メンタリストDaiGoが寿命を縮める習慣トップ5を警告！　先延ばし癖で体調不良、完璧主義でうつ病リスク増加の恐ろしい真実を科学的に解説

YouTuberニュース

10時間前

メンタリストDaiGoさんは6月25日、自身のYouTubeチャンネルで新しい動画を公開しました。

今回は、科学的に人生の満足度や健康を著しく下げる悪い習慣を紹介しています。どんな内容になっているでしょうか？

人生をダメにする悪習TOP5｜先延ばしと悲観思考の恐ろしい影響とは？

今回はDaiGoさんが、人生の満足度や健康を大幅に損なってしまう、直さないとヤバい癖TOP５を紹介しています。

第５位は先延ばし癖です。

慢性的な先延ばしは、頭痛や風邪などの体調不良を引き起こす原因になります。さらに、先延ばしをすると無意識にストレスが増え、うつ症状や原因不明の体の痛みが増えるという研究結果があるそうです。

「後でやらなくちゃ」と常に頭の片隅に残ることでプレッシャーになり、心身の健康を蝕んでしまうのです。そのため、「思い立ったらすぐ行動する」癖を身につけることが大切だとDaiGoさんは語ります。

第４位は、悲観的思考の癖です。

何事も悪い方向に考えてしまう人は、楽観的な人よりも寿命が２年短くなるという研究結果もあるそうです。

「できない理由」ばかりを探していると、何も成し遂げられない人生になってしまいます。一方で、「どうすればできるか？」を工夫する人は、前向きに人生を切り開いていけるのです。

第３位は完璧主義です。

完璧を目指すこと自体は悪いことではありませんが、、「まだダメだ」と自分を追い込みすぎる人は、うつ病や不安障害のリスクが高まるという研究結果があります。常に自分にダメ出しを続けることで、心が折れてしまうのです。

DaiGoさんは「100点じゃなくても80点でOK」とし、数を打って挑戦する人の方が結果的に成功しやすいと強調しています。そして、「そもそも人間は完璧じゃない」「クズほど完璧主義」と、肩の力を抜くことの大切さを語っていました。

第２位は孤独です。

孤独は、実は喫煙と同じくらい健康に悪影響を及ぼすとされています。社会的なつながりが乏しい人は、死亡リスクが1.5倍に上がるという研究結果もあるそうです。

DaiGoさんは「デトックスとして人と話すことが大事」と述べており、理由もなく孤独を選ぶことは避けるべきだと警告しています。

第１位は運動不足です。

DaiGoさんは、「動かざる者、生きるべからず」「運動不足は命取り」と強く訴えています。

運動をしていない人の死亡リスクは、運動習慣がある人の5倍以上にもなるそうです。また、メンタルの不調にもつながります。

将来の自分を守るためにも、週150分の運動を目安に体を動かす習慣をつけることが推奨されています。

動画を見た視聴者からは、「ものすごく今の自分に刺さる」「完璧主義…日々しんどいな」「運動はけっこう大切や」というコメントが寄せられていました。

次の動画も楽しみですね。