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『ファーミングシミュレーター25』全世界累計販売本数400万本突破! 世界最速トラクター「JCB WFT」の新情報も公開

ファーミングシミュレーター25が全世界累計販売本数400万本を突破したことを示すビジュアル

 株式会社セガは11月19日、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』の全世界累計販売本数が400万本を突破したことを発表しました。あわせて、2026年より展開予定の「Year 2 Season Pass」と、シーズンパス購入特典となる世界最速のトラクター「JCB WFT」の情報も公開されています。

世界最速のトラクター「JCB WFT」を紹介

 本車両を紹介する最新トレーラーも公開中ですので、ぜひこの機会に進化を続ける『ファーミングシミュレーター 25』の世界をお楽しみください。

Year 2 Season Passの展開予定

 『ファーミングシミュレーター 25』は2026年より「Year 2 Season Pass」でさらなる農業体験の拡張を予定しています。シーズンパスには2つの追加パックと拡張パックが含まれており、各コンテンツを個別に購入するより最大30%OFFで購入できるとのことです。

 Year 2 Season Passを購入すると、特典としてゲーム内で使用できる世界最速のトラクター・JCB WFT(税込250円相当)が付属されます。

ゲームの特徴

アジアの稲作を追加した、完璧な農業体験

 舞台は広大でのびのびとした北米、池と川に挟まれた中央ヨーロッパにくわえ、今作では田んぼが広がる緑豊かな東アジアエリアが登場します。2種類の米、ホウレンソウなどがくわわり、栽培できる作物は全部で25種類となっているとのことです。

 飼育できる動物は、牛、羊、豚、鶏、馬にくわえ、今作よりバッファローとヤギも追加されています。新しく導入された生産チェーンや建設ミッションを駆使することで、ビジネスチャンスをさらに広げることもできるということです。

実在する農機150社400種以上が登場

 日本企業のIseki、Kubotaをはじめ、Case IH、CLAAS、Fendt、John Deere、Massey Ferguson、New Holland、Valtraなど、世界を代表する農機メーカー150社以上から400以上の機械やアイテムが登場します。さらにリアルになった美しい風景を楽しみながら、様々な重機で農業を楽しむことができるとのことです。

ひとりでも、みんなでも楽しめる

 オンラインでは最大6人でのプレイが可能です。栽培と収穫を繰り返しながら陣地を拡大し、個人農家として這い上がるか、あるいはフレンドと巨大な農場を築き上げるか。自身のプレイスタイルに合わせた自由度の高い農場経営をお楽しみいただけます。

製品情報

 『Farming Simulator 25』の対応機種はPlayStation®5、Xbox Series X|S、PC(Steam/Epic Games Store/Windows)、Macです。すでに発売中で、発売日は2024年11月12日(火)です。

 希望小売価格はパッケージ版が5,980円(税込6,578円)、デジタル版が3,590円(税込3,948円)となっており、Mac版は税込3,980円での提供です。なお、パッケージ版の販売はPlayStation®5のみとなっています。

 ジャンルは大規模農業シミュレーション、プレイ人数は1人(オンライン時:2~6人)、CEROレーティングはA区分(全年齢対象)です。

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