
山口コーポレーション株式会社は5月22日、スマートフォンアクセサリーブランド『シズカウィル』から新商品『Type-C変換ケーブル』を発表し、同日販売を開始したと発表しました。
今回発売された製品は、Type-C端子搭載デバイスの映像を4K(3840×2160)解像度でテレビやモニターに出力できる変換ケーブルです。
同社によると、30Hzと60Hzの2つのリフレッシュレートに対応した製品をラインナップし、用途に応じて選択できるとのことです。
30Hzモデルは日常的な動画視聴やプレゼンテーション、資料表示に適しており、60Hzモデルは1秒間に60フレームを表示することで、動きの速い映像やゲームプレイ時にも滑らかな表示が可能とされます。
最大40Gbpsの高速データ転送に対応し、高解像度映像の遅延を抑制するとのことです。
ケーブル長は1.8mで、様々な環境での配線に対応するとのことです。
用途に合わせた素材選択と取り回しやすい設計
本体素材はアルミニウム合金とプラスチックの2種類を用意しています。
アルミニウム合金モデルは放熱性に優れ長時間使用時の安定性を重視し、プラスチックモデルは軽量性と携帯性を重視した設計となっています。
対応機器はType-C端子を搭載したスマートフォン、タブレット、ノートPCなど幅広いデバイスで使用可能とされています。
接続は差し込むだけの簡単設計で、ドライバーインストールなどの複雑な設定は不要と発表されています。
4つのモデルをラインナップ
製品ラインナップは30Hz対応HDMIケーブル(プラスチック・ブラック)、30Hz対応HDMIケーブル(アルミニウム・ブラック)、60Hz対応HDMIケーブル(プラスチック・ブラック)、60Hz対応HDMIケーブル(アルミニウム・ブラック)の4モデルです。
購入は以下のオンラインストアで可能です。
- Yahoo!ショッピング:https://x.gd/us3fU
- Wowma:https://x.gd/tJtzs
- Qoo10:https://x.gd/TGrFp
- Original:https://www.appbank.net/2025/05/24/goods-books/2773753.php
- Source:AppBank
- Author:はねせがわ