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3人の名医となって疫病の謎を解き明かす三国志カードアドベンチャー『浮生の歌』がSteamサマーセールで20%オフ!

 DreamStepが開発し、2P Gamesがパブリッシュするカードベースのドラマアドベンチャーゲーム『浮生の歌』が、Steamサマーセールで7月11日まで20%オフの800円となっています。

架空の三国時代で繰り広げられる医師たちの物語

 『浮生の歌』は東漢末期の中国を舞台に、神秘的な疫病が蔓延する世界を描いた作品です。プレイヤーは自らが真の【華佗】であると主張する少女、死を求める名医【張仲景】、そして『青嚢の書』と『傷寒雑病論』の著者【董奉】という3人の医師となり、それぞれ異なる背景を持ちながらも運命的に出会った彼らと共に乱世の旅路を歩みます。

 物語では手術、薬剤、さらには神の力を借りて様々な試練に挑戦し、世界を救うことが目標となります。性転、熱兵器、魔術、科学技術がミックスされた荒唐無稽な世界観の中で、数多の失敗を重ねながら一歩ずつ世界の真実を解き明かしていく構成となっています。

カードベースの物語演出と3つのゲーム要素

 ゲームはカードベースの物語冒険AVG「見聞」、パズルミニゲーム「行記」、背景解説「手札」の3つの要素で構成されています。カードによる物語演出を採用することで、プレイヤーに没入感のある体験を提供しています。

 旅の過程では様々な患者を治療しながら、曹操や袁紹などの三国志でおなじみの勢力を巡り、疫病の背後に潜む陰謀を解き明かしていきます。プレイヤーの選択によって物語が進行し、それぞれの医師が持つ独自の能力や知識を活用して困難に立ち向かいます。

 テーブルゲームのような見た目とカートゥーン調のかわいらしいグラフィックも特徴で、ユーザーレビューでは親しみやすいビジュアルと深い物語性が評価されています。

 日本語インターフェースと字幕に対応しているため、日本のユーザーも安心してプレイできますよ。

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