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『Pilo and the Holobook~ピロと不思議な百科事典~』Nintendo Switchパッケージ版がアジア地域で発売決定! 本日より予約受付開始

「Pilo and the Holobook~ピロと不思議な百科事典~」のタイトルロゴとキービジュアル

 ネオス株式会社は12月19日、インディーゲームレーベル「IndieTech Games」の第3弾タイトルとして、『Pilo and the Holobook~ピロと不思議な百科事典~』のNintendo Switchパッケージ版をアジア地域で発売すると発表しました。本日より全国の販売店で予約受付が開始されています。

ゲームの概要

 本作は絵本のようにカラフルな銀河を舞台にした探索型アドベンチャーゲームです。プレイヤーは見習い探検家ピロとなり、キロン教授の発明品「ホロブック」を使って世界中のものをステッカーに変えながらコレクションしていきます。美しい手描きイラストと色鮮やかな銀河系のアートワークを楽しみながら、自分だけの「ホロブック」を作り上げることができるということです。

ストーリー

 きらめく星空いっぱいの銀河で、見習い探検家ピロの大冒険がはじまります。未知の星をめぐり、ふしぎを見つけて記録していくカギは、特別な百科事典「ホロブック」です。集めた発見があなただけの一冊の本になり、やがて「タール」というナゾの物質のヒミツにつながっていくということです。

パッケージ版限定特典

 Nintendo Switch向けパッケージソフトには4つの限定特典が付属します。ゲーム内に登場する「ステッカー」を再現したステッカーセットや、本作のビジュアルを堪能できるデジタルアートブック、およびサウンドトラックのダウンロードコードが特製スリーブに収納されて提供されます。

商品仕様

 発売日は2026年4月16日で、価格はパッケージ版3,960円(税込)です。開発元はMudita Games(フランス)、権利元はREDDEER.GAMES(ポーランド)となっています。

 プラットフォームはNintendo Switchで、発売地域は日本、韓国、台湾、香港、東南アジアです。対応言語は日本語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、英語、フランス語、ドイツ語となっており、レーティングはCERO審査予定です。

関連リンク

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