最優秀賞55万円！　ゴーゴーカレーが「魔改造トッピング選手権」開催　12月15日より

Appbank編集部

12時間前

　株式会社ゴーゴーカレーグループは12月15日、トッピングの新常識を発掘する大会「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」を開催すると発表しました。

キャンペーン概要

　同キャンペーンは、ゴーゴーカレーの濃厚で黒いカレールーに合う”ヤバい”トッピングを募集するもので、開催期間は2025年12月15日から2026年2月14日までの62日間です。

　ゴーゴーカレーは55時間熟成させた濃厚なカレールーを特長としており、従来は揚げたてのカツと細切りキャベツを組み合わせた「金沢カレー」が基本スタイルとなっています。同社は「カツとキャベツ」を上回る新しいトッピングの組み合わせを探求するため、今回のキャンペーンを実施することになりました。

　応募方法はシンプルで、以下の3ステップで参加できます。

　まず、ゴーゴーカレーの特長を理解した上で、これに合うと思える”新たな”魔改造トッピングを考案します。自宅でレトルトに合わせる、店舗で新たな組み合わせを試すなど、いずれの方法でも構いません。

　次に、実際に試してみることが推奨されています。ゴーゴーカレーのレトルトを自宅で利用するか、店舗で新たなトッピングの組み合わせを検証することで、より説得力のある応募となるでしょう。

　最後に、X（旧Twitter）、Instagram、TikTokの「ゴーゴーカレー公式アカウント」をフォローし、ハッシュタグ「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」を付けてアイデアの説明、写真、動画などを投稿すれば参加完了です。

　最優秀賞は1品を想定しており、当該の「魔改造トッピング」についてはレシピ発案にかかる対価として55万円が支払われます。採用となったトッピングはその後、ゴーゴーカレー実店舗でのメニュー展開が予定されています。

　最優秀賞以外にも「これぞ」というアイデアについては別途表彰が検討されており、豪華プレゼントが副賞として用意されるということです。

　なお、同キャンペーンには一般の利用者のほか、プロの調理人、食品や調理を手掛ける企業・店舗からの参加も歓迎されています。

　塩分を抑え”そのままかじる用”に開発された日清食品の「0秒チキンラーメン」を、ゴーゴーカレーの黒いルーの上に載せたトッピングが紹介されています。定番の「キャベツ」にくわえ、チキンラーメンの相棒とも言える「たまご」も組み合わせているとのことです。

　バリバリとした食感とチキンの風味が特徴で、カツを凌駕する可能性を秘めたアイテムとなっているそうです。金沢カレーの特長のひとつである「フォーク」で掘り進めながら食べると、その満足感が引き出されます。

　ゴーゴーカレーのルーと白いごはんとの相性が魅力的なのが「ホテイのやきとり」です。ほんのり甘く、こってりとしたやきとりが「カレー」とマッチするということです。

　一缶でも食べ応えがあり、これ一品で「具」としての存在感を発揮しています。カレーとよくなじませながら食べると、やきとり側の味わいもグレードアップします。なお、試作の際は「七味マヨネーズ」を軽く合わせた味わいも大好評でした。

　カツよりも手軽にタンパク質を取りたいという方におすすめできるトッピングが「かまぼこ」です。ゴーゴーカレーの「重さ」を克服した魔改造トッピングとなっています。

　食感・食べ応えも充分ながら、揚げ物に比べたらヘルシーに楽しめるとのことです。薄切りから厚切りにしたかまぼこをキャベツなどと一緒にトッピングすると、ほのかな塩気と弾力のある歯ごたえがカレーにマッチします。お好みで「マヨネーズ」を添えるとさらに味わい・食べ応えがアップするということです。