次シーズンの目標を決める際の参考にしよう。
| 順位 | BP | 前回比較 | ボーダー |
| 10位 | 5,720 【S8】220 |
▼207 | 金アイコン |
| 100位 | 5,237 【S7】237 |
▼16 | – |
| 500位 | 5,118 【S7】118 |
▲57 | 銀アイコン |
| 1,000位 | 4,643 【S6】143 |
▲19 | – |
| 5,000位 | 4,299 【S5】299 |
▲16 | 銅アイコン |
| 30,000位 | 3,410 【S3】410 |
▼65 | 限定カード獲得 |
| 90,000位 | 2,365 【S1】365 |
▼115 | 限定チップ獲得 |
前回の1月シーズンと比べて、多くのプレイヤーが目指していたであろう銀アイコンや銅アイコンのボーダーは高め。
反対に、限定カードや限定チップの獲得を目標にしていた方にとっては、うれしいシーズンとなっただろう。
2月シーズン 使用率＆勝率ランキング/Tier表【S5～S9】
続いて、こちらも開発チームの協力のもと判明した、S5-S9ランクでの全ヒーローの使用率と勝率を紹介。
| 前回シーズンのランキングはこちら |
2月シーズン 使用率ランキング【S5～S9】
| TOP10 |  |
| 11〜20 |  |
| 21〜30 |  |
| 31〜40 |  |
| 41〜50 |  |
| 51〜60 |  |
| 61〜70 |  |
| 71〜80 |  |
| 81〜89 |  |
S5ランク以上でもっとも使われたヒーローは「ミク（前回24位）」。
ミクが手に入る『初音ミク＆鏡音リン・レン』コラボがシーズン前に復刻開催されたことや、バランス調整により強化されたことが使用率の上昇につながったのだろう。
サポート性能が高いことから、以前は固定チームでの活躍が目立っていたが、【周】カードの発動速度が上がったことで積極的に戦闘に参加しやすくなり、野良バトルでも多く見かけるように
前回シーズンから大きく使用率を上げたのが、3位の「アクセラレータ（前回43位）」。
上方修正で体力倍率が0.40から0.50に変わり、低いことに変わりはないが、今までに比べて若干耐久力が上がっている。
流行カード「【ダンまち】恥じらいの疾風」をはじめとした状態異常を反射できるアビリティをもつことも、アクセラレータが選ばれる理由のひとつだ
2月シーズン 勝率ランキング【S5～S9】
| TOP10 |  |
| 11〜20 |  |
| 21〜30 |  |
| 32〜40 |  |
| 41〜50 |  |
| 51〜60 |  |
| 61〜70 |  |
| 71〜80 |  |
| 81〜89 |  |
※マルコスとイスタカが同率30位のため、21〜30は11人表示
S5ランク以上の勝率ランキングでは、前回シーズンに引き続き「ポロロッチョ」が1位を獲得した。
1月末のバランス調整対象となったヒーローのなかでは、「GBガール（前回79位）」が大躍進を遂げている。
ステータスや移動速度、通常攻撃範囲といった基本性能から、要となるHAの使い勝手も改善された。GBガール使いには非常にうれしい調整内容となっている
2月シーズン 使用率＆勝率ランキング/Tier表【S5～S9】
さらに、S1-S4ランクでの全ヒーローの使用率と勝率を見ていこう。
| 前回シーズンのランキングはこちら |
2月シーズン 使用率ランキング【S1～S4】
| TOP10 |  |
| 11〜20 |  |
| 21〜30 |  |
| 31〜40 |  |
| 41〜50 |  |
| 51〜60 |  |
| 61〜70 |  |
| 71〜80 |  |
| 81〜89 |  |
S4ランク以下では、11月に初登場した「ボンドルド（前回3位）」が1位にランクイン。
前回は新ヒーローのキルアやみりぽゆが注目を浴びていたが、2人の使用率が落ち着いたことで首位に返り咲いている。
しかし、シーズン後のバランス調整の対象となり、移動速度がさらに遅くなった。一度やられると復帰に今まで以上の時間がかかってしまうので気をつけよう
コラボ復刻した「ミク（前回42位）」も順当に使用率を伸ばしている。
