持ち帰り弁当チェーン『株式会社ほっかほっか亭総本部』は5月22日、「うな重」をはじめとする各種うなぎメニューを2025年5月22日より全国で発売すると発表しました。
例年より早い時期からのうなぎメニュー提供について同社は、すでに夏日のような暑さも感じ始めたこの季節に、「丑の日以外でも常にスタミナを！」という想いから一足早く販売を開始するとしています。
独自の調理法でふっくらやわらかなうなぎに
ほっかほっか亭のうなぎメニューは、ISO22000の食品安全管理認証、HACCP品質管理の基準を通過した厳選されたニホンウナギを使用していると発表されています。同社によると、一匹ずつ手作業でうなぎをさばき、白焼きしたあと、身がふっくらするように蒸して、たれを3度重ねづけしながら香ばしく焼き上げているとのこと。また、カットして食べやすい形状も特長だとしています。
4種類のうなぎメニューをラインナップ
今回発売されるうなぎメニューは「うな重」（1,080円税込）、「うなぎW重」（1,980円税込）、「うな牛焼肉重」（1,380円税込）の3種類。くわえて6月12日からは「うなぎ御膳」（1,750円税込）も販売されます。
「うな重」はふわふわの錦糸たまごの上にカットされたうなぎを乗せ、特選しょうゆをベースにしたかば焼のたれをかけた商品。「うなぎW重」はうな重の倍量のうなぎを使用したメニューで、「うな牛焼肉重」はうな重にほっかほっか亭の牛焼肉を合わせて提供されます。
6月12日から発売される「うなぎ御膳」は、うな重に店内で揚げた天ぷらの盛合せや、おろし焼き豚しゃぶ、鶏肉と根菜の甘辛煮、たまごやきなどをくわえた御膳スタイルの商品です。
なお、商品の仕様と価格は西日本店舗のものとなっており、エリアによってメニューや金額が異なる場合があります。対象エリアは秋田県、宮城県、山梨県、関東地方、東海・北陸地方、大阪府、兵庫県（但し、淡路島除く）、奈良県、和歌山県、京都府、滋賀県、中国・山陰地方、九州地方の各店です。
- ほっかほっか亭のうなぎ：https://www.hokkahokka-tei.jp/news/Yc6_z7qI
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- Source:AppBank
- Author:はねせがわ