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【ホロライブ】博衣こよりが、全編アコースティックの3Dライブを開催! じっくり聴かせることをメインとした、カメラワークや演出が印象的でした

ホロライブ所属のVtuber、博衣こよりさんのプロデュースによる、アコースティックの完全生3Dライブが、9月21日に行われました。

参加メンバーはこよちゃんのほか、大神ミオさん、AZKiさん、EN所属の古石ビジューさん、森カリオペさん。

夏の終わりを意識した曲のラインナップや、ライブの雰囲気などについて、ご紹介いたします。

ホロメン主体のライブ企画

今回のライブについて、配信の概要欄には

「ホロメンがみずから企画を提出し、それが採用されると、3Dスタジオが使える日に活用できるようになったことから、実現したライブ」

といった主旨の記載がありました。

ということは、今後ホロメン発案による3Dライブ企画が増えていくかもしれないですし、実験的な取り組みなども、見られる可能性がありそう!

歌う姿に注目してほしい

ライブで歌われたのは、『風といっしょに』『花に亡霊』『ガーネット』など。

また、ダンスなどのパフォーマンスがほぼ無い代わりに、「歌っているときの姿」をクローズアップで見せてくれたシーンが、ふだんのライブよりも多めだったのではないかと思います。

歌に集中できるよう、曲によっては派手な照明などの演出が抑えられていた点も、良かったですね。

トラブルへの対応

残念ながら、ライブの中盤で機材トラブルにより映像が暗転し、音声もノイズ状態になってしまうというシーンがあったのですが…

これは、生ライブだと完全に避けるのはなかなか難しいですし、無事に復旧できましたから、そこまで気になるものではありませんでした。

「素敵なコメントを消したくない」という理由で、あえてアーカイブにこのシーンを残す決断をした、こよちゃんの心づかいには頭が下がりますね。

叶うならば、次の機会には…

もし、再度アコースティックライブが行われる機会があるならば、ピアノ伴奏だけでなく、生ギターで聴かせる曲も入っていてほしい、と少しだけ思いました。

それから、EN勢が参加してくれていましたので、英語歌詞の曲が、一曲だけでもあれば良かったかもしれないです。

権利関連の面などで、いろいろ難しい調整などはありそうですが…次回以降に期待したいところ。

歴史的な試みのライブとして

とはいえ、このような試みを実現させ、すばらしい舞台を披露してくれたことに対しては、ただただ感謝するばかりです。

ホロライブの歴史において、新たな1ページが刻まれ、ひとつの転換点ともなりうる…それほどの内容だったのではないでしょうか。

気になった方はぜひ、アーカイブをチェックしてみてください。

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