ディズニー・ピクサー作品で学ぶ英語アプリ「ファンタスピーク」、学習教材50作品を突破！

Appbank編集部

4時間前

　株式会社アルクは11月22日、ディズニーやピクサーの作品を題材に学べる英語学習アプリ『ディズニーファンタスピーク』において、学習教材が50作品を突破したと発表しました。

　同アプリは、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の監修を受けており、2025年8月には累計30万ダウンロードを突破しています。

学習教材50作品突破

　『ファンタスピーク』のメインコーナー「ストーリー」では、お話の流れに沿って「リスニング」「単語」「文法」「スピーキング」を総合的に学べます。定期的に学習教材が追加されており、2025年10月には『ティム・バートンナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のショート版がリリースされ、学習教材数が50作品を突破しました。

　同アプリに収録されている作品の総単語数は10万語を超えており、洋書数冊分に相当するボリュームとなっています。

初心者からTOEIC高得点レベルまで対応する「4レベル設計」

　『ファンタスピーク』の教材は、英語レベルに応じて4つに分かれています。

　★1レベルは英検4級～3級レベルの語彙で構成された初級レベルです。英語初心者も読みやすいシンプルな英文が特徴です。
　★2レベルは英検3級～準2級レベルの語彙で、★1より長めのシンプルな英文が収録されている初中級レベルです。
　★3レベルは英検2級レベルの語彙で、少し複雑な英文が含まれる中級レベルとなっています。
　★4レベルは共通テストやTOEIC高得点レベルの語彙で構成され、読み応えのある英文と分量を備えた中上級レベルです。最上位レベルでは、3,000語ほどの教材が収録されています。

　教材の音声速度についても、★1と2はゆっくりめ、★3以上はナチュラルスピードと、レベルに応じて設計されています。