サイトアイコン Game Apps

地下鉄パニックゾンビサバイバル『Outbreak Zero』12月12日リリース。ウイルスアウトブレイクの真相を追う本格アクション、20%オフセール実施中

 Next Generation Gamingは12月12日、サバイバルアクションゲーム『Outbreak Zero』をPC(Steam)向けにリリースしました。通常価格1,200円のところ、現在20%オフの960円で購入できるリリース記念セールを12月19日まで実施中です。

 本作は、謎のウイルスによって崩壊した都市を舞台とするサバイバルアクションゲームです。地下鉄駅から始まった感染爆発により、街は無人と化し、人々はゾンビや変異生物へと変貌を遂げました。プレイヤーは数少ない生存者の一人として、血に飢えた感染者や恐ろしい変異体との戦いを繰り広げながら、このアウトブレイクの真相に迫ることになります。

絶望的な世界での生存戦略

 ゲームの舞台となるのは、ウイルス感染によって一変した都市です。廃墟と化した地下鉄トンネル、無人の街路、隠された研究施設など、様々な環境を探索しながら物語を進めていきます。限られた資源と不利な状況の中で、プレイヤーは慎重な判断を求められ、一つの選択ミスが致命的な結果を招く可能性があります。

 探索要素では、暗い地下通路から病院の廃墟まで、多彩な環境が用意されています。各エリアには独特の雰囲気と危険が潜んでおり、プレイヤーは懐中電灯の明かりを頼りに進路を見極めなければなりません。また、巨大な変異生物との遭遇も待ち受けており、戦略的な戦闘が生存の鍵となります。

感染の謎を解き明かす探索アドベンチャー

 本作の核心は、ウイルスアウトブレイクの起源を突き止めることです。プレイヤーは廃墟となった施設を調査し、散らばった手がかりを集めながら、感染拡大の真実に迫っていきます。果たしてこの災厄は偶然の産物なのか、それとも何者かの意図的な行為なのか。物語は探索を通じて徐々に明らかになっていきます。

 戦闘システムでは、様々な武器を駆使してゾンビや変異生物と対峙します。弾薬や医療用品などのリソースは限られているため、無駄な戦闘は避け、時には隠れながら進むことも重要な戦略となります。緊張感溢れる戦闘と、謎解き要素が組み合わさった本格的なサバイバル体験を楽しめます。

価格・セール情報・日本語対応

 『Outbreak Zero』は通常価格1,200円(税込)のところ、リリース記念セールとして12月19日まで20%オフの960円(税込)で購入可能です。なお、本作は日本語に対応していませんが、アクション要素が中心のため、基本的な英語力があればゲームプレイに大きな支障はないと思われます。ストーリーの詳細を理解したい場合は、ある程度の英語読解力が必要になるでしょう。

モバイルバージョンを終了