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『OPUS: Prism Peak』Steam Next フェスで体験版公開! ゲーム挿入歌を使用した新トレーラーも

『OPUS: Prism Peak』Steam Nextフェス告知キービジュアル

 株式会社集英社ゲームズは10月13日、『OPUS: Prism Peak』が10月14日から10月21日まで開催される「Steam Nextフェス」に参加すると発表しました。あわせてゲーム挿入歌を使用した新トレーラーが公開されています。

Steam Nextフェスで体験版をプレイ可能に

 「Steam Nextフェス」では、各地のイベントで体験できたデモ版が、一部演出や動画をブラッシュアップした形で配信されます。今回のデモでは日本語、英語、繁体字、簡体字の4言語からプレイ言語を選択できるとのことです。

ゲーム挿入歌「Mountain」を使用した新トレーラー公開

 今回公開された新トレーラーでは、初公開となるゲーム挿入歌「Mountain」に載せて、新たなシーンが多数使用されています。旅の途中で訪れる街や神霊たちとの交流、そして解き明かされていく世界の謎など、Steam Nextフェスでプレイできる体験版の”その先”が垣間見える内容となっているそうです。

 ゲーム挿入歌「Mountain」は、mpiさんとJosiah Hawleyさんが作詞を担当し、MARTIN JOHNSON(OAU)さんがボーカルを務めています。

Steam Nextフェス参加記念キャンペーン開催

 『OPUS: Prism Peak』の「Steam Nextフェス」参加を記念してリポストキャンペーンが開催されます。

 応募方法は、集英社ゲームズ【公式】-NEWS-(@ShueishaGamesON)をフォローし、該当ポストをリポストすることで応募完了となります。応募期間は10月13日17時30分から10月21日2時00分までです。

『OPUS: Prism Peak』について

 『OPUS: Prism Peak』は、帰省途中に幻想的な世界に迷い込んでしまった主人公ユージンが、謎の少女と共に「帰り道」を探す旅を描くフォトアドベンチャーゲームです。手元にある諦めたはずのカメラのファインダーを通して、隠された謎を解き明かしながら物語が進行します。

主人公ユージン(CV:三木眞一郎さん)

 本作の主人公。かつては報道カメラマンやカフェの経営などを行っていました。40歳、バツイチで、少し皮肉屋な一面もあります。

 久々に故郷へ帰省する途中、事故に合い突如不思議な世界「ボウの地」に迷い込みました。現実世界への帰り道を探すべく、謎の少女と一緒に旅することになります。

謎の少女(CV:市ノ瀬加耶さん)

 「ボウの地」でユージンが出会った記憶喪失の少女。元気いっぱいで無邪気。たまに生意気な態度をとることもありますが、本当は心が優しく困った人をほおって置けない性格です。

 「ボウの地」にそびえ立つ山、そこにある家へ帰りたいという想いだけがあり、帰り道を探すユージンと共に山頂を目指します。

不思議な世界「ボウの地」

 ユージンが迷い込んだ世界。どこか懐かしくも現実とは異なる美しい世界は、よく見るとところどころ崩れているように見えます。

 旅の途中で出会う動物の姿をした「神霊」と交流する中で、ボウの地についてや、帰り道への手がかりを得ていきます。

 一方、ボウの地を旅する中で、ユージンに襲い掛かる脅威も存在します。赤黒く濁った巨躯で追いかけてくるこの存在は一体何なのか、物語の中で明らかになっていくとのことです。

行く手を阻む脅威

カメラを使った撮影システム

 カメラを使って世界を切り取り、記録に残していきます。美しい風景や、動物の姿をした神霊など、一度きりの出会いを思い思いに撮影が可能です。旅をし、撮影し、少しずつ世界の謎を紐解いていく仕組みとなっています。

『OPUS: Prism Peak』概要

 対応機種はNintendo Switch 2、Nintendo Switch、Steam。ジャンルは「さよならを撮り直す、フォトアドベンチャー」で、2025年秋発売予定です。プレイ人数は1人。言語は日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、フランス語、ドイツ語、スペイン語に対応します。発売は集英社ゲームズ、開発はSIGONOが担当します。

©SIGONO INC. / SHUEISHA, SHUEISHA GAMES

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