『AVIOT』と『薬屋のひとりごと』、完全ワイヤレスイヤホンでコラボレーションモデルを発売！　6月26日より予約受付開始

はねせがわ

11時間前

　プレシードジャパン株式会社は6月26日、同社のオーディオブランド『AVIOT』からTVアニメ『薬屋のひとりごと』とのコラボレーションモデルとなる完全ワイヤレスイヤホン『TE-Q3-KSR』を発表しました。

　6月26日の17時より予約受付を開始し、10月上旬以降順次出荷予定となっています。

　同製品は、AVIOTの「Qシリーズ」の最新機種『TE-Q3』をベースに、アニメ『薬屋のひとりごと』の世界観を表現したコラボレーションモデルです。

　同社によると、Qシリーズは累計出荷数約32万台を記録している人気シリーズとのことです。

猫猫と壬氏の新録ボイスを76種類収録

　同製品の大きな特徴として、主人公の「猫猫」と「壬氏」による完全新録のスペシャルボイスが挙げられます。

　イヤホンの起動や終了、端末との接続状況を告知する「ボイスガイダンス」に加え、劇中のセリフを含む「ランダムボイス」を合わせて76種類収録しているとのことです。

　ボイスモードは「猫猫」「壬氏」の個別モードのほか、二人の掛け合いで操作をアシストする「猫猫&壬氏」モードも搭載されています。

　デザイン面では、オリーブグリーンとゴールドを基調とした配色により上質感を演出しています。

　薬草をモチーフとしたロゴを採用し、作品の世界観を表現したとのことです。

　多重塗装とラバー仕上げにより高級感を演出しつつ、普段使いにも適したデザインに仕上げられています。

　パッケージには作品を思わせるモチーフにオリジナルロゴを箔押しで施し、内面には猫猫と壬氏が木陰でくつろいでいる新規描きおろしビジュアルを配置しています。

　ベースモデルの『TE-Q3』は、アクティブノイズキャンセリング搭載イヤホンとして業界最小クラスのコンパクト設計を実現しているとのことです。

　イヤホン本体のみで最大11.5時間、ケース併用で最大42時間の長時間再生が可能となっています。

　ドライバーには10mmダイナミック型を採用し、TVアニメ『薬屋のひとりごと』の楽曲の魅力を最大限に引き出すサウンドチューニングが実装されています。

　イヤーピースには医療用シリコンを採用し、XS/S/M/Lの4サイズが付属します。

　通信規格はBluetooth 5.3に対応し、SBC、AACコーデックをサポートしています。

　マルチポイント接続により2台のデバイスとの同時接続が可能で、片耳での使用にも対応しています。

　販売価格は22,880円（税込）で、AVIOT ONLINE MALLにて予約受付中です。

　規定数に達し次第予約終了となる可能性があるため、早めの予約が推奨されています。