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『ぼのぼの』など竹書房作品600タイトル超が「ゼブラック」で配信開始！　累計950万部の人気作品も

はねせがわ

集英社とLink-U Technologies株式会社は7月1日、共同運営する総合電子書店『ゼブラック』において、竹書房作品の配信を開始したと発表しました。

今回配信が始まったのは、竹書房が手がける600タイトル以上の作品です。ラインナップには、累計950万部を突破した『ぼのぼの』をはじめ、『ポプテピピック』『メイドインアビス』『チート薬師のスローライフ』『めんつゆひとり飯』などが含まれています。同社によると、ギャグ・コメディから異世界ファンタジーまで幅広いジャンルの作品が楽しめるとのことです。

『ぼのぼの』は、2026年に連載40周年とTVアニメ放送10周年を迎える予定で、長期にわたって愛され続けている作品の一つです。また、今後は人気作品を対象とした無料公開キャンペーンも順次展開される予定とのことです。

無料チケットシステムで手軽に読書体験

『ゼブラック』は、「話読み」という独自のシステムを採用していて、23時間ごとに回復する無料チケットを使用することで、72時間のレンタル期間で作品を読むことができます。「話読み」対象作品は、2025年3月31日時点で2,900作品以上に達しているとのことです。

現在『ゼブラック』では、集英社作品のほか、秋田書店、KADOKAWA、コアミックス、コンパス、主婦と生活社、小学館、新潮社、日本文芸社、白泉社、双葉社、芳文社、リイド社などの出版社の作品も取り扱っています。

サービスはiOS、Android、Webで利用可能で、基本利用料は無料です（一部サービス内課金があります）。

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