資さんうどんの「牛すき鍋うどん」が2年ぶりに復活！　12月11日より期間限定で登場

Appbank編集部

4時間前

　株式会社資さんは12月4日、「資さんうどん」で「牛すき鍋フェア」を12月11日から期間限定で開催すると発表しました。

「牛すき鍋うどん」について

　復活する「牛すき鍋うどん」は、一昨年に開催され好評を博したメニューです。今年は「資さんうどん」の代名詞である「ごぼ天」が新たに追加され、より味わい深い商品に仕上げられています。

　調合した濃い目の「割下」に、「資さんうどん」の味で甘辛く煮込んだ「牛肉」が相性抜群とのことです。旬の「春菊」や「白ねぎ」、「玉ねぎ」などの野菜にくわえ、じゅんわりと甘味が広がる「椎茸」、「厚揚げ」、そしてサクサクに揚げた「ごぼ天」がセットになっています。

　さまざまな具材をグツグツとじわっと煮込むことで、モチモチ食感の「うどん」と合わせ、「資さんうどん」ならではの「牛すき鍋うどん」を表現しているということです。

　「割下」の染みたアツアツの具材を、「生たまご」にくぐらせ、セット「ライス」と一緒に食べると、心と体も喜ぶ味わいが広がるとのことです。

　価格は1,045円（税込）からとなっています。「資さんうどん」の「ごぼ天」もトッピングされ、しっかりと満足感の味わいがあるセットです。「ライス」のサイズも変更が可能で、大ライス変更は＋40円、中ライス変更は＋20円となっています。

　単品は990円（税込）からの提供です。

　がっつり満足感を求めるお客さま向けに、肉を2倍にしたメニューも用意されています。価格は1,345円（税込）からで、ライスサイズの変更も可能です（大ライス変更：＋40円・中ライス変更：＋20円）。

　肉2倍の単品は1,290円（税込）からとなっています。

　「牛すき鍋うどんフェア」は2025年12月11日（木）9時00分から期間限定での販売となり、終了日時は店舗により異なります。

　なお、同フェア関連商品は2025年12月1日以降の新店での提供はありません。販売対象外店舗はララぽーとTOKYO-BAY店、藤沢湘南台店、奈良柏木店です。

　また、記事中の価格は九州・山口エリア店舗の価格となり、商品の価格等は販売地域により異なるため、店舗での確認が必要です。提供する器は店舗により異なる場合があり、本商品はお持ち帰りできません。さらに、麺の大盛・そば・細めんへの変更には対応していないとのことです。

　「資さんうどん」は1976年に創業し、北九州市を中心に九州全7県、山口県、岡山県、大阪府、兵庫県、広島県、千葉県、東京都、埼玉県、神奈川県、群馬県の1都1府15県で92店舗を展開しているうどんチェーン店です。

　うどんや丼など豊富なメニューでお子さまからご年配の方まで幅広いお客さまに愛されており、天丼や鍋焼きうどんなど季節ごとに展開する限定メニューが1年を通して楽しめます。

　北九州の食文化を継承したいとの想いから開発・販売を開始した「ぼた餅」は、春・秋のお彼岸期間中は1週間で27万個、年間540万個を売り上げる人気メニューとなっています。