累計4.5億DL超の「アイビスペイント」公式ガイド『アイビスペイントのスゴ技』12月23日発売！

Appbank編集部

5時間前

　株式会社翔泳社は12月23日、書籍『アイビスペイントのスゴ技　絵がうまいひとがやっている工夫とアイデア』を発売しました。本書は、人気イラストレーターが実践しているイラストアプリ「アイビスペイント」の使いこなしテクニックをTIPS形式でまとめた1冊です。

充実した32のテクニックを掲載

　「ラメペンで簡単に描く宇宙の表現法」や「ペンツールだけで描く透明感のある髪の毛」「定規や素材を活かした背景・人工物の描き込み」といった描き方や塗り、描き込み、加工に関するTIPSを紹介しています。

　ブラシ設定やレイヤーの活用、光と色の扱い方など、すぐに試したくなるようなスゴ技が満載です。アイビスペイントをもっと使いこなして、イラストがうまくなりたい人のための、アイビスペイント公式ガイドブックとなっています。

　アイビスペイントユーザーやデジタルイラストを描く人、イラストに伸び悩んで新しいテクニックを取り入れたい人、イラスト表現の幅を広げたい人、イラスト初心者など、幅広い層に対応した内容となっています。

　本書は以下の内容で構成されています。

　CHAPTER1では描き方のTIPSとして、ラメペンで宇宙を描く、指描きの線に強弱をつける、ブラシを使い分けてさまざまな質感を塗り分ける、デニムや金属、透明感のある髪の毛、革靴、スニーカー、フリルの描き方を掲載しています。

　CHAPTER2の塗りのTIPSでは、リアルな水面の表現、グラデーション作成、透明水彩のような塗り方、イラストのチグハグ感をなくすテクニック、色選びでの雰囲気操作、油彩風の混色を紹介しています。

　CHAPTER3の描き込みのTIPSは、定規を活用した背景や人工物の描き方、線画を清書しないイラスト仕上げ、素材の活用、イラストが物足りない時の描き込みテクニック、透明感のあるクラゲの描き方、パースに合わせた素材貼り付けを収録しています。

　CHAPTER4の加工のTIPSでは、アンシャープマスク、文字入れ機能でのポスター風加工、ハードライトを活用した空気遠近法、ぼかしフレーム、オーバーレイ、暖色と色収差、光の使い方、ドロップシャドウ、光彩（内側）による影の深みを掲載しています。

　CHAPTER5ではカバーイラストメイキングとして、前述のTIPSを活用して1枚のイラストを描く過程を紹介しています。

　『アイビスペイントのスゴ技　絵がうまいひとがやっている工夫とアイデア』

　全国の書店やネット書店で購入できます。

　翔泳社は「ILLUSTRATION MASTER CLASS」として、初心者向けから表現力を追求したい中級者まで対応するイラスト技法書シリーズを展開しています。キャラクターや背景の描き方など、絵・イラストに関するさまざまなジャンルでの刊行を予定しています。

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