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『生贄の神は鈴の音に眠る』がPalcyで連載スタート! 孤独な“神様”と復讐に燃える隊士が紡ぐファンタジー

少女・女性向けマンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で5月19日から、ながめ空さんの新作『生贄の神は鈴の音に眠る』の連載が始まりました。初回は第1話と第2話を含む7エピソードが一挙に公開されています。

兄を失った隊士と“神様”と呼ばれる存在の交錯する運命

本作の主人公は、兄の死をきっかけにある要人の護衛を務めることになった隊士・鈴太郎。彼が仕えるのは、兄の主君であり、国を操る力を持つとされる“神様”「白狼(はくろう)」という人物です。

白狼は一見穏やかな性格に見える一方で、時折冷酷な一面をのぞかせる存在。鈴太郎は、次第に彼に対して得体の知れない恐怖を感じるようになります。物語は、白狼の謎めいた正体と、兄の死の真相を追う展開が描かれていきます。

緻密な作画と物語の緩急に注目

作品は、繊細で美麗な作画と、暗さと緊張感が交差するストーリー展開が魅力です。編集担当者は、「白狼の美しさと残酷さのバランスに驚かされます」とコメント。鈴太郎と白狼の関係の行方や、“神様”に秘められた秘密など、先が気になる要素が詰まったファンタジー作品です。

毎週月曜更新、アプリで閲覧可能

『生贄の神は鈴の音に眠る』は、今後毎週月曜日に更新予定。閲覧にはアプリ「Palcy」のダウンロードが必要で、新規インストール者にはボーナスチケット30枚が配布されるとのことです。

SNSでは「#生贄の神は鈴の音に眠る」のハッシュタグで作品への感想投稿も可能です。

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