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龍が如く20周年記念! 薬局とのコラボ商品「龍が如く おくすりてちょう」がリリース

 株式会社Fioccoと株式会社MontageOrangeの共同制作により、11月30日、ゲーム『龍が如く』シリーズとコラボした「龍が如く おくすりてちょう」がリリースされました。

商品の概要

 この商品は、薬局でもらう「お薬手帳」をベースに、『龍が如く』のゲーム画面やイラストを掲載したコラボ商品です。ゲームを楽しむためには体調管理が欠かせないという想いから、健康を保ちながらゲームを楽しむことをコンセプトに制作されています。

 お薬手帳は持病がある方や薬を常用している方にとって、緊急時の迅速な対応に繋がる重要なアイテムです。医師や薬剤師との円滑なコミュニケーションを図るために役立つものです。

商品の特長

 この商品の特長として、表紙および中面に春日一番、桐生一馬、真島吾朗の画像が合計10枚掲載されています。

 また、「処方箋」のシールを貼るノート部分には各キャラクターの刺青が掲載されています。さらに、上記のキャラクター画像と共に名言が掲載されており、心打たれる言葉からクスッと笑えるものまで、各キャラクター3枚ずつ収録されているということです。

 この商品は『龍が如く』シリーズ初のコラボ商品となります。

キャラクターの名言

春日一番の名言

 「どん底まで行きゃ、後は上しか行く道がねぇ。どん底から見える景色ってのは真っ暗じゃねぇ。地に足つけて上を見上げてりゃ、希望で輝いてんだ」

桐生一馬の名言

 「命の価値を、自分勝手に決めてんじゃねえ。」

真島吾朗の名言

 「人間、欲望に正直なんが一番や。お前には人生楽しむ素質がある。」

『龍が如く』シリーズについて

 『龍が如く』は、日本に拠点を置く「龍が如くスタジオ」が手がけるドラマチックアドベンチャーゲームシリーズです。2005年に「ゲームに飽きた大人たちが本気で楽しめるゲーム」を生み出すために誕生しました。

 主人公たちは策謀渦巻く裏社会の事件へと足を踏み入れ、様々な想いを背負った人々との出会いと別れが描かれています。本格的なクライムサスペンスを楽しめる作品となっており、舞台となる歓楽街にはキャバクラやカラオケ、麻雀からパチンコまで「大人の遊び」が詰め込まれています。

©SEGA ©Fiocco&©MontageOrange

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