2月シーズン 勝率ランキング【S1～S4】
| TOP10 |  |
| 11〜20 |  |
| 21〜30 |  |
| 31〜40 |  |
| 42〜50 |  |
| 51〜60 |  |
| 61〜70 |  |
| 71〜80 |  |
| 81〜89 |  |
※忠臣とアクアが同率40位のため、31〜40は11人表示
S4ランク以下の勝率ランキングでは、『殺戮の天使』コラボより参戦している「ザクレイ（前回3位）」が1位に。
前回シーズンから上々の活躍をみせ、8ヶ月連続で首位を獲得していた「モノクマ」をついに追い抜いた。
そのほかには、「アクセラレータ（前回17位）」や「レム（前回15位）」など上方修正されて波に乗っているヒーローをはじめ、長年復刻していないコラボの限定ヒーローが多くランクインしている。
注目ヒーローのカード使用率＆主流デッキ紹介
開発チームからいただいた、ヒーローごとのカード使用率ランキングを紹介。
今回は、以下10人のカード使用率と主流デッキを紹介していこう。
 リリカ |
 マリア |
 きらら |
 GBガール |
 メグメグ |
 ソーン |
 テスラ |
 ミク |
 リン |
 レン |
シーズンテーマヒーロー！「ルルカ」
| ルルカのおすすめデッキ・立ち回り |
シーズンテーマヒーローのルルカに関しては、先月（2025年1月シーズン）のデータを公開している。
今シーズンも引き続き大活躍していたが、戦い方やデッキ構成に大きな変化はなさそうなので、気になる方は前回の記事をご覧いただきたい。
バランス調整で使用率アップ！「リリカ」
| リリカのおすすめデッキ・立ち回り |
| 2月シーズン使用率 （S5～S9） |
2月シーズン勝率 （S5～S9） |
| 19位／89人中 | 29位／89人中 |
| 2月シーズン使用率 （S1～S4） |
2月シーズン勝率 （S1～S4） |
| 17位／89人中 | 87位／89人中 |
シーズン前の上方修正によりサポート力にさらに磨きがかかったリリカ。
すべてのランク帯で高い使用率を誇る人気ヒーローだが、勝率面ではS4ランク以下とS5ランク以上で大きく差が開いている。
【2月シーズン】リリカのカード使用率ランキング（S5～S9）
| 順位 | カード | 順位 | カード |
| 1 |  全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK |
2 |  妖炎参謀 月夜叉 |
| 3 |  -蒼王宮- 氷冠女王イデア=N=ユランブルク |
4 |  楽団姫 ディーバ |
| 5 |  創霊の加護 タイオワ |
6 |  【ロックマンエグゼ】 ダブルストリーム |
| 7 |  【空駆ける歌姫】初音 ミク |
8 |  #夜光犯罪特区 #きてるちゃんライヴ |
| 9 |  背に負いし亡き妻の加護 |
10 |  ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ- |
リリカのカード使用率は、上位の6枚までのカードがほとんどを占めており、7位以下のカードでもあまり使われていないという極端な結果となった。
なかでも全天、月夜叉、イデアの3枚はほとんどのリリカに採用されているといっても過言ではなく、バトルで見かけたら最警戒したいカード。
残りの1枚は4位のディーバがオーソドックスだが、【防】カードを1枚のみにしてタイオワで攻撃性能を高めたり、『ロックマンエグゼ』コラボ限定カードの限界突破が進んでいるプレイヤーはダブルストリームで代用しているようだ。
ランキングを踏まえた、2月シーズン時点でのリリカの主流デッキは、以下のとおり。
【2月シーズン】リリカの主流デッキ
- -蒼王宮-氷冠女王イデア=N=ユランブルク
- 楽団姫 ディーバ
- 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
- 妖炎参謀 月夜叉
リリカといえばまず思い浮かべる人気デッキ。
『#コンパス』の多くのヒーローのデッキは、バトル環境に応じて変わっていくことが多いが、リリカの基本デッキは昔から変わらず愛され続けている。
