連載40周年の『シティーハンター』ラベル・ウイスキーが発売！3月26日より抽選受付を開始！

はねせがわ

1日前

株式会社小学館集英社プロダクション(ShoPro)は3月12日、連載40周年の「シティハンター・冴羽獠」の誕生日である3月26日に、ウイスキー評論家が厳選したシングルモルト2本を発売すると発表しました。

2025年に連載40周年を迎えた「シティーハンター（著：北条司)」主人公の冴羽獠は、どんな依頼もこなす凄腕のスイーパー（始末屋）ですが、普段は女好きの「もっこり男」です。

でもいざ仕事となると冷徹なプロフェッショナルになり、そんな獠をサポートするのが槇村香です。

もともとは獠の相棒・槇村秀幸の妹で、兄の死をきっかけに獠とコンビを組んだ香は、依頼の仲介やサポートを務めるだけでなく、獠の女性絡みの暴走を防ぐため、100tハンマーで制裁を加えるのが定番となっています。

「シティーハンター」とは、そんな相棒以上の特別な絆も感じさせる、獠と香のふたりのキャラクターが魅力的な作品で、今回、そんな名作から「限定ウイスキー２本」が登場するとのことです。

「冴羽獠」のラベルには、カリラ2008。上品なスモーキーさが広がり、シェリー樽由来の香りとピート香が一体となり、バランス良く仕上がっています。

甘さも広がり、爽やかでスムーズに飲み進めることができ、獠のタフで危険な「ワイルド」な一面と、時折見せる優しさや色気を感じさせるような、魅力的なウイスキーです。

「冴羽獠＆槇村香」ラベルのトマーティン2008は、フレッシュで甘い温かみのあるアロマで、フルーティーさの中にスパイス感も重厚感も兼ね備えていて、ラベルデザインからも感じ取れるような、エレガントな1本になっています。