スシロー×食べログ！　大阪・和歌山の名店監修ラーメン2種が登場　10月1日より

Appbank編集部

6時間前

スシローと食べログコラボの「あさり入り貝だし塩ラーメン」と「和歌山豚骨しょうゆラーメン」

　株式会社あきんどスシローは10月1日から、レストラン検索・予約サービス「食べログ」とコラボした「スシロー×食べログ」全国名店監修シリーズとして、大阪の実力店”麺匠至誠”監修『あさり入り貝だし塩ラーメン』と、和歌山ラーメンの名店”神戸・丸髙中華そば”監修『和歌山豚骨しょうゆラーメン』を全国のスシローで販売すると発表しました。

　今回登場する2種類のラーメンは、いずれも食べログで点数3.68の高評価を獲得した人気店が監修しています。販売期間は10月26日までで、価格は税込460円からとなっています。

麺匠至誠監修『あさり入り貝だし塩ラーメン』

　大阪の実力店”麺匠至誠”監修の『あさり入り貝だし塩ラーメン』は、はまぐり出汁をベースにあさりやほたての旨みを加えた、深いコクのあるスープが特徴です。監修店のこだわりの一杯を再現しているということです。

　トッピングはチャーシューのほか、贅沢にあさりも追加されており、スープと具でとことん「貝」を楽しめる一杯に仕上がっています。販売予定総数は59万食です。

　”麺匠至誠”は、食べログラーメン OSAKA 百名店に2023年、2024年と2年連続選出されている名店です。素材の特長を引き出したこだわりのスープに惚れ込むファンも多く、シンプルなかけラーメンでもこだわりの一杯を味わえる店として知られています。

神戸・丸髙中華そば監修『和歌山豚骨しょうゆラーメン』

　和歌山ラーメンの名店”神戸・丸髙中華そば”監修の『和歌山豚骨しょうゆラーメン』は、監修店のコクのある豚骨醤油スープを目指し、パンチのあるとんこつの香りと味を再現しています。販売予定総数は82万食です。

　和歌山ラーメンといえば、ラーメンができるまでの待ち時間に”おすし”をいただくのも通な食べ方として知られています。スシローでもおすしと和歌山ラーメンの組み合わせを楽しめます。

　”神戸・丸髙中華そば”は、食べログラーメン WEST 百名店に2023年、2024年と2年連続選出されている有名店です。和歌山ラーメンの元祖の一つ「本家丸髙」の流れを汲む、神戸・二宮で25年続く店で、看板の中華そばは、とろりとした豚骨醤油スープのコクがありながらも、あっさりと優しい味わいとなっています。