「ディバ全」と呼ばれる2枚の【防】カードの組み合わせで身を守りながら、通常攻撃で戦うデッキだ。
リリカは得意な攻撃カードがないため、敵のバフや持続回復効果などを打ち消せるイデアを使っって、チームに貢献しよう。
防御力の高いヒーローに悪戦苦闘「マリア」
| マリアのおすすめデッキ・立ち回り |
| 2月シーズン使用率 （S5～S9） |
2月シーズン勝率 （S5～S9） |
| 71位／89人中 | 65位／89人中 |
| 2月シーズン使用率 （S1～S4） |
2月シーズン勝率 （S1～S4） |
| 28位／89人中 | 43位／89人中 |
上方修正で強力なHSの使い勝手がよくなったマリア。
近年防御力の高いヒーローやカードが増えているため、多段型の通常攻撃はダメージが入りづらく、苦戦を強いられやすい印象だ。
とはいえ、長射程のHAやポータル奪還に役立つHSの脅威は健在なので、そこそこの勝率を保ち続けている。
【2月シーズン】マリアのカード使用率ランキング（S5～S9）
| 順位 | カード | 順位 | カード |
| 1 |  おかあさん だーいすき |
2 |  楽団姫 ディーバ |
| 3 |  どこにでもいけるドア |
4 |  全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK |
| 5 |  ドリーム☆マジカルスクエア |
6 |  紅薔薇の副団長 アミスター |
| 7 |  妖炎参謀 月夜叉 |
8 |  帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー |
| 9 | ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ- |
10 | #夜光犯罪特区 #きてるちゃんライヴ |
マリアのカード使用率ランキングは、1位のおかあさんが頭ひとつ抜けて高く、時点で8位のイェーガーまでの7枚が拮抗している。
多段ヒット型の通常攻撃で安定してダメージを与えるために、敵の防御力を0にできるおかあさんは非常に重宝されているようだ。
1年前のシーズンデータから大きく使用率を上げたのが、3位のドア。
アミスターとドアのコンボで開幕から敵陣を奇襲できるほか、終盤に敵陣に飛んでHSを発動することで、C地点に向かおうとする敵を引き止めてポータルキーの奪還を狙うことも可能だ。
ランキングを踏まえた、2月シーズン時点でのマリアの主流デッキは、以下のとおり。
【2月シーズン】マリアの主流デッキ
- おかあさん だーいすき
- ドリーム☆マジカルスクエア
- 楽団姫 ディーバ
- 妖炎参謀 月夜叉
使用率上位のおかあさんやディーバを軸にバランスよく構成した、通常攻撃主体のデッキ。
マジスクで敵の行動速度を下げ、強引に通常攻撃のスキをつくっていこう。
HSを溜めるのに時間がかかったり、遠くまで届くHAを狙ったりしていると、前線から離れた位置にいることも多いマリア。
そういった場面でも味方のサポートをしやすいように、【癒】カードには全体回復カードの月夜叉が採用されやすい。
ドアを生かしたい場合は、こちらのデッキがおすすめ。展開時間が10秒と長い【防】カードであるイェーガーは、ポータルキーを安全に取得したい場面が多くなるドア型のデッキで活躍しやすいはずだ
火力不足に悩まされることも「きらら」
| きららのおすすめデッキ・立ち回り |
| 2月シーズン使用率 （S5～S9） |
2月シーズン勝率 （S5～S9） |
| 67位／89人中 | 58位／89人中 |
| 2月シーズン使用率 （S1～S4） |
2月シーズン勝率 （S1～S4） |
| 50位／89人中 | 70位／89人中 |
1月末のバランス調整でダッシュアタックが使いやすくなったきらら。
攻撃間隔こそピカイチなものの一発のダメージが低くなりやすい通常攻撃は、防御力の高いヒーローとは相性が悪く、スタン状態にしてもキルを取りきれないといった場面が散見される。
そのため、使用率・勝率ともにまずまずな結果となったと考えられる。
【2月シーズン】きららのカード使用率ランキング（S5～S9）
