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講談社ゲームラボが東京ゲームショウ2025に28作品出展! 9月25日から

東京ゲームショウ2025出展28作品のサムネイル一覧

 株式会社講談社は9月8日、講談社ゲームラボが9月25日から9月28日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025」のインディーゲームエリアに28作品を出展すると発表しました。

 出展作品には、累計10万本突破の『違う星のぼくら』、7月にリリースし高評価を得ている『ダレカレ』、大人気漫画が原作の『ザ・ファブル Manga Build Roguelike』、写真週刊誌「FRIDAY」と共同制作する実写恋愛ゲーム『ハムコイ』、講談社初のRobloxコンテンツとなる『SK8 X』などが含まれています。

【ゲームラボ】TGS2025出展作品 ラインナップPV

 さらに出展作品を一挙紹介するPVも公開されています。

出展概要

 イベント名称は「東京ゲームショウ2025」で、会期は9月25日から9月28日まで、場所は幕張メッセとなっています。講談社ゲームラボのブース位置はインディーゲームエリア 10-E12です。

主な出展作品

『違う冬のぼくら』

 全世界で100万人以上が遊んだ2人プレイ専用ゲームの新定番として紹介されています。ジャンルは2人プレイ専用パズルアドベンチャーで、価格は税込み710円、クリエイターはところにょりさんです。

『違う星のぼくら』

 『違う冬のぼくら』の後継作で「目的秘匿型」協力ゲームとなっています。同じくところにょりさんが手がけた2人プレイ専用パズルアドベンチャーで、価格は税込み710円です。

『ダレカレ』

 今年度のSOWN(センスオブワンダーナイト)ファイナリストに選ばれたインタラクティブノベルです。クリエイターはyonaさんで、価格は税込み600円となっています。

『MOCHI-O』

 決戦兵器はハムスターという設定の限界突破のエクストリームタワーディフェンスゲームです。クリエイターはじぃーまさんで、2025年発売予定となっています。

『ザ・ファブル Manga Build Roguelike』

 実写映画化、アニメ化もされた人気青年漫画のゲーム化作品です。マンガ構築型ローグライクというジャンルで、クリエイターはmonoさん、2025年秋発売予定となっています。

『ハムコイ-ハムスターに転生した僕と三姉妹の甘々な日々-』

 写真週刊誌『FRIDAY』との共同企画による前代未聞の「お世話され系アドベンチャー」です。実写恋愛シミュレーションというジャンルで、2026年発売予定となっています。

『SK8 X』

 講談社初のRobloxコンテンツとなるスケボーアクションゲームです。クリエイターは127号室で、近日配信予定となっています。

『アタックオンタイタン ガーディアンスRP』

 『進撃の巨人』がRobloxゲームとなって登場する作品です。クリエイターはTwin Atlasで、発売は未定となっています。

 その他にも『イノウノカルテ』『Wabisabi SushiDerby』『きのこめあ』『ハルカノカナタ』『CultureHouse』『ナナシノメイド』『このバトルはあとでやります』『4DEAD』『カタルシス~最後のアトリエ~』『1999トコヨビル』『FAIRY TAIL ダンジョンズ』『トレイルレイル』『子どもたちの庭』『TRIP MOVIE ■□■□/mosaic 少年アリス殺人事件』『代償少女』『ウルトラジェットガール』『Paletopia』『Magical Animals』など、多彩なジャンルの作品が展示されます。

 これらの作品は会場で試遊可能となっており、Steam、Nintendo Switch、iOS、Android、Robloxなど様々なプラットフォームに対応しています。

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