くら寿司とのコラボ付録が三度目の登場！　『幼稚園』12・1月号、10月31日発売！

Appbank編集部

8時間前

『幼稚園』12・1月号の表紙、くら寿司コラボ付録の回転寿司ゲームが大きく紹介されている

　株式会社小学館は10月30日、雑誌『幼稚園』12・1月号にくらの寿司とのコラボレーション付録「おはしで！　かいてんずし　つかみゲーム」が付属すると発表しました。

企業コラボ付録の原点、くら寿司とのタッグ再び

　『幼稚園』とくら寿司のコラボレーションは、2018年9月号（8月1日発売）の付録からはじまり、今回が三度目となります。同誌の企業コラボ付録企画は「日本雑誌広告賞」において6回連続受賞という快挙を達成しており、くら寿司とのコラボ付録はまさにこの企画の原点となっています。

付録「おはしで！　かいてんずし　つかみゲーム」の特徴

　今回の付録は、回転寿司をモチーフにしたつかみゲームで、ゼンマイの力で回転するテーブルの上の寿司を箸で掴むというゲーム内容です。子どもが遊びながら箸使いを学べる知育要素も兼ね備えているとのことです。

　回転するのは、熟成まぐろ、あぶりチーズサーモン、たまご焼き、いくら、コーン、ハンバーグといったお子様に人気の寿司ネタにくわえ、「くらポテト」と「特製茶碗蒸し」も登場します。本物のくら寿司の商品を撮影して紙で再現しており、くら寿司の皿はもちろん、「抗菌寿司カバー鮮度くん」まで細部にこだわった再現力が特徴です。

　まさに子どもたちの「やってみたい！」を引き出す『幼稚園』の企業コラボ付録の王道的企画とのことです。

本誌でも充実のお寿司コンテンツ

　本誌では、くら寿司全面協力のもと「お寿司の歴史」や「回転寿司の秘密」をクイズ形式で7ページに渡り掲載しているということです。付録と本誌の両方で、楽しくお寿司博士になれる内容に仕上がっています。

『幼稚園』12・1月号の概要

　特別価格は1,480円（税込）で、10月31日（金）に全国の書店・オンライン書店ほかで発売されます。※一部地域により発売日が異なります。

『幼稚園』公式サイト：https://sho.jp/youchien
『幼稚園』12・1月号詳細ページ：https://sho.jp/youchien/82776

『幼稚園』について

　『幼稚園』は4歳～6歳の子どもとおうちの方のための学習雑誌で、「ポケットモンスター」「パウ・パトロール」などの人気キャラクターとともに、「あそびを通して学ぶ」ことをモットーとしています。近年は「日本光電AED」「スカイマーク飛行機」「東芝テックセルフレジ」「セブン銀行ATM」などの企業コラボ付録が「本物のようにリアル！」と話題になっています。

「日本雑誌広告賞」6回連続受賞『幼稚園』の企業コラボ付録一覧

第62回「日本雑誌広告賞」運営委員会特別賞銀賞受賞

　株式会社幸楽苑ホールディングスによる付録「びょんびょんらーめん」が『幼稚園』2019年4月号で受賞されました。

第63回「日本雑誌広告賞」経済産業大臣賞（グランプリ）受賞

　東芝テック株式会社によるセルフレジ付録が『幼稚園』2021年5月号で経済産業大臣賞を受賞しました。

第64回「日本雑誌広告賞」銀賞受賞（第二部タイアップ広告）

　JR東日本メカトロニクス株式会社による「じどうかいさつき」付録が『幼稚園』2022年5・6月号で銀賞を受賞しました。

第65回「日本雑誌広告賞」銀賞受賞（第二部タイアップ広告）

　東芝テック株式会社による「セルフレジカート」付録が『幼稚園』2023年4・5月号で銀賞を受賞しました。

第66回「日本雑誌広告賞」銀賞受賞（第四部メディア複合型広告）

　東日本電信電話株式会社による「こうしゅうでんわパウフェクトガイド！」付録が『幼稚園』2024年4・5月号で銀賞を受賞しました。

第67回「日本雑誌広告賞」金賞受賞（第四部メディア複合型広告）

　日本光電工業株式会社による「AEDたいけんセット」付録が『幼稚園』2024年10・11月号で金賞を受賞しました。

「日本雑誌広告賞」について

　「日本雑誌広告賞」は1958年（昭和33年）に始まった一般社団法人日本雑誌広告協会主催の広告賞です。雑誌広告の質的向上と、広告を通じた社会・文化・経済への貢献を目指しており、前年7月～当年6月に雑誌に掲載された広告作品の中から、経済産業大臣賞（グランプリ）、各部門金賞・銀賞、日本雑誌広告総合賞、日本雑誌広告制作者賞を贈呈しています。表彰式は原則として11月5日「雑誌広告の日」を中心に開催されています。