| 順位 | カード | 順位 | カード |
| 1 |  雷霊の加護 ワキンヤン |
2 |  楽団姫 ディーバ |
| 3 | 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK |
4 |  反導砲 カノーネ・ファイエル |
| 5 | おかあさん だーいすき |
6 |  ドリーム☆マジカルスクエア |
| 7 |  【ダンまち】 恥じらいの疾風 |
8 |  #夜光犯罪特区 #きてるちゃんライヴ |
| 9 |  【ロックマンエグゼ】 ダブルストリーム |
10 | 背に負いし亡き妻の加護 |
きららのカード使用率は比較的拮抗しており、恒常カードのみでデッキを組む際は6位までのカードを組み合わせて構成するプレイヤーが多いようだ。
1年前のシーズンデータではワキンヤンに次ぐ人気カードとなっていたマジスクだが、今回は6位までランクダウン。
ヒーローの平均的な体力や防御力が増加した影響で、マジスクをかけても倒しきれない敵が多く、クールタイムの長さも考慮すると優先度が低くなったのだと考えられる。
また、バランス調整により体力倍率が上がったものの、依然高いとはいえないため、【癒】カードの優先度はまだまだ低いだろう。
ランキングを踏まえた、2月シーズン時点でのきららの主流デッキは、以下のとおり。
【2月シーズン】きららの主流デッキ
- 反導砲 カノーネ・ファイエル
- 雷霊の加護 ワキンヤン
- 楽団姫 ディーバ
- 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
使用率上位4枚をそのまま採用したデッキ。
透明化の状態からワキンヤンを不意打ちして敵の動きを止め、通常攻撃でキルを狙おう。
攻撃倍率自体は控えめなのでキルにはつながりづらいが、敵の【防】カードはカノーネで破壊できる。
透明化でやり過ごせない攻撃や、ダッシュする余裕がない場合などは、2枚の【防】カードを使って被弾を防ごう。
S5ランク以上で高勝率！「ゲームバズーカガール」
| ゲームバズーカガールのおすすめデッキ・立ち回り |
| 2月シーズン使用率 （S5～S9） |
2月シーズン勝率 （S5～S9） |
| 54位／89人中 | 7位／89人中 |
| 2月シーズン使用率 （S1～S4） |
2月シーズン勝率 （S1～S4） |
| 22位／89人中 | 50位／89人中 |
シーズン前の上方修正を経て移動速度や通常攻撃範囲などが強化されたGBガール。
前回シーズンまでは日の目を浴びることが少なかったが、上方修正後の今回はS5ランク以上で勝率7位を記録する大活躍を見せた。
【2月シーズン】GBガールのカード使用率ランキング（S5～S9）
| 順位 | カード | 順位 | カード |
| 1 | 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK |
2 |  -蒼王宮-氷冠女王 イデア=N=ユランブルク |
| 3 |  ミナ&ルナ&レナの バーゲンセール戦争 |
4 | ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ- |
| 5 | 楽団姫 ディーバ |
6 |  反導砲 カノーネ・ファイエル |
| 7 | 妖炎参謀 月夜叉 |
8 | 【ロックマンエグゼ】 ダブルストリーム |
| 9 |  【NieR:Automata】 戦いの始まり |
10 |  【オーバーロード】 守護者統括 アルベド |
TOP10にランクインしたカードのうち、とくに人気が高いのは全天とイデア。
全天と3位のバーゲンセールの間には、2倍以上の使用率の差が開いている。
また、体力倍率が高めなので、ガンナーながら【癒】カードの採用率が高めなのもひとつの特徴といえるだろう。
ランキングを踏まえた、2月シーズン時点でのGBガールの主流デッキは、以下のとおり。
【2月シーズン】GBガールの主流デッキ
- -蒼王宮-氷冠女王イデア=N=ユランブルク
- ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争
