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『龍が如く 極2』Nintendo Switch 2版が11月13日発売! 懐武器システムやチャージ攻撃を搭載

『龍が如く 極2』のメインビジュアル。桐生一馬と龍。

 株式会社セガは9月22日、Nintendo Switch 2用アクション・アドベンチャーゲーム『龍が如く 極2』を11月13日に発売すると発表しました。

 今回の発表では、同作に登場するキャラクターやバトルシステム、ミニゲームなどの詳細情報が公開されています。

登場キャラクター紹介

寺田行雄(東城会五代目会長)

 かつては近江連合執行部の本部長を務めていた男性で、1年前の事件で桐生と協力した人物です。極道としての器量を見込まれて、桐生から東城会会長の座を譲り受けています。出演は乃村健次さんが担当します。

真島吾朗(元東城会直系真島組組長)

 ”嶋野の狂犬”という異名を持つ、超武闘派の男性キャラクターです。破天荒で予測不能な行動は、敵だけではなく身内を混乱させることもあるということです。現在はある事件をきっかけに、組員を引き連れて東城会を離れています。出演は宇垣秀成さんが担当します。

伊達真(元警視庁組織犯罪対策第四課刑事)

 1年前の事件を桐生と共に解決した後、警察組織のあり方に疑問を感じて警視庁を退職した人物です。現在は娘と2人で平穏に暮らしていましたが、後輩の刑事から、ある事件の捜査協力を依頼されます。出演は山路和弘さんが担当します。

千石虎之介(近江連合直参千石組組長)

 莫大な資産を有し、”近江の錬金術師”の異名を持つキャラクターです。黄色いスーツに金箔張りの扇子がトレードマークの男で、関東進出の野望を抱いています。浅薄に見える態度とは裏腹に、やり口は狡猾で戦略的に事を推し進めていくそうです。出演は西前忠久さんが担当します。

郷田仁(五代目近江連合会長)

 数多くの修羅場を潜り抜けてきた極道のドンです。息子の郷田龍司とは対照的に落ち着いた物腰で、65歳になった現在は車椅子で生活をしています。出演は天田益男さんが担当します。

バトルシステムの新要素

 本作では、桐生一馬のバトルコンビネーションやヒートアクションを『龍が如く 極』から一新し、より迫力あるアクションを楽しめるようになっています。

懐武器システム

 懐に武器を収納しておくことによって、好きなタイミングで武器を使用できるシステムです。強敵や大人数を相手にする時、1人に集中して攻撃したい時など、状況に適した武器で有利に立ち回ることができます。

チャージ攻撃

 一撃で敵を怯ませることができる強力無比な攻撃です。ボタンを長く押してタメることで放つことができ、”立ち状態から”、”走りながら”、”チャージ攻撃からチャージ攻撃”など、自由に繰り出せます。

ヒートアクション

 状況や地形を活かして、多彩な攻撃を繰り出せるシステムです。あらゆる場面で繰り出すことができ、どれも爽快感抜群とのことです。

 また、”顔馴染み”となった人がバトルで協力してくれる”馴染みヒートアクション”も搭載されています。

新・クランクリエイター

 「新・クランクリエイター」は、「真島建設」の現場監督となって敵から施設を守る、防衛型リアルタイム戦略ゲームです。最大9人のキャラクターを的確に配置して、手に汗握る大乱戦を制していく内容となっています。

 真島建設を襲う外敵役として、武藤敬司、蝶野正洋、長州力、天龍源一郎、藤波辰爾という5名のレジェンドレスラーが出演します。

価格と販売情報

 『龍が如く 極2』の価格は、パッケージ版・デジタル版ともに税込み3,990円です。また、『龍が如く 極』とのセットパック(デジタル版のみ)も税込み5,990円で販売されます。

 『龍が如く 極』単体も同日に発売され、価格は税込み2,980円となっています。

©SEGA

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