「はなまる」と「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」が初コラボ！　『牛肉ラー油つけ麺』10月16日より30店舗限定で発売

Appbank編集部

1日前

はなまるうどんと「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」コラボ商品『牛肉ラー油つけ麺』

　株式会社はなまるは10月16日、株式会社のみもの。が運営する人気ブランド「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」とコラボレーションした新商品『牛肉ラー油つけ麺』を発表しました。

　讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」を展開する同社は、2025年10月16日から11月12日までの期間限定で、はなまるうどんの30店舗にて各店舗1日15食限定で販売します。

　また、本コラボレーションは相互開催となり、同期間中「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」の店舗でも、共同開発コラボ麺を使用した、はなまるうどんとは異なる限定コラボメニューが販売されるとのことです。

讃岐うどん専門店が挑む異色のコラボ

　はなまるうどんは創業以来、本場讃岐のうどんのおいしさを手軽に楽しんでいただくことにこだわり続けてきました。今回、昨年には監修商品がコンビニで販売されるなど、熱狂的なファンを持つ注目のブランド「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」と、うどんの新たな可能性を追求するため、異色のコラボレーションが実現しました。

　両社のこだわりが詰まった今回のコラボの核は、共同開発した「ワシワシ系コラボ麺」です。何度も試作を重ね、やみつきになる一杯が誕生したとのことです。

共同開発の「ワシワシ系コラボ麺」

　今回のコラボレーションのために共同開発された「ワシワシ系コラボ麺」は、「ワシワシいける」ような、噛むたびに感じる強いコシと快感、そして押し返すような弾力が最大の特徴です。濃厚でパンチの効いた特製ラー油＆だし、牛肉の旨みをしっかりと受け止め、一体となって口の中に広がるとのことです。

　この特別な「ワシワシ系コラボ麺」は、「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」で販売するコラボ商品でも使用されます。

肉2倍量と特製ラー油が決め手

　「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」の魂とも言える特製ラー油をだしと合わせたつけだしを使用しています。牛肉の旨みが溶け込んだ甘辛いつけだしに、ピリッとした辛さと奥深い旨みをくわえ、麺のおいしさを一層引き立てるそうです。

　また、甘辛く煮た牛肉は、はなまるうどんの通常メニュー（中サイズ）の2倍量を使用しており、ボリューム満点で食べ応えも抜群とのことです。

「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」でも限定商品を発売

　今回のコラボレーションを記念し、「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」の店舗（池袋壬生店を含めた都内全13店舗）でも、「ワシワシ系コラボ麺」を使用したはなまるうどんとは異なるコラボ商品を発売します。

　うどん専門店の「はなまる」と、蕎麦界の風雲児「なぜ蕎麦」が、互いのフィールドでどのようなコラボメニューを展開するのか、両方の店舗で期間限定の特別な一杯を楽しめます。

商品概要

　『牛肉ラー油つけ麺』の価格は、中サイズが1,280円（税込）、大サイズが1,460円（税込）です。店内飲食・テイクアウト同一価格で、各店舗1日15食前後の数量限定販売となります。

　テイクアウトも可能で、うどん1杯につき容器代30円を別途頂戴します。デリバリー、モバイルオーダーでの販売はありません。

　販売期間は2025年10月16日から11月12日まで。販売店舗は、栃木県、茨城県、長野県、東京都、千葉県のはなまるうどん30店舗です。

販売店舗一覧

栃木県：小山城南店、足利駅前店、カインズホーム小山店、宇都宮ベルモール店、ジョイフル本田宇都宮店
茨城県：イオンモール土浦店
長野県：MIDORI長野店、レイクウォーク岡谷店
東京都：虎ノ門店、秋葉原昭和通り店、東京イースト21店、浅草橋駅前店、新宿西口店、吉祥寺南口店、目黒駅東口店、新宿甲州街道店、新宿東口モア街店、六本木六丁目店、サンライズ蒲田店、イオン品川シーサイド店、コモレ四谷店、田町センタービル店、南池袋公園前店、ダイバーシティ東京店、渋谷公園通り店
千葉県：イオンモール木更津店、イオン新浦安店、ミスターマックス新習志野店、イオンモール幕張新都心店、モラージュ柏店