- 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
- ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-
使用率上位4枚のカードをそのまま採用したデッキ。
ノックバック効果のあるイデアは、GBガールが使うとポータルキー奪還にもつながりやすい強力な1枚となる。
ライフが減ったらみみみで回復しよう。
おかあさんと相性がいい多段ガンナー！「メグメグ」
| メグメグのおすすめデッキ・立ち回り |
| 2月シーズン使用率 （S5～S9） |
2月シーズン勝率 （S5～S9） |
| 26位／89人中 | 63位／89人中 |
| 2月シーズン使用率 （S1～S4） |
2月シーズン勝率 （S1～S4） |
| 5位／89人中 | 73位／89人中 |
一人称視点で繰り出す高火力のHAが魅力のメグメグ。
特にS4ランク以下で安定した人気を誇るヒーローだ。
【2月シーズン】メグメグのカード使用率ランキング（S5～S9）
| 順位 | カード | 順位 | カード |
| 1 | おかあさん だーいすき |
2 |  全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK |
| 3 |  【オーバーロード】 英雄モモン＆美姫ナーベ |
4 |  迅雷の科学者 アバカン |
| 5 | ミナ&ルナ&レナの バーゲンセール戦争 |
6 |  【ロックマンエグゼ】 ダブルストリーム |
| 7 | 反導砲 カノーネ・ファイエル |
8 |  【超電磁砲】 常盤台の超電磁砲（レールガン） |
| 9 | 楽団姫 ディーバ |
10 |  【ライザのアトリエ２】 いざ！冒険の旅へ！ |
使用率ランキングトップ10のうち、特に使用率が高いのはおかあさんと全天。
ほどんど全員に採用されているおかあさんは、多段ヒット型の通常攻撃やHAをもつメグメグにとって、欠かせないカードといえるだろう。
コラボ限定カードながら3位にまで入り込んでいるモモン&ナーべにも注目だ。
ランキングを踏まえた、2月シーズン時点でのメグメグの主流デッキは、以下のとおり。
【2月シーズン】メグメグの主流デッキ
- おかあさん だーいすき
- 迅雷の科学者 アバカン
- ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争
- 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
恒常カードのなかから、使用率の高い4枚をそのまま採用したデッキ。
アバカンは発動時間が「短」なので、おかあさんやバーゲンセールと連切りして発動できればベストだ。
属性の影響を受けないHAを主体に戦っていくため困る場面は少ないが、デッキが一色になってしまうのが気になる方は、バーゲンセールをディーバに変更するといいだろう。
S4ランク以下で安定した使用率を誇る！「ソーン」
| ソーンのおすすめデッキ・立ち回り |
| 2月シーズン使用率 （S5～S9） |
2月シーズン勝率 （S5～S9） |
| 65位／89人中 | 83位／89人中 |
| 2月シーズン使用率 （S1～S4） |
2月シーズン勝率 （S1～S4） |
| 11位／89人中 | 79位／89人中 |
全ヒーロー中最長の通常攻撃範囲をもつソーン。
火力不足を感じる場面も多く、両ランク帯で勝率が振るわない結果となった。
【2月シーズン】ソーンのカード使用率ランキング（S5～S9）
| 順位 | カード | 順位 | カード |
| 1 |  全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK |
2 |  -蒼王宮- 終焉禁獣 グラナート |
| 3 | 【ロックマンエグゼ】 ダブルストリーム |
4 |  【ロックマンエグゼ】 アースブレイカー |
| 5 | 楽団姫 ディーバ |
6 |  オールレンジアタック |
| 7 | 妖炎参謀 月夜叉 |
8 |  【号令する歌姫】初音 ミク |
| 9 |  【リゼロ】ひとときの団欒 |
