モスバーガーは5月13日、大ぶりのエビフライを2本使用した「海老エビフライバーガー」を、5月21日(水)から7月中旬まで全国の店舗(一部店舗を除く)で数量限定販売すると発表しました。価格は税込670円です。
この新メニューでは、甘みが強いバナメイエビを使用。背ワタを手作業で取り除き、ぷりっとした食感に仕上げているといいます。さらに、異なる粗さの2種類のパン粉を使って揚げることで、サクサクとした軽い歯ごたえが特徴です。
ディルを加えた特製タルタルソースで爽やかな仕上がりに
味の決め手となるのは、モスオリジナルのタルタルソース。卵のコクや白身、玉ねぎの食感を活かしつつ、バジルやディルといったハーブの香りが引き立つよう工夫されています。なかでも、魚介類との相性が良いとされるディルが爽やかな風味を添えています。
パティ以外の“高付加価値バーガー”として初登場
昨年から進めている商品価格帯の多様化に合わせて、今回はパティを使わずに高付加価値を打ち出したメニューとしてエビを採用。2023年に展開を開始した「新とびきり」シリーズに続く新たな取り組みと位置づけられています。
「海老エビフライバーガー」は、グリーンリーフと千切りキャベツの上にエビフライを2本のせ、はちみつ入りのカツソースと特製タルタルソースを合わせた一品。
販売は数量限定で、なくなり次第終了となります。
モスフードサービス企業サイト:https://www.mos.co.jp/company/
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- Original:https://www.appbank.net/2025/05/14/casual-food/2770441.php
- Source:AppBank
- Author:はねせがわ