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クレジットカード利用が7割超で最多! QRコード・電子マネーも5割に迫るキャッシュレス決済実態調査

キャッシュレス決済に関するアンケート調査のメインビジュアル

 株式会社CyberOwlが運営する「マネ会 by Ameba」は10月31日、全国の男女300名を対象にしたキャッシュレス決済利用についてのインターネット調査結果を発表しました。

調査結果の概要

 調査から、クレジットカードが依然としてキャッシュレス決済の中心である一方、QRコード決済と電子マネーも半数以上が利用しており、急速に存在感を高めていることが明らかになりました。

 とくにQRコードはスマートフォンを介した利便性の高さから日常に浸透し、電子マネーは交通や流通など特定のシーンで強みを持つなど、それぞれの特徴が利用拡大を支えています。一方でデビットカードは利用率が低く、現時点ではサブ的な位置付けにとどまっています。

普段利用しているキャッシュレス決済手段(複数回答)

 最も利用されているのはクレジットカードで全体の7割を超えました。次いでQRコード決済と電子マネーはいずれも5割を超え、生活の中に幅広く浸透していることが分かりました。一方、デビットカードの利用は2割未満にとどまり、依然として少数派です。

 具体的な利用状況は以下の通りです。

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