10 | 背に負いし亡き妻の加護 |
ソーンのカード使用率ランキングには、得意とする【周】カードが多くランクイン。
グラナートやアースブレイカーといったガードブレイク効果付きの【周】カードは、優先的に採用されやすいようだ。
体力倍率が低いヒーローがゆえ、【癒】カードはトップ10のうち1枚のみのランクインとなっている。
ランキングを踏まえた、2月シーズン時点でのソーンの主流デッキは、以下のとおり。
【2月シーズン】ソーンの主流デッキ
- オールレンジアタック
- -蒼王宮- 終焉禁獣 グラナート
- 楽団姫 ディーバ
- 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
場面に応じて使い分けられる2枚の【周】カードを採用し、接近戦も戦いやすくしたデッキ。
無防備な敵はオールレンジでダウンさせたあとにHAや通常攻撃で追撃し、【防】カードを展開している敵にはグラナートでガードブレイクを狙おう。
【毒】デッキが主流に！「テスラ」
| テスラのおすすめデッキ・立ち回り |
| 2月シーズン使用率 （S5～S9） |
2月シーズン勝率 （S5～S9） |
| 41位／89人中 | 78位／89人中 |
| 2月シーズン使用率 （S1～S4） |
2月シーズン勝率 （S1～S4） |
| 42位／89人中 | 59位／89人中 |
デッキによって戦い方が大きく異なることが特徴のテスラだが、S5ランク以上での勝率は伸び悩んでいる。
【2月シーズン】テスラのカード使用率ランキング（S5～S9）
| 順位 | カード | 順位 | カード |
| 1 | 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー |
2 |  蜘蛛縫組 Ж 面従相談役 千切 常影 |
| 3 | ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ- |
4 |  独災者 アングリフ・ギフト |
| 5 |  蜘蛛縫組 Ж 三代目組長 蜘蛛縫 正太郎 |
6 |  紅薔薇の暗殺術 クルエルダー |
| 7 |  神技官 アンジュ・ソレイユ |
8 |  魂を司る聖天使 ガブリエル |
| 9 |  奏愛の三女 エレオノーラ |
10 |  忘愛の長女 アレクサンドラ |
トップ10にランクインしたさまざまな【罠】カードや【遠】カードのなかで、とくに人気が高かったのがポイズン効果のある千切 常影やアングリフ。
千切 常影は半数以上のテスラ使いが採用しているカードだ。
次点で、HSを生かした戦い方が得意の正太郎やクルエルダーがランクインしている。
ランキングを踏まえた、2月シーズン時点でのテスラの主流デッキは、以下のとおり。
【2月シーズン】テスラの主流デッキ
- 蜘蛛縫組 Ж 面従相談役 千切 常影
- 独災者 アングリフ・ギフト
- 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
- ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-
千切 常影が登場してから十八番となった、ポイズンダメージで負荷をかけていくデッキ。
千切 常影を狭いC地点に設置することで敵は近づきづらくなり、優勢時でも劣勢時でも機能しやすい。
割合ダメージにより体力の高い敵でも確実にライフを削ることができ、デッキレベルの影響を受けにくい点も愛される理由のひとつだ。
コラボ復刻で使用率急上昇！「初音ミク」
| 初音ミクのおすすめデッキ・立ち回り |
| 2月シーズン使用率 （S5～S9） |
2月シーズン勝率 （S5～S9） |
| 1位／89人中 | 33位／89人中 |
| 2月シーズン使用率 （S1～S4） |
2月シーズン勝率 （S1～S4） |
| 3位／89人中 | 64位／89人中 |
コラボ復刻や上方修正を経て、人気が爆発しているミク。
【周】カードの発生速度が高まり、自身が積極的に戦闘に関与しやすくなったことで、野良バトルでも見かける機会が増えている。
【2月シーズン】ミクのカード使用率ランキング（S5～S9）
