行列の絶えない名店「鬼金棒」監修！　かっぱ寿司で『カラシビ味噌らー麺』が登場

Appbank編集部

4時間前

　カッパ・クリエイト株式会社は12月25日、「本格ラーメンシリーズ」第35弾として、東京・神田の人気店「鬼金棒」監修の『カラシビ味噌らー麺』シリーズをかっぱ寿司全店で販売開始すると発表しました。

「カラシビ」の世界を再現した監修商品

　「鬼金棒」は、唐辛子の辛さと山椒の痺れを効かせた濃厚な味噌ラーメンで知られる名店です。今回の監修商品では、鬼金棒の代名詞である「カラシビ」のパンチが効いた濃厚な味噌スープに、かっぱ寿司オリジナルの太麺が合わせられています。

　トッピングには、お店の特徴でもある「金棒」をイメージしたヤングコーンが使用されています。炙ることで香ばしさがくわえられているとのことです。

　辛さと痺れの刺激を楽しみたい方はもちろん、辛いものが苦手な方にもお楽しみいただけるよう、辛さのレベルを選べるラインナップが用意されています。

『カラシビ味噌らー麺』全3種

『鬼金棒監修カラシビ味噌らー麺（1辛）』

　540円（税込）で販売されます。辛いものが苦手な方にも「鬼金棒」の世界観を楽しんでいただける一杯となっているとのことです。ベースとなる濃厚な味噌スープ自体にピリッとした「カラシビ」の風味を感じられるということです。

　トッピングはチャーシュー、炙ったヤングコーンにくわえ、本商品ではメンマが使用されています。旨み豊かなスープをじっくりと味わえるとのことです。

『鬼金棒監修カラシビ味噌らー麺（2辛）』

　540円（税込）で販売されます。辛さと痺れを効かせた濃厚な味噌ラーメンスープに、かっぱ寿司オリジナルの太麺がよく合うとのことです。

　トッピングには青ねぎ、チャーシューにくわえ、鬼金棒の特徴である「金棒」をイメージしたヤングコーンが使用されています。ヤングコーンは提供前に炙ることで、食欲をそそる香ばしさが付加されているとのことです。スープの辛さは、辛みの強い特製辣油で調節されており、濃厚な旨みの中に刺激的なアクセントを感じられる一杯となっているそうです。

『鬼金棒監修カラシビ味噌らー麺（3辛）』

　540円（税込）で販売されます。さらなる刺激を求める方向けの商品で、「カラシビ味噌らー麺（1辛）」の3倍量の辣油が使用されているとのことです。

　さらに七味唐辛子もトッピングすることで、唐辛子の辛みだけでなくスパイスの爽やかな「痺れ」も強化・付加されているということです。濃厚な味噌のコクと、突き抜けるようなカラシビの刺激が、かっぱ寿司オリジナルの太麺に絡みつく、インパクト抜群の一品となっているそうです。

スープを最後の一滴まで楽しむサイドメニュー

『ヤングコーンおにく飯』

　230円（税込）～で販売されます。チャーシューと香ばしいヤングコーンがシャリの上に乗せられたミニ丼です。

　そのままミニ丼としてお召し上がりいただくのはもちろん、ラーメンの残ったスープを入れてよくかき混ぜ、「雑炊風」にしていただくのもおすすめの食べ方とのことです。こだわりのカラシビ味噌スープを最後の一滴まで余すことなく味わえる、ラーメンのお供にぴったりな一品となっているそうです。

『追い込みラー油』

　50円（税込）で販売されます。「もっと刺激が欲しい」という方のための味変アイテムです。

　「カラシビ味噌らー麺辛さ増し」にトッピングされている青ねぎ、激辛辣油、七味などが小皿で提供されます。ラーメンに入れて自分好みの「カラシビ」加減に調節したり、『ヤングコーンおにく飯』にトッピングして刺激的な丼にアレンジしたりと、楽しみ方が広がるとのことです。

紹介動画

　販売期間は2025年12月25日（木）～2026年3月11日（水）予定です。販売店舗はかっぱ寿司全店（一部改装中店舗は除く）です。

販売概要

　販売期間は2025年12月25日（木）～2026年3月11日（水）予定です。販売店舗はかっぱ寿司全店（一部改装中店舗は除く）です。

　天候・入荷状況・売れ行き等により、販売期間内でも品切れや販売終了の場合があるとのことです。また、一部店舗では価格が異なる場合があります。

　辛み成分が強いため、辛い物が苦手な方や小さなお子さまはご注意ください。

かっぱ寿司「カラシビ味噌らー麺」特設ページ：https://www.kappasushi.jp/cp/kikanbo

「鬼金棒」について

　2009年、東京・神田にて創業した「鬼金棒」は、「カラ（辛さ）」と「シビ（痺れ）」を融合させた「カラシビ味噌らー麺」という独自のジャンルを確立した人気店です。

　「カラシビ」という言葉がまだなかった頃から、唐辛子の辛さと山椒の痺れ、そして濃厚な味噌の旨みを組み合わせた味を追求してきたとのことです。オリジナルの調合味噌を使ったコクのあるスープに、こだわりの唐辛子スパイスと、香り豊かな山椒の痺れ油がくわえられた、まさに”鬼に金棒”の奥深い味わいが特徴ということです。

　店内は鬼のお面や和太鼓の音が響く独特な雰囲気で、「五感で楽しむらー麺」をコンセプトに、国内外の多くのファンを魅了し続けているそうです。

店主・三浦正和さんのコメント

　店主の三浦正和さんは、「今回のコラボでは、鬼金棒で提供している『カラシビ味噌らー麺』の力強い旨みと刺激を忠実に再現すべく、試作を重ねました。開発にあたっては、単に辛いだけでなく、味噌のコクやスパイスの爽やかな香りがしっかりと感じられるスープの再現に徹底的にこだわりました。当店のトレードマークでもある”ヤングコーン”もトッピングされています。唐辛子の鋭い刺激と濃厚味噌の奥行きが織りなす一杯は、鬼金棒ならではの唯一無二の味わいです。ぜひ、全国のかっぱ寿司で『カラシビ』の世界をご堪能ください！」とコメントしています。