『モンスターハンターワイルズ』タイトルアップデート第4弾配信！　古龍「ゴグマジオス」登場、新イベントクエスト続々

Appbank編集部

10時間前

　株式会社カプコンは12月16日、『モンスターハンターワイルズ』の無料タイトルアップデート第4弾を配信しました。古龍種「ゴグマジオス」をはじめとする、様々なコンテンツが追加されています。

アップデート内容

　古龍「ゴグマジオス」を討伐するクエストが登場します。クリアすることで「巨戟アーティア武器」の生産に必要な「変異した兵装物」が入手できるとのことです。

　★9の難易度で、フィールドは遺忘の械墟、受注・参加条件はハンターランク100以上となっています。配信日は12月16日です。

　防具の強化に必要な「重鎧玉」を集めやすいイベントクエストが配信されます。★7の難易度で、フィールドは竜谷の跡地、受注・参加条件はハンターランク41以上です。配信日は12月16日となっています。

　★9相当の強力な個体の「ドシャグマ」が登場するクエストです。クリアすると「光るお守り」も入手できるとのことです。

　フィールドは隔ての砂原、受注・参加条件はハンターランク100以上です。初回配信期間（日本）は12月17日午前9:00～2026年1月14日午前8:59となっています。

　「Monster Hunter Wilds Taiwan Championship 2026」の予選クエストです。★4の難易度で、フィールドは竜谷の跡地、受注・参加条件はハンターランク16以上となっています。

　初回配信期間（日本）は12月17日午前9:00～2026年2月4日午前8:59です。

　特別な素材を集めて、ハンター防具「オリオンαシリーズ」や、オトモアイルー装備「スノーネコαシリーズ」が入手できるクエストです。★8の難易度で、フィールドは竜谷の跡地、受注・参加条件はハンターランク41以上です。

　初回配信期間（日本）は12月19日午前9:00～2026年1月14日午前8:59となっています。

　特別な素材を集めて、ハンターの頭防具「アナライズアイα」などの装備や、アルマの着せ替え装備が入手できるクエストです。★8の難易度で、フィールドは竜都の跡形、受注・参加条件はハンターランク41以上となっています。

　初回配信期間（日本）は12月19日午前9:00～2026年1月14日午前8:59です。

　氷鎖の凍峰の支配者が強大な力を持つ”歴戦王”となって登場するクエストです。ジン・ダハド（歴戦王）を討伐することで、防具「ダハディラγシリーズ」が生産可能になるとのことです。

　★9の難易度で、フィールドは氷鎖の凍峰、受注・参加条件はハンターランク100以上です。配信日は12月24日午前9:00となっています。

　「Monster Hunter Wilds Taiwan Championship 2026」の決勝クエストです。★6の難易度で、フィールドは竜谷の跡地、受注・参加条件はハンターランク41以上となっています。

　初回配信期間（日本）は12月24日午前9:00～2026年2月4日午前8:59です。

　4種類の懐かしのポーズが無料コンテンツとして配信されます。また、「狩人の身だしなみチケット」と「オトモの身だしなみチケット」も追加で無料配信されるとのことです。発売時に配信した1枚目の無料チケットの使用状況に関わらず、ご使用いただくことが可能ということです。

　様々なDLCがセットになった「コスメティックDLCパック4」が配信されます。今回は新たに14武器種の「ハンター武器の重ね着装備」がラインナップに追加されるとのことです。

　本作では、刻一刻とダイナミックにその姿を変貌させるフィールドを舞台に、モンスターが群れて争う過酷な環境と、生命が溢れる豊かな環境という二面性をもつ世界が舞台となっています。少年ナタと”白の孤影”を巡る人々と自然の物語が描かれるとのことです。

　プレイヤーは強大なモンスターの狩猟を生業とするハンターとして狩猟で得た素材から、より強い武器や防具を作りながら、その世界と人々との関わりを解き明かしていくことになります。

　対応機種はPlayStation5、Xbox Series X|S、Steamで、好評発売中です。