| 順位 | カード | 順位 | カード |
| 1 |  ＊絢爛ノ美＊ ボラ＆アルヒコ＆アペイロン |
2 | 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー |
| 3 |  【祝福する歌姫】 初音 ミク |
4 |  【空駆ける歌姫】 初音 ミク |
| 5 |  銀河防衛ロボ Unidoll-2525 |
6 |  【デルミン】 デビルミント鬼龍パパミン |
| 7 |  【スカイウォーカー】 初音 ミク |
8 |  ＊伝説ノ美＊ プロティバラリナ |
| 9 | ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ- |
10 | 神技官 アンジュ・ソレイユ |
【周】カードが使いやすくなった影響がカード使用率にさっそく表れ、絢爛ノ美が圧倒的な人気で1位に輝いた。
次点のイェーガーも非常に使用率が高いことから、ほかの妨害型スプリンターのように、前線でカードを使って戦うプレイスタイルが人気なようだ。
とはいえ、祝福や空駆けなどのサポートカードに加え、アビリティの回復で味方を手厚く支援できるのもミクの持ち味。
多くのサポートカードがランクインしている5位のUnidollまでのカードは、使用率が比較的拮抗していた。
ランキングを踏まえた、2月シーズン時点でのミクの主流デッキは、以下のとおり。
【2月シーズン】ミクの主流デッキ
- 【空駆ける歌姫】初音 ミク
- ＊絢爛ノ美＊ ボラ＆アルヒコ＆アペイロン
- 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
- 【祝福する歌姫】初音 ミク
上位4枚をそのまま採用したデッキ。
恒常カードに加え、ミクが手に入る『初音ミク＆鏡音リン・レン』コラボの限定カードで構成しているため、ミクを持っている方なら再現しやすくなっている。
祝福や空駆けでチーム全体のサポートをしつつ、絢爛ノ美をヒットさせてキルチャンスをつくっていこう。
コラボ限定カードがなければ、空駆けをプロティバラリナ、祝福をユニドールに入れ替えることで同じようなデッキを組むことができる。
S4ランク以下で人気だが苦戦中？「鏡音リン」
| 鏡音リンのおすすめデッキ・立ち回り |
| 2月シーズン使用率 （S5～S9） |
2月シーズン勝率 （S5～S9） |
| 63位／89人中 | 89位／89人中 |
| 2月シーズン使用率 （S1～S4） |
2月シーズン勝率 （S1～S4） |
| 13位／89人中 | 62位／89人中 |
ミクと同じくコラボ復刻を果たしたリン。
S5ランク以上では苦戦を強いられており、現環境ではなかなか活躍することが難しいようだ。
HAひとつで広範囲の味方の攻撃力&防御力をアップさせるサポート性能は健在だが、単体での防衛手段が乏しいため野良バトルでは機能しづらい点や、流行中の「おかあさんだーいすき」により防御力アップ効果を無効化されてしまう点などが一因だと予想できる。
【2月シーズン】リンのカード使用率ランキング（S5～S9）
| 順位 | カード | 順位 | カード |
| 1 |  全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK |
2 | 妖炎参謀 月夜叉 |
| 3 | 楽団姫 ディーバ |
4 | 【空駆ける歌姫】 初音 ミク |
| 5 | -蒼王宮- 氷冠女王イデア=N=ユランブルク |
6 | 【ロックマンエグゼ】 ダブルストリーム |
| 7 | ミナ&ルナ&レナの バーゲンセール戦争 |
8 |  迅雷の科学者 アバカン |
| 9 |  【オーバーロード】 英雄モモン＆美姫ナーベ |
10 | 銀河防衛ロボ Unidoll-2525 |
TOP10入りしたカードのなかで、とくに使用率が高いのは1位の全天と2位の月夜叉。
全天と3位のディーバを比べると2倍近い使用率の差が開いている。
リンが登場する『初音ミク＆鏡音リン・レン』コラボのカードである空駆けも、強力なサポート手段として相性抜群。
コラボ限定カードながら高い人気を獲得している。
