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世界初! 適応型ノイズキャンセリング搭載の睡眠特化イヤホン「Soundcore Sleep A30」9月25日発売

Soundcore Sleep A30を装着して眠る女性とイヤホン本体、充電ケース

 アンカー・ジャパン株式会社は9月25日、睡眠特化型の完全ワイヤレスイヤホンとして世界初となる適応型ノイズキャンセリングを搭載した『Soundcore Sleep A30』を発売すると発表しました。

 日本人は世界的にも平均睡眠時間が短い不眠大国と言われ、睡眠の質を良くしたいと考える人は7割以上に上るとされています。同製品は睡眠の妨げになる騒音に着目し、一人ひとりの耳の形状や装着状態に合わせてノイズキャンセリング効果を自動で最適化します。

世界初の適応型ノイズキャンセリング技術

 『Soundcore Sleep A30』最大の特徴は、睡眠特化型のイヤホンとして世界で初めて適応型ノイズキャンセリングを搭載している点です。従来の一律なノイズキャンセリングとは異なり、個人の耳の形状や装着状態に応じて効果を自動調整します。

 また睡眠時の悩みとして多く挙げられる家族の「いびき」による不眠にも対応すべく、充電ケースがいびきを検知すると音の大きさや高さに合わせて最適なマスキング音を自動生成して再生する「いびきマスキング機能」も新たに搭載されています。

横向き寝でも快適な装着感を実現

 装着時の快適さも徹底的に追求されており、数千人の耳道や形状を分析して生まれたフィット感へのこだわりが詰め込まれています。指先に乗る小さなサイズと約3グラムの軽さに加え、前モデル『Soundcore Sleep A20』に比べてイヤホン本体を薄型にすることで、横向き寝でも圧迫感や枕との干渉を軽減しています。

 イヤーチップに関しても耳の形やお好みに合わせてお選びいただけるよう、従来のシリコンタイプに加えて、高い遮音性が特徴のフォームタイプも付属しています。

最大70時間の長時間再生と豊富な機能

 コンパクトな本体ながら最大70時間の長時間再生が可能となっています。家族と起床時間が異なる方や新幹線等で長時間移動をする方も、イヤホン単体でアラームをセットして直接鳴らすことができるため、周囲を気にせず安心してお使いいただけます。

 その他にも入眠時の音楽自動停止機能、睡眠時のレポート作成、スリープミュージックやホワイトノイズの再生、イヤホンを探す機能といった幅広い機能が搭載されています。

製品仕様・価格・販売情報

 重量は約3.0グラム(イヤホン本体、片耳)、約66グラム(充電ケースを含む)で、Bluetooth 5.3に対応しています。防水規格はIPX4となっており、カラーはオフホワイトとパステルグリーンの2色展開です。

 再生時間はノイズキャンセリングOFF時でBluetoothモードが最大10時間(イヤホン本体)、最大50時間(充電ケース使用時)、ローカル再生モードが最大14時間(イヤホン本体)、最大70時間(充電ケース使用時)となっています。

 価格は税込29,990円で、Anker Japan公式オンラインストア、一部直営店Anker Store、Amazon.co.jp、楽天市場および一部家電量販店等で9月25日から販売が開始されます。

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