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NetEase Games、東京ゲームショウ2025で過去最多7タイトル出展! 『ANANTA』世界最速試遊で長蛇の列

東京ゲームショウ2025のNetEase Gamesブース全体風景と来場者の熱気

 NetEase Interactive Entertainment Pte. Ltdは9月27日、9月25日から28日まで開催された「東京ゲームショウ2025」において、過去最多となる7タイトルを出展したと発表しました。

 同社のゲーム事業部門であるNetEase Gamesが出展したタイトルは、『無限大 ANANTA』『逆水寒』『星のパーティータイム』『Identity V 第五人格』『unVEIL the world -アンベイル ザ ワールド』『風燕伝:Where Winds Meet』『Once Human』です。

 会場では来場者が試遊やステージイベントを通じて、NetEase Gamesの多彩な新作を体験し、各ブースは連日熱気に包まれたということです。

『無限大 ANANTA』世界最速試遊で注目集める

 『無限大 ANANTA』では東京ゲームショウ2025で世界最速試遊が実施されました。来場者は広大な世界をいち早く体験し、その圧倒的なスケール感に驚きの声を上げたということです。

 試遊ブースは連日長蛇の列となり、同タイトルへの期待値の高さを証明する結果となりました。また展示ブースでは、ゲームの世界観である”近未来都市”を思わせるデザインや装飾が施され、ゲームの世界観をリアルに再現していました。

『逆水寒』コスプレファッションショーで世界観を再現

 『逆水寒』のブースでは、ゲームに実装されている衣装をまとったコスプレイヤーによるファッションショーが行われ、キャラクターの世界観をそのまま現実に再現しました。一部観客からは「雰囲気すごっ!?」とつぶやきの声もありました。

 さらにステージイベントでは、中国の伝統文化を感じさせるパフォーマンスを多数実施しました。花びらが舞う幻想的な舞、華やかな傘舞、力強い鼓舞、迫力ある剣舞など、多彩な古風ダンスが繰り広げられ、来場者は異国情緒あふれる舞台に見入っていたそうです。

 試遊コーナーでは、リアルなゲーム体験だけでなく、ゲームそのものに入り込んだかのような”没入感”を提供する空間として、多くの来場者が足を止めていました。

『星のパーティータイム』巨大ディノ像がシンボルに

 『星のパーティータイム』の出展ブースでは、迫力ある3.6メートルの「ディノ」像がブースの象徴として来場者の注目を集め、シンボル的存在となっていました。

 ブース内には、シングルプレイ用の試遊台と最大4人が同時に遊べるマルチプレイ試遊台が設置されており、来場者は実際に友人や家族と協力しながらプレイを楽しみ、ゲームの特徴である”パーティー性”や”にぎやかさ”を体感できる場となったということです。

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