ランキングを踏まえた、2月シーズン時点でのリンの主流デッキは、以下のとおり。
【2月シーズン】リンの主流デッキ
- -蒼王宮-氷冠女王イデア=N=ユランブルク
- 楽団姫 ディーバ
- 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
- 妖炎参謀 月夜叉
1年前のシーズンデータから変わっていない人気デッキ。
どこからでも敵全員のバフや持続回復効果を打ち消せるイデアや、味方全員のライフを回復できる月夜叉を駆使して、リンらしいサポート力を発揮しよう。
育成状況に応じて、イデアの枠を空駆けに変更するのもおすすめだ。
S5ランク以上で人気のドアタンク！「鏡音レン」
| 鏡音レンのおすすめデッキ・立ち回り |
| 2月シーズン使用率 （S5～S9） |
2月シーズン勝率 （S5～S9） |
| 53位／89人中 | 12位／89人中 |
| 2月シーズン使用率 （S1～S4） |
2月シーズン勝率 （S1～S4） |
| 57位／89人中 | 62位／89人中 |
ミクやリンと同様に、コラボ復刻で手に入る機会があったレン。
直近シーズンでは使用率が低迷していたが、コラボ復刻を経て徐々に人気を取り戻しているようだ。
S5ランク以上では、気軽に移動速度アップ効果を味方に付与できるアビリティが評価され、安定した活躍を見せている。
【2月シーズン】レンのカード使用率ランキング（S5～S9）
| 順位 | カード | 順位 | カード |
| 1 |  どこにでもいけるドア |
2 | 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー |
| 3 | ＊絢爛ノ美＊ ボラ＆アルヒコ＆アペイロン |
4 |  【夢超える共演】 初音ミク&鏡音リンレン |
| 5 |  楽団長 ドルケストル |
6 |  究極系ノーガード戦法 |
| 7 | 神技官 アンジュ・ソレイユ |
8 |  ナナチ |
| 9 | 【リゼロ】ひとときの団欒 |
10 |  ‡滅国の城‡ 偽らざる鮮血の玉座 |
ほとんどのレン使いが採用していたといっても過言ではないのが、ドア、イェーガー、絢爛ノ美の3枚。
残りの1枚には、2枚目となる【防】カードや、同様に被ダメージを軽減できる【強】カード、HAだけでは補いきれない回復量を確保するための【癒】カードを採用するのが一般的だ。
ランキングを踏まえた、2月シーズン時点でのレンの主流デッキは、以下のとおり。
【2月シーズン】レンの主流デッキ
- どこにでもいけるドア
- ＊絢爛ノ美＊ ボラ＆アルヒコ＆アペイロン
- 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
- 楽団長 ドルケストル
使用率上位のなかから、恒常カードのみで構成したデッキ。
イェーガーとドルケストルで敵の攻撃を防ぎながら、なるべくHAをしてライフ管理と味方へバフ付与を行おう。
敵がスキを見せたら絢爛ノ美でスタンさせ、時間を稼いだりポータルキー奪還へ役立てたい。
シーズン情報
シーズンバトル告知文
ランキング報酬限定カード：【ナイショの★魔法少女】ルルカ
ランキング報酬限定＆参加賞アイコン
| 順位 | 報酬アイコン |
| 1位〜10位 |  |
| 11位〜500位 |  |
| 501位〜5,000位 |  |
| 参加賞 |  |
シーズン限定コスチューム：プリンス マスカレード【彗】
過去のバトル環境記事はこちら
 2024年12月シーズン |  2024年11月シーズン （テーマ「トマス」） |  2024年10月シーズン （テーマ「某」） |
 2024年9月シーズン （テーマ「クー・シー」） |  2024年8月シーズン （テーマ「ぶれどら」） |  2024年7月シーズン （テーマ「ジャスティス」） |
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- Original:https://games.app-liv.jp/archives/566563
- Source:Appliv Games
- Author:Appliv Games