Snow Manの佐久間、宮館が世界に1足だけのオリジナルブーツを作る！　足のサイズが成長していた宮館「プロフィール変えよう！　母親にも言っておきます」と歓喜

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6時間前

Snow Manの佐久間さん、宮館さんが11月19日、自身らのYouTubeチャンネルで世界に1つだけのオリジナルブーツを作るという動画の後編を更新しました。

憧れの『WESCO』でオリジナルブーツを作ることにした2人。前回の動画ではブーツの形を決めるところで悩んでしまい、なかなか決めることができませんでした。今回はやっと形を決めた2人が自分の好みのカスタムを選んでいくということで、はたしてどんな動画になっているのでしょうか？

形で迷ってしまう佐久間さん

ブーツの形で悩んでいる佐久間さん。ブルーレザーのショートブーツを見つけて気になったようで、履いてみるようです。佐久間さんは「え！？　待って！　ブルーデニムにブルーレザーめっちゃおしゃれじゃん！」と、その日に履いていたデニムとの相性が抜群でさらに迷ってしまっています。

宮館さんも「出会ってるね！　ブルーレザーってなかなかないよ！」と、佐久間さんにとても合うと絶賛します。

「もう決まったの？」と聞く佐久間さんに対して「はい！」と答える宮館さん。同じ形のベージュと黒の2パターン作ることに決めたようです。

佐久間さんは「なんて難しいんだ……。俺、頭の中に出てきたの4足欲しい」と悩ましげな表情をして吟味を重ね、ようやく佐久間さんが選んだのは少し短めのブーツとブルーレザーのショートブーツです。

そのほかをカスタムしていく

形が決まったところで、いよいよ細かい皮やソール、色などを決めていきます。そこで佐久間さんは「ふと気になったんですけど、これっていくらくらいするんですか？」と、値段を聞いてみます。すると「今回のやつだと1足18万円くらいです」と言われ、思わず笑ってしまう佐久間さんと呆然とする宮館さん。この値段のブーツを買えるのも2人がスターの証ということですね。

そして、宮館さんから靴の詳細をオーダーしていきます。ウエスタンの形をしたブーツを選んだ宮館さんは1足目は皮をベージュにして縫い目の部分にあたる紐のステッチを赤にし、2足目は同じ形ですべて黒の素材を選びます。

佐久間さんは1足目は宮館さんが選んだものより少し丈が短くて先が丸いものを選び、ベージュの皮で作るようです。かかとの部分に関しては「僕声優やってて、アフレコ現場では音しないほうがいいです」と、声優としてのプロ精神を見せます。

2足目は日本限定のブルーレザーで、見本で飾ってあったものと同じようなカスタムで作るようです。佐久間さんは「これ楽しみだな」と、出来上がるのが楽しみだと話していました。

宮館さん、足のサイズの成長に驚き！

すべての仕様が決まったところでサイズ測定に取り掛かります。サイズ測定をする器具を目の前にすると佐久間さんは「こういうの初めてかも！」と珍しそうに見つめます。

まずは宮館さんから。長さを測ると28.5㎝となり、それを聞いた宮館さんはもともと27.5㎝だったため、「え！？　僕成長してるんですか？」と動揺。佐久間さんは「昔から通ってる小児科の先生じゃないのよ」とツッコみ、宮館さんは「プロフィール変えよう！　母親にも言っておきます。「赤飯炊かなきゃね！」って言ってくれると思います」と、嬉しそうに話していました。

次は佐久間さんです。佐久間さんは26㎝となり、もともとのサイズと変わらなかったようで「俺は標準だった」と悲しそうにしていました。

完成は開封動画で報告

そのあとは靴幅を決めてお支払いをしていきます。お支払いをしている間に、1年後に出来上がる今回のオリジナルブーツをどのように公開するかを決めている佐久間さん。「ショーツとかで公開する？」とスタッフに聞くと「もったいないので開封動画やりましょうよ」と提案され、「え、できる？　いいね！」と、とても嬉しそうにしていました。

支払いを済ませ、「楽しかったね～！　終わろうとしてるのにまだ見てる」と、展示されているブーツに目が行ってしまう宮館さん。「そうなんだよ、かっこいい！　もっと欲しくなっちゃう」と佐久間さんも共感します。

宮館さんは「完成まで約1年。早くて10～11か月。ある種タイムカプセルみたいだね」と話し、佐久間さんも「来年への自分への贈り物ができたね」と、嬉しそうに話していました。

視聴者の反応

この動画を見た視聴者からは「めちゃくちゃ迷ってるさっくんを、あれこれ言わずに待ってる舘様が紳士」「足が成長していたことを真っ先にお母さまに報告したい可愛いすぎる舘様好きです」「1年後にこのブーツをウキウキしながら取りに来る未来の動画を楽しみにしてる」などのコメントが寄せられました。