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家計管理でポイント獲得! ワンバンクが支払い・家計簿・ポイ活を一体化した新機能を公開

日本初「ワンバンク」ポイント機能公開のキービジュアル

 株式会社スマートバンクは11月19日、AI家計簿アプリ『ワンバンク』において、家計管理を行うだけでVisa残高がもらえる「ポイント機能」を公開しました。

 家計簿の入力や支出の確認など、日々の行動に応じてポイントが付与され、貯まったポイントはVisaプリペイドカード『ワンバンクカード』で国内外のVisa加盟店で幅広く利用可能です。プリペイドカードを発行できる家計簿アプリ『ワンバンク』の特徴を活かし、支払い・家計簿・ポイ活のすべてがアプリひとつで完結する日本初のサービスとなっています。

開発の背景

 物価高の影響で、家計の見直しやポイ活への関心が高まっています。

 株式会社スマートバンクの調査(全国の20~50代1,436人対象)では、約8割の人が家計管理またはポイ活を実施しているとのことです。家計管理とポイ活を両立している人が年間でトクする金額は平均約11万円となり、家計管理のみしている人より約1.5倍高い結果になったということです。

 一方で、「家計管理」「ポイ活」をしている人の中では「続けても報われた実感がない」「ポイ活だけでは家計改善の助けにならない」「ポイントの使い道が限られる」といった課題もありました。

 これらの課題を解決するため、ワンバンクはポイント機能を搭載することで、がんばった結果が報われるポイント報酬があることで家計簿を続けるモチベーションを維持できるようにしています。また、ワンバンクの特徴であるVisaプリペイドカードでの独自の決済基盤を生かし、支払い(決済)・家計簿(お金の可視化や改善)・ポイ活(報酬獲得)のすべてがアプリひとつで完結できる手軽さを実現しています。

ポイント機能の詳細

1. 家計管理の行動に応じてポイント獲得

 支出記録を1件つけるだけでポイントのゲージが貯まります。ワンバンクカードやクレジットカードの自動連携を利用していれば、入力する手間なく自動でゲージが貯まり、支出記録が3件を超えるとポイントを受け取ることができます。

 付与条件とポイント額は以下の通りです。

 すでに設定等が済んでいる場合はすぐに受け取りが可能で、ポイント付与条件は今後も定期的に増えていくとのことです。

2. 貯まったポイントはVisa残高に交換可能

 ポイントは10,000ポイントから、100ポイント=1円でVisa残高に交換できます。なお、ポイントとVisa残高の交換機能は近日公開予定です。

3. 獲得した残高は日常の支払いに利用可能

 獲得した残高は、Visaプリペイドカードである『ワンバンクカード』で国内外の支払いに利用できます。実物のカード発行不要で使える「バーチャルカード」もあるため、ECサイトやアプリ課金などデジタル上ですぐに発行・利用が可能です。

ファイナンシャルプランナー 森本貴子さんのコメント

 ファイナンシャルプランナーの森本貴子さんは「家計改善のためには、まず家計簿を付けて支出を管理することが重要ですが、みなさんなかなか継続できないとお悩みです。その点、『ワンバンク』はアプリで手軽に記録できるうえ、AIアシスタントキャラの”ワンバン”が一緒に家計管理を応援してくれるので継続しやすいと感じます」とコメントしています。

 さらに「今回からお得なポイントも付与されるとなると、家計管理をする皆さんの楽しみが増えて継続の後押しになりそうです。ご自身の家計の現状を知り、弱いところを改善できると大きな変化になります。『ワンバンク』は、そのための心強い応援ツールになり得ると考えています」と述べています。

「ワンバンくじ」キャンペーン開催予告

 新機能公開を記念して、総額1億ポイント山分けのチャンスが当たる「ワンバンくじ」が実施されます。

 配布期間は2025年11月25日(火)~12月1日(月)で、期間中はどなたでも1日1枚くじをもらうことができます。シェアをすることで1日最大2枚もらうことができるとのことです。結果発表は12月9日(火)に行われます。

 キャンペーンの参加方法など詳細はアプリ内のお知らせをご覧ください。

ワンバンクのこれまでの取り組み

 ワンバンクではこれまでにも、家計簿の課題である「記録・入力作業が面倒」「記録した後の改善策がわからない」点をAIを活用しながら解決してきました。

 記録の手間を軽減する家計簿アプリ初の「AIスクショ読み取り」機能や、自分の支出のことを気軽に相談できる「AI支出トーク(β)」、ゲーム感覚で続けやすくする機能などが搭載されています。

今後の展望

 株式会社スマートバンクは、より家計管理を促進する仕組みを実装することで、利用傾向をより深く把握し、パーソナライズや金融サービス連携などを通じて”お金の行動が価値に変わる”仕組みを拡大していくとのことです。

 これからも、前向きに家計管理を続けられる環境を提供し、だれもがお金で悩まない世界を目指すということです。

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