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セブン-イレブンでゴンチャペットボトル新作・リニューアル、7月1日から限定発売

 人気コンビニエンスストアチェーン『セブン-イレブン』は6月20日、昨年発売して1週間で累計約570万本を販売した「ゴンチャ」ペットボトルシリーズから、リニューアルした『貢茶 黒糖烏龍ミルクティー』と新商品『貢茶 阿里山烏龍マンゴーティーエード』を7月1日からセブン-イレブン限定で発売すると発表しました。

 同社によると、近年の飲料に対する嗜好の変化に合わせ、お茶や紅茶などのティーが選択肢の一つとして広がっているとのことです。こうした背景を受けて、ゴンチャとキリンビバレッジと協力し、日本国内でのティーカルチャーの創造を目指すとしています。

リニューアル商品は烏龍茶と黒糖のバランスを追求

 リニューアルした『貢茶 黒糖烏龍ミルクティー』は、中国福建省産の芳醇な香りを持つ烏龍茶に、コクのある黒糖の甘みをくわえたミルクティーです。同社によると、何度も試作・検討を繰り返し、烏龍茶と黒糖のバランスをブラッシュアップしたとのことです。

 新商品の『貢茶 阿里山烏龍マンゴーティーエード』は、台湾産阿里山烏龍茶葉を50%使用し、マンゴーの味わいと組み合わせたフルーツティーです。同社によると、「果実」と「ティー」の組み合わせがトレンドになっていることを踏まえ、ゴンチャ店舗でフルーツティーカテゴリー1位の人気を誇るマンゴーをペットボトル飲料にしたとされています。

ゴンチャクルーの評価は高評価

 商品の販売にあたり、ゴンチャ店舗で勤務するクルー104名を対象に試飲アンケートを実施しました。その結果、リニューアル商品の「ゴンチャらしさ」について99%が「感じる」と回答し、86%が「美味しくなった」と評価しました。新商品についても93%が「ゴンチャらしさ」を感じると回答したとのことです。

 両商品とも価格は178円(税込192.24円)で、400mlのペットボトルで展開されます。

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