サイトアイコン Game Apps

『餓狼伝説 City of the Wolves』DLCキャラ「ジョー・東」この秋配信! 26年ぶりの参戦

『餓狼伝説 CotW』DLCキャラ「ジョー・東」メインビジュアル

 株式会社SNKは9月22日、好評発売中の新作対戦格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』について、この秋配信予定のDLCキャラクター「ジョー・東」のキャラクタートレーラーを公開したと発表しました。

 「ジョー・東」は1991年発売の初代『餓狼伝説』から「テリー・ボガード」、「アンディー・ボガード」とともにシリーズを牽引してきた人気キャラクターです。1999年発売の『餓狼伝説 WILD AMBITION』以来、26年ぶりにプレイアブルキャラクターとして『餓狼伝説』シリーズに参戦します。

キャラクター紹介

ジョー・東(JOE HIGASHI)

 サウスタウンで戦う伝説のムエタイファイターです。自伝的映画である「ジョー伝説」の制作のため、「チン・シンザン」とともにサウスタウン各地を撮影しています。

 先の大会で活躍して鼻高々の弟子の「プリチャ」を、俺の映画にもちょろっと出してやるかと思っているそうです。ムエタイにおいて彼に勝てる者はいない、その鋭い蹴りは鋼鉄を叩き割るとのことです。

 日本語ボイスは三戸耕三さん、英語ボイスはKevin Andrew Riveraさんが担当します。

新システム「漢立ち」を実装

 今回の「ジョー・東」は多くの技を一新し、パワフルでキレのある戦いが楽しめます。相手の攻撃を受け止める”漢”らしい新技「漢立ち」が実装されており、REV版「漢立ち」とREVアクセルを組み合わせることで、強烈な攻めや豪快なコンボが可能になります。

 これまでの『餓狼伝説』や『KOF』とは違った「ジョー・東」が楽しめるとのことです。

キャラクタートレーラー公開

オリジナルストーリーモードも追加

 「ジョー・東」の配信に合わせて、オリジナルストーリーが楽しめる「ARCADE MODE」と「EOST MODE」も追加されます。

 「ARCADE MODE」では、「チン・シンザン」とともに、自伝的映画である「ジョー伝説」の撮影に挑むストーリーが展開されます。またRPGモード「EOST MODE」では、「ジョー・東」の一番弟子となった「プリチャ」との出会いを描いた物語を楽しむことができます。

東京ゲームショウ2025で先行試遊実施

 この秋配信予定の「ジョー・東」をいち早くプレイできる先行試遊が、「東京ゲームショウ2025」の「Samsung SSDブース」で実施されます。

 開催日程は、ビジネスデイが9月25日から26日、一般公開日が9月27日から28日となっています。Samsung SSDブースは幕張メッセ7ホール、ブース番号HALL7-C01に設置されます。

SPECIAL EDITIONで配信

 DLCキャラクター「ジョー・東」をはじめ、『ストリートファイター』シリーズの「ケン」、「春麗」などが楽しめるシーズンパス1がセットになった『餓狼伝説 City of the Wolves SPECIAL EDITION』が好評発売中です。

 価格は税込み7,920円で、ゲーム本編とシーズンパス1が含まれています。シーズンパス1には「アンディ・ボガード」(配信中)、「ケン」(配信中)、「ジョー・東」(2025年秋配信予定)、「春麗」(2025年冬配信予定)、「Mr.ビッグ」(2026年初頭予定)が含まれています。

©SNK CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED.
©CAPCOM

モバイルバージョンを終了