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かっぱ寿司のすし職人体験が12月20日にカンドゥー大日でオープン! 子どもが握ったお寿司をその場で試食できる

カンドゥー大日の「かっぱ寿司すし職人体験アクティビティ」カウンターの様子

 カッパ・クリエイト株式会社は11月25日、仕事体験テーマパーク「カンドゥー大日」において「かっぱ寿司 すし職人体験アクティビティ」を12月20日(土)より開始すると発表しました。

アクティビティの特徴

 このアクティビティでは、子どもたちが本格的な「すし職人」になりきり、魚やお寿司について学び、実際に握ったお寿司をその場で試食できます。特別ユニフォームを着用して職人になりきれる演出が用意されており、自分で握ったお寿司を食べることで、達成感とおいしさを同時に味わえるようになっています。

 参加者にはオリジナルかっぱ寿司グッズがプレゼントされます。内装はまるで本物のかっぱ寿司店舗のようなデザインで、写真映えするスポットも多数用意されています。親子三世代が一緒に楽しめる食育&エンタメ体験として展開されます。

体験の流れ

 体験は約45分間で、ワクワクする流れで進みます。まず特別ユニフォームに着替えてすし職人に変身した後、魚やおすしについてクイズ形式で学びます。

 次に、お寿司に欠かせない酢飯を見て、シャリマシーンでシャリを作る工程に挑戦します。その後、職人の大切な仕事である「清掃」を体験してからいよいよ実践に入ります。

 自分で握ったお寿司をその場で試食できる感動体験が待っています。開店後は保護者の方がお客様役になり、注文を受けて握る本格体験も実施されます。最後にはオリジナルかっぱ寿司グッズがプレゼントされます。

体験内容の詳細

 体験の内容としては、魚の知識学習、シャリづくり、握り体験(まぐろ、サーモン、いくら)、接客体験が含まれています。体験人数は1回あたり8人となっています。

開催概要

 「かっぱ寿司 すし職人体験アクティビティ」の開始日は2025年12月20日(土)です。場所はカンドゥー大日(大阪府守口市大日東町1-18 イオンモール大日イオン棟3階)となります。体験時間は約45分、体験人数は8人/回です。

カンドゥーについて

 カンドゥーは、様々な仕事を通じて「なりたい自分になれる街」として展開されている仕事体験テーマパークです。「We Can Do(私たちはできる)」という意味が込められた名前となっており、お子さまのイマジネーションと未来の可能性を広げることをめざしています。

 子どもたちはカンドゥーで警察官やモデルなど、30種類以上の仕事にチャレンジしながら、楽しみ・学び・成長することができます。仕事をするとカンドゥー内で使用できる疑似通貨「カッチン」がもらえるなど、社会のしくみをリアルに感じられるのが魅力です。体験を通じて責任感・自立心・協調性・自信などが育まれることをめざしています。

かっぱ寿司のサステナビリティ取り組み

 かっぱ寿司は「食を通じて未来の笑顔をつくる」企業として、食育活動や地域社会とのパートナーシップを大切にしています。このアクティビティを通じて、子どもたちが「食の背景にあるストーリー」に触れ、持続可能な食の未来について考えるきっかけを創出していくとのことです。

 体験プログラムでは、魚の資源や食材の価値、米の大切さなど、持続可能な食文化に欠かせない知識を、子どもたちが楽しく学べる内容となっています。この取り組みはSDGsの「4. 質の高い教育をみんなに」「12. つくる責任 つかう責任」「17. パートナーシップで目標を達成しよう」と連動しており、かっぱ寿司は持続可能な社会の実現に貢献していく方針です。

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