新宿で名店が再登場！　『ゴールデンタイガー』と『八咫烏』が〈新宿地下ラーメン〉に12月登場

Appbank編集部

2時間前

　株式会社小田急百貨店は11月29日、新宿駅西口地下街の「SHINJUKU DELISH PARK」内で展開するPOP UPスペース〈#新宿地下ラーメン〉が3周年を迎えることを記念して、埼玉県熊谷市の『ゴールデンタイガー』と水道橋の『トーキョーニューミクスチャーヌードル八咫烏 CHIKARABO』が期間限定で出店すると発表しました。

出店スケジュール

『ゴールデンタイガー』12月1日～3日

　埼玉県熊谷市で連日行列を生む『ゴールデンタイガー』は、新ジャンル「TKM（たまごかけめん）」の発祥店です。〈#新宿地下ラーメン〉の記念すべき第1店舗として出店した歴史を持つ特別な存在で、今回は3周年を祝して看板メニューを特別価格で提供されます。

　麺と卵とタレのみの「元祖TKM」が3周年記念価格700円で販売されるとのことです。麺のすすり心地を感じながら、麺のおいしさをシンプルに味わうメニューとなっています。

　くわえて、ゴールデンタイガーの超希少限定メニュー「TKM みーの味」も登場します。自家製ミートソースを乗せたメニューで、店主金澤が愛したミートソース系TKMの金字塔とのことで、各日50食限定での提供となります。価格は1,500円です。

『トーキョーニューミクスチャーヌードル八咫烏 CHIKARABO』12月4日～6日

　水道橋に店舗を構える『八咫烏』が〈#新宿地下ラーメン〉に再登場します。天才ラーメン職人の居山店主が率いる同店は、”伝統とアバンギャルド”をモットーに、現代ラーメンの最高峰を提供しています。

　生の醤油と厳選した醤油をベースに数種類の日本酒、柑橘リキュール、熟成庫出し黒みりんをくわえたまろやかかつコクのある醤油ダレが使用されているそうです。鰹の枯節をベースに数種類の鶏と一緒に丁寧に抽出した旨味とコクを合わせたスープとなっています。

　麺は信州産石臼挽き粉と数種類の国産小麦を独自ブレンドしており、触感、喉越し、風味など高次元でバランスさせた逸品ということです。

3周年記念オリジナルTシャツを限定販売

　3周年を記念して、オリジナルのTシャツが枚数限定で販売されます。これまで〈#新宿地下ラーメン〉に出店した全122のラーメン店のロゴが背中にプリントされた、ここでしか手に入らない貴重なアイテムとなっています。

販売詳細

　Tシャツの価格は4,400円で、カラーは黒、サイズはM・L・XLがラインナップされています。販売期間は12月1日（月）から27日（土）までで、枚数限定のためなくなり次第終了となります。

　販売場所は「SHINJUKU DELISH PARK」内の〈#新宿地下ラーメン〉です。

〈#新宿地下ラーメン〉について

　新宿駅直結の地下街という好立地から、ラーメン好きの方だけでなく、平日には男女問わずランチタイムや仕事帰りに立ち寄る新宿西口のオフィスワーカーが来店しており、多い時には100人を超える行列ができるなど、新宿のラーメンスポットとして注目されています。

　営業時間は10時30分～21時30分で、土曜・日曜・祝日は21時までの営業となります。ラストオーダーは閉店30分前です。

12月の出店スケジュール

　12月8日（月）～13日（土）には東京都の『Tokyo Style Noodle ほたて日和』が出店されます。
　12月15日（月）～20日（土）は群馬県の『手打ちラーメン谷家』が出店予定です。
　12月22日（月）～27日（土）には千葉県の『柏濃麺や 39名』が出店されます。
　12月29日（月）～1月3日（土）は東京都の『麺屋四季』が出店予定で、12月31日（水）は10時30分～18時、1月1日（木・祝）は休館日、1月2日（金）・3日（土）は10時30分～19時での営業となります。