セブン-イレブン、ごろっと野菜の『じっくり煮込んだポークカレー』を6月17日から発売

はねせがわ

15時間前

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは6月17日、野菜の具材感が特長の『じっくり煮込んだポークカレー』を、全国のセブン‐イレブンで順次発売すると発表しました。北海道、埼玉県の一部、茨城県、栃木県、群馬県を除く全国で展開されます。

本商品は、忙しい日々の中でも「おうちで食べるようなカレー」を手軽に楽しめるように、という想いで開発されたとのことで、価格は498円（税込537.84円）で販売されます。

おうちのカレーへのニーズが高まる

ハウス食品グループ本社が2025年4月に実施した調査では、20代から60代の男女に最も好きなカレーのジャンルを質問したところ、「日本の一般的な具材がごろっと入ったカレー」が全世代で最も支持され、すべての世代で回答者の70％以上から支持を得たとのことです。

同社はこの調査結果を背景に、おうちのカレーの魅力を最大限に引き出すため、ご家庭でも馴染みのある具材を使用しながらも、デミグラスソースをくわえることで本格的な味わいのポークカレーに仕上げたとしています。

カレーソースは、飴色になるまで炒めた玉ねぎとブイヨン、フルーツチャツネ、りんご、生姜を使用し、コクと甘みのある味わいに仕上げられています。さらに、デミグラスベースをくわえることで、欧風カレー特有の奥深い本格的なカレーソースになっているとのことです。

また、具材の旨みを最大限に引き出すために、従来の約2倍の時間をかけて煮込むことで、深い味わいが表現されています。

具材には、家庭でも馴染みのあるじゃがいも、玉ねぎ、にんじん、豚肉を使用し、毎日食べても飽きのこない定番の組み合わせを選び、お肉には豚バラ肉を使用、野菜のごろっとした具材感が感じられる商品に仕上げられています。