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よしなまプロデュース『マモンキング』12月11日発売決定! 170種類超の技を持つモンスター育成シミュレーション

『マモンキング』のキービジュアル。キャラクターとモンスターが描かれた広大な世界。

 LiTMUS株式会社は10月1日、YouTubeチャンネル登録者数100万人を超える人気動画クリエイター「よしなま」さんと共同開発するNintendo Switch・Steam向け新作タイトル『マモンキング』を12月11日に発売すると発表しました。

 本作は、個性豊かなモンスター「マモン」を育成し、最強を目指すモンスター育成シミュレーションゲームです。発表に合わせてキービジュアルが初公開され、公式X(旧Twitter)アカウントも開設されました。

超重大発表

 本作のプロデュースを手掛けた、よしなま氏による紹介動画が公開されています。

 よしなま氏が自ら語る、本作の魅力にぜひご注目ください。

戦略が鍵を握る1対1のバトルシステム

 プレイヤーは異世界から「マモン」と呼ばれるモンスターを召喚し、育成・バトルを楽しみながら、大会を制覇して最強の『マモンキング』を目指します。

 バトルは戦略が鍵を握る1対1のラウンド制コマンド方式を採用しています。単なる力比べではなく、プレイヤーの戦略と判断力が勝敗を分けるシステムとなっており、共に戦うマモンのステータスを管理し、彼らが持つ多彩な技を使いこなすことが、勝利への第一歩となります。

全37種類のユニークなマモンたち

 マモンはガチャから召喚でき、それぞれ寿命や技が異なるユニークなマモンが全37種類存在しています。代表的なマモンを3体紹介します。

レオルフ

 勇猛果敢で侍の異名を持つ獣人のマモンです。自身と共に成長する魔刀を操り、一対一の勝負に誇りを抱く古の流派の使い手となっています。

キーミュ

 見た目の愛らしさから最も広く認知されているマモンです。臆病ですが、ピンチになると速度を上げ、牙をむき出しにして真価を発揮するとのことです。

イグニラス

 黒曜石のような外殻に赤熱した裂け目を持つドラゴンです。どんな金属も溶かす灼熱の炎を放ち、マモンキングの素質を持つ者のみに従うとされています。

すごろく形式の「遠征」システム

 本作の育成には、ホームで行う通常の訓練とは別に、「遠征」システムが搭載されています。

 「遠征」は、サイコロを振って進むすごろく型の育成要素です。夏と冬、異なる遠征先が用意されており、道中での様々なイベントや試練がプレイヤーを待ち受けます。遠征先の奥地には古のマモンとの戦闘も用意されているとのことです。

170種類を超える豊富な技

 「マモン」たちが持つ技は、170種類以上と非常に豊富です。とくていのキャラクターからの習得や、別の「マモン」への継承も可能で、これらを組み合わせることで、プレイヤーだけの「マモン」を育成できます。

個性豊かな登場キャラクター

 本作の冒頭では、プレイヤーの冒険をサポートするナビゲーターキャラクターを二人のうちから一人だけ選択することができます。

 また、アイテムを売る行商人、謎めいた怪しい博士など、物語を彩る個性豊かなキャラクターが多数登場します。

作品情報

 『マモンキング』は、Nintendo SwitchとPC(Steam)向けに12月11日に発売されます。販売価格は1,480円ですが、初回35%オフセールの962円で販売されます。プレイ人数は1人、対応言語は日本語です。

 本作に関する最新情報は、公式X(旧Twitter)アカウントにて随時